連れ添いバトル

なにかと夢さんを指図したがるオバサンだった。
そんな彼女は3年間の闘病を経て他界した。

不携帯電話??

2008-06-04 | 高齢生活・健康
 
仕事から完全にリタイアしたのを機に、携帯電話を個人用に切り替えた夢さん。

ついでにオバサンと家族割に入った。

ひとしきり夢中になっていたオバサンだったが。
 
すぐにアホラシクなったようで、自分の分はさっさと解約してしまった。

夢さんも持ち歩く事は殆どない。いまや机の上に放ったらかしになっている。

携帯の束縛から放たれた開放感、自由になったって気がするし、何も不自由は感じない。

我家にとって必要な情報や嫁さん達からの連絡は、すべてオバサンの元に入ってくる。

夢さんはオバサンの指図どおりに動くだけ。世の中変わった・・。

「携帯電話を有効活用してますか?」同じ年代の人達に聞いてみたい。

多くの人は、それほど使いこなしていないのでは?。

「何かあったら」と言うけどその時はその時。

電話くらい何処にでもあるし、いまさら首からぶら下げて歩くのは真っ平御免だね。