連れ添いバトル

なにかと夢さんを指図したがるオバサンだった。
そんな彼女は3年間の闘病を経て他界した。

耳鳴り改善に向けて・・・

2017-02-25 | 高齢生活・健康

耳鳴りの解消に向けて出来る事からやってみた。
ダンベル体操。足裏マッサージ。温浴施設でリラックス、などなど。

2月20日(月)
G・ゴルフの後、午後から総合病院の耳鼻咽喉科を受診。
聴力検査の方法は前の医院とほぼ同じだが、説明が分かりやすかった。

聴力は衰えてはいない。他の病気等はとりあえず考えられない。
知らない内に自然に治ってしまう事もあるとの事。

「薬は出来るだけ飲みたくない」と希望を申し出る。
デパス錠0.25ng(熟睡できるようにする。不安や緊張を和らげる)を処方してくれた。
就寝前に1錠飲んだ。運動、マッサージは何時も通り。

2月21日(火)
朝起きた時に口の中がザラザラ。空きっ腹で薬を飲むのはよくない。反省
別に薬を飲む必要もないので、余程の時以外は飲まないようにする。

暇を見つけては運動と足裏マッサージ。やり過ぎはかえって逆効果では?
程々と言う事を知らない性格は、おそらくせっかちなのだろう。笑

2月23日(水)
午前中はG・ゴルフ成績はまぁまぁ。外では耳鳴り全く気にならない。
家に戻ると聞こえ出す。頭の中にセミを飼っているかの様。
気長に付き合うしかないのかな?焦らずじっくり腰を据えるか・・

2月24日(金)
足裏のマッサージに踏竹を取り入れた。
最初はこのイボイボが痛いのなんの!やっとの思いで立つのがやっと。

慣れてくると「なんか効果が有りそう」と、例によって独りよがり。
ツボの図を見ながら目、耳、首、はては膀胱、腎臓など手当たり次第。
場所を変えながら、200回くらいずつ踏む。

耳鳴り改善が目的だったが、こうなれば何でもいい。
耳鳴りもあまり気にならなくなった。身体全体に効果が有りそう。笑

2月25日(土)
スマホを買った。「今更何の必要が有って・・」と思うのだが・・ただ何となく・・
若い人たちは皆持っているし、ジイサンも使ってみたい。

オバサンにも「一緒にどう?」と言ったのだが、にべもなく断られた。
「呆れちゃうわね、あたしは携帯で十分よ」

何をやりたいのか、どうやって使うのか、みんなこれから・・
耳鳴りは今日も相変わらず。何でもかんでもやって”耳鳴り野郎”をやっつける!


耳鳴りは酷くなるばかり

2017-02-16 | Weblog

耳鳴りが一向に治らない。
人によっては何時の間にか自然に音がしなくなったと言う、
話も聞いたが本当だろうか?

暫らく様子をみようと思ったが、それもそろそろ限界。
頭の中にセミを飼っているような状況を何とか解消したい。

この先、何年生きるのか定かではないが、それにしてもずっと、
このままでは生きた心地もしない。苦笑・・

ここはもう迷っている時ではない。
耳鼻科が駄目ならやはり総合病院で診てもらうしかないかな。

総合病院なら科が沢山あるし対応も効くだろうと思う。
結果的に無駄な努力になるかも知れないがその時はその時。

そんな訳でブログの更新は当分休みます。なんとも無念なり


受験生からチョコレート

2017-02-15 | 6人の孫

また今年もバレンタインデーにチョコレートをプレゼントされた。
もう中学生だし忙しいだろうから、ジイちゃんの事はいいのに・・

「ついでなんだから気にしなくていいのよ」とオバサンは言う。
友達とかパパとか、あっちのおじいちゃんとか、どうせ作るんだから。
そうか、そう思えば気が楽だな。

「あたしからはこれよ」今日のはカカオ86%だそうな。
小生がチョコ好きなので、何時も切らさないようにしてくれている。

身体にいいか悪いか気にしない。好きだから食べる。だから太る?
2孫と4孫から二つ貰った。オバサンにも一つおすそ分け。


半信半疑は先生に失礼だ

2017-02-14 | 高齢生活・健康

電話が鳴っても炬燵から立ち上がらない夢さん。どうせオバサンだろ
台所から小走りでオバサン「電話出なさいよ、傍に居るんだから」

「一寸おお待ちください」暫らく喋った後に受話器を渡される。「おとうさんよ」
予約した鍼灸院からの電話だった。今日の予約は後日に変更してくれとの事。

「はい分かりました」本当にハリやるのか?と半分迷いも有ったので内心ホッ。
「おとうさん予約したの?今度は何するの?」なにするのってお前・・・

いちいち説明は面倒くさい。「先生急用が出来たんだってさ」
「あそこは先生ひとりだけでしょ?」忙しいんじゃないの?と彼女は言う。

耳鳴りなんかで行ったら迷惑かも知れないな・・今回は止めておくか・・
「しばらく様子を見る事にします」と、丁重に断りの電話を入れた。

今年も東京ドームで「世界らん展」が開催されています。
この写真は10年前(2006年)に撮りました。
お好きな方はお出掛けになったら如何でしょうか?華やかさに圧倒されますよ。


首痛を鍼灸院で診てもらう

2017-02-13 | 高齢生活・健康

耳鳴りの原因は首筋の痛みからきているかもしれないと考え、
近くの鍼灸院でハリ治療を受けてみる事にした。

素人判断だが、どうも首筋の痛みが気になって仕方がない。
肩こりや首のこりなどよく聞く話だが、どうもそういうものではないようだ。

そもそも「こり」と言うものの経験がないので分からないが、
この首筋の違和感は明らかにこりではなく「痛み」だと思う。
だとすると、無理な運動のし過ぎで首の筋肉でも痛めたのだろうか?

ハリ治療など全く見当外れかもしれないが、明日の予約を取った。
「多寡が耳鳴り」と馬鹿に出来ない。これほど厄介なものだとは・・
自己流の足裏マッサージとハリ治療で結果が出るといいのだが・・


耳鳴りの改善に挑戦

2017-02-12 | 高齢生活・健康

耳鼻咽喉科で診てもらってから約10日が経った。
耳に傷は無いし、聴力検査の結果は40才台と褒められたが、
耳鳴りの原因は耳鼻科としては分からないと言われた。

一応処方されたビタミン剤を飲んでいるが進展は無い。
これでは他の病院に行っても埒があかない事は明らか。

そこで自分でも出来る事はやってみようと色々試している。
足の裏に耳のツボが有る事を知ったので早速やってみた。

ダンベルを2個並べて「足裏マッサージ」を導入。笑
足の位置を変えながら適当に。何回も繰り返す。

これが中々気持がいい。耳鳴りの音が小さくなったように感じる。
直ぐに影響されやすい小生の事。その気になるのが実に早い。

「そんなに直ぐに治ったらお医者さんは要らないわね」
こちらの性格を読み切っているオバサン。生意気なばばぁめ

遊び半分でも「瓢箪から駒」のたとえも有る。
いろいろやってみて成果が出たら面白い。何事もまず挑戦ありき・・


耳鳴りが一向に良くならない

2017-02-11 | 高齢生活・健康

困った困った。この耳鳴りは一体どうしたら治るのか。
耳鼻咽喉科では異常が無いと言われたし、だとしたら何だろう?

「飲んでみますか?」と言われたビタミン剤を飲んではいるが、
一向に改善される気配は無い。

首のこりが原因? 運動不足? パソコンのやり過ぎ?
ネット上にも様々な情報が溢れているので迷いに迷っている。

「まだ鳴ってるの?」オバサンは総合病院に行った方が良いと言う。
「行くと言っても何科に行けばいいんだ?・・」

ただ「耳鳴りがするんです」じゃ駄目だろう・・こっちだってやだよ。
あっちこっち回されて、薬を沢山持たされて帰されるのがいいとこだ。

もう薬だけは絶対に嫌!病人じゃなくても病人にされちゃいそう。
「気にしない方がいい」と思っていても、否応なくする耳鳴り。

だいたいなんだよ!真夏の暑い盛りじゃあるまいし、
一日中セミの声を聞かされたんじゃ、たまったもんじゃないよ。ったく
腹を立てた所で仕方がないのは分かってる。待つしかないな・・


誕生日を忘れて申し訳ない

2017-02-10 | 高齢生活・健康

昨日の事、オバサンが電話で話している。「ありがとう、悪かったわね」
何かを貰った礼なのか?相手は2嫁らしい。何時もながら話は長い。
「ううん、もうこの歳になると嬉しくなんかないわよ」

「あれっ!待てよ・・」そうだ、今日はオバサンの誕生日だった。
オバサンが話し終わるのを待って電話を代わってもらった夢さん。

「おかあさんの誕生日忘れてたよ」それを聞いた2嫁は大笑いしている。
直ぐに家中に伝わったらしく、電話の向こうで孫達がキャッキャッワイワイ。

今迄こんな事は無かったのになぁ・・朝一番に言葉だけは掛けていた筈・・
「ごめんね誕生日忘れちゃって」「いいのよ、どんどん歳を取るのは嬉しくないわ」

そうか・・それでもな・・とりあえずお誕生日おめでとう。決して忘れてないからな
今朝も一番に言っておいた。「昨日は誕生日おめでとう」ふふっオバサン笑ってる。


人も車も同じ様に年を取る

2017-02-09 | 高齢生活・健康

小雪のちらつく中、車検の終わった車を引き取った。
工場の入り口で待っている我家の車。

疵も無いので外観は綺麗だが、運転席に座ると一寸寂しい。
代車が新しい車だっただけに、内装などの違いは歴然だ。
人間も車も年を取るのは同じだなぁ・・・

家に戻って、今度は駐車場に入れるのに細心の注意。
薄暗くなってきたので、雨で濡れたバックミラーが見えにくい。

ブロック塀に擦らないように、ゆっくりと慎重にバック。笑
目も衰え勘も鈍った。年齢ばかりは何とも誤魔化しようがない。

昔はこんな事は無かったのに、何とも癪な話だぜ・・
この頃は、雨の日とか夜の運転は怖いのでしない。情けなし


免許証の返上は無理か?

2017-02-08 | 高齢生活・健康

車検に出した車は、部品が間に合わず工場に預けっぱなし。
代車として新車に近いような車を貸してくれた。

その車を見てオバサンが言う。「あたしこの色好きだわ」
色はともかく乗った感じが古い車とは全然違う。誘惑されそう・・
とは言っても、もう決めた事だし今更どうにもならないぞ。

「免許証をどうしようか考えてるんだから」と話題を変える。
高齢者の適性検査は半年待ちだと言う。、
更新するなら夏前には結論を出さなければ間に合わない。

「いいじゃない更新すれば」随分と簡単な物言いだ・・
「せっかく車検を受けたんだし」と彼女は言う。
「おとうさんなら、まだ大丈夫よ」自分の都合で言ってないか?
大体何をもって大丈夫と言うのか?、運転するのは俺だ!

「危ないからそろそろ止めたら」普通は家族がそう言うだろ・・
「車は手放して免許証も返上して」と考えていたのだが・・・
いざとなるとそう簡単にはいかない。決断のし時が分からない。