犬のメグのカットに行った。夢さん今日もアッシー君。
店には入らず外で待つ。口出しは無用。ここはオバサンのエリア。
「まだ暑いからサマーカットにしたわ」ふ~ん・・・
「2時に迎えに行くからお願いね」ずいぶんゆっくりだな・・・
「お昼なに食べたい?」ん?・・「何でもいいよ」
「ちょっと〇〇に行ってくるわね」昨日買った梨を交換するんだと。
えっ!「そんなことして大丈夫なの?」夢さんビックリ!
二つのうち1個が傷んでいたそうだ。それにしても・・・
「あら大丈夫よ、替えてくれるわよ」よく平気でそんな事を・・・
随分とたくましくなったものだ。彼女の横顔をそっと窺う。
「すぐ替えてくれたわよ」帰ってきたオバサンご満悦。
店員さんニコニコしてたそうだ「そりゃそうよ、信用に関わるじゃない」
押しの強さでも何でもない。当たり前のことを言っただけという。
彼女の正論?に改めて脱帽。いいカミさんでよかったと思うべし・・・
サマーカットなんだってさ! オレはいちおう若い娘なんだぜ ったく!
割り箸みてぇな足だろ? みっとねえったらありゃしねぇぜ!
でもね・・・まぁオヤジもママも元気だし、オレも気楽にやってるよ