連れ添いバトル

なにかと夢さんを指図したがるオバサンだった。
そんな彼女は3年間の闘病を経て他界した。

取越し苦労ならいいのだが

2018-10-25 | 高齢生活・健康

今日は胃の辺り?の痛みがかなり酷い。たまたまかな?
びろうな話だが、朝から何度もトイレに行き排便。黒っぽい

先週受けた胃がんと大腸がんの検査結果は、来月にならないと分からない。
何となく嫌な予感がする。まさか“がん”などと言うことはないと思うが・・・

もしそんな事になった場合は、近くの病院でもいいのかな?
大きな総合病院ではあるが、その方面の事は大丈夫なのかな?

念のために、以前お世話になった「〇・・・・センター〇〇」をチェック。
調べてみたら、2008年に手術を受けている。

病名は「股関節部位の・・・の腫瘍」とかで、約3週間入院をした経緯がある。
ここは「地域がんセンター・・・」で、その方面の拠点病院だそうだ。

いずれにしても検査の結果が出ない事にはどうにも動けない。
痛みが増すようだと、検査結果云々などと悠長なことは言っていられないかも。

胃ではなくて、他の個所に異常が有ることだって、無きにしも非ずだ。
食欲は落ちているのだが、よほど図々しいのか、体重に変動は無い。

早とちりの取越し苦労なのか、本当に何処かが、どうにかなっているのか・・
いずれ結果が出るだろうし、それはそれで未体験ゾーンの話で興味津々。


リビングウイルを考える

2018-10-12 | 高齢生活・健康

”尊厳死”って言うのかな。言葉だけ聞くと、随分いかめしく聞こえるけど、
よく考えてみれば、人として当たり前の権利の行使の事なんだよね。

リビングウイルとは「自分の意思を決定・表明出来ない状態になった時に、
受ける医療について、あらかじめ要望を明記しておく文書」の事だそうだ。

ネットで調べてみたら「日本尊厳死協会」というのが見つかった。
一般財団法人で、役員に錚々たる方々が名を連ねているのには驚いた。

「どうしようかな、入っちゃおうかな」今にも電話しそうな勢い。
「おいおい、ちょっと待ちなよ。お前さんせっかちでいけないよ」

もう一人の夢さんが待ったをかける。「オバサンにはなんて言うんだよ?」
「んな事ぁ関係ないだろ」とは思えども、彼女には何としても言いにくい。

本当は二人で入っておくのが理想なんだろうけど、無理だろなぁ・・・
「アタシなんかまだ早いわよ」って言われるに決まってる。

リビングウイルなんて言葉を知ったのは、つい先日見たドラマだった。
「おとうさんって、すぐ影響されるのよね」彼女はすべてお見通し。クッソ


何をそんなに焦ってるの? よっぽど暇なんだね、他に考える事無いの?


終活?リビングウイル?

2018-10-05 | 高齢生活・健康

夏場の疲れが出たのか、体調不良とでも言うのか、やる気が出ない。
G・ゴルフは、張切って予定していた大会参加も休んでしまった。

耳鳴りなのか、頭鳴りなのか、その激しさは日ごとに増している。
脳神経外科でも検査を受けたが、結局原因は分からずじまい。

「まぁ仕方がないか、歳だしなぁ」と、半ば諦めてはいるが癪な話だ。
普段から健康には自信があるが、その転機は突然やってくるのか?・・

「歳に負けたら駄目よ」と、オバサンは言うが、本当だろうか。
「高齢を生きる」という、未だ経験のない領域の事だからね(笑)

終活とか、リビングウイルとか、そろそろ真剣に考える時期なのかな?
それにしても彼女には中々話せない。とてもじゃないが手強いからな(笑)


50年近く前に買った一冊。最近になって読み返したりしている。
戦略も軍略も、我が無敵のオバサンには全く通用しない事を知るべし。