「おかあさん半袖出してよ、暑くてたまんないよ」
「あら、まだ入れ替えてないわよ、出てるのがあるでしょ?」
これじゃ気に入らない夢さん「他のを出してよ」
「もう、我が侭なんだから!、今忙しいんだから自分で出しなさい」
「だって分かんないよ、何処にあるんだか」シャツぐらい出してくれたっていいだろが。
「しょうがないわね、これからはね、何でも自分で出来ないと駄目よ」なんだよ急に。
夢さんを押さえ込もうとする態度ありありのオバサン。
「あら、まだ入れ替えてないわよ、出てるのがあるでしょ?」
これじゃ気に入らない夢さん「他のを出してよ」
「もう、我が侭なんだから!、今忙しいんだから自分で出しなさい」
「だって分かんないよ、何処にあるんだか」シャツぐらい出してくれたっていいだろが。
「しょうがないわね、これからはね、何でも自分で出来ないと駄目よ」なんだよ急に。
夢さんを押さえ込もうとする態度ありありのオバサン。
冗談じゃねぇぞ、ガキじゃあるまいし。
「いい、ここが夏物、こっちが冬物よ、分かった?」箪笥の前でオバサンからレクチャー。
「あれ、これシワシワだよ」「いいのよ、アイロン掛けるんだから」ひったくるオバサン。
「まだ長袖も着るかもね」「そうよ、だから場所が分かってたら安心でしょ?」
オバサン得意顔である。プッ、鼻が膨らんでるよオバサン。
「いい、ここが夏物、こっちが冬物よ、分かった?」箪笥の前でオバサンからレクチャー。
「あれ、これシワシワだよ」「いいのよ、アイロン掛けるんだから」ひったくるオバサン。
「まだ長袖も着るかもね」「そうよ、だから場所が分かってたら安心でしょ?」
オバサン得意顔である。プッ、鼻が膨らんでるよオバサン。