知り合うきっかけ

見知らぬ誰かと知り合う。
それがビジネスやプライベートに
関係なく、初めて出会った人と
自分がその後、どういう風に
付き合ったり、関わったりして
いく事で密接になったら・・・

こんなはずじゃなかった
という事態に遭遇すれば
それは知り合うきっかけにも
問題があったのではないだろうか？

つまり見知らぬ人とメールをする。
それ自体大した事ではないと
思っていたとしても、そこには
個人情報が介在しており、
そこから被害を受けたりする。
簡単にアドレスは拡散されるのだ。

個人の重要視するアドレスは
不特定多数の人間に知られない
ようにと思っていても、今では
ネットを使った注文やＰＣで
情報収集をする事が多いから。

簡単に１対１で会う事に抵抗を
感じない人は無意識に被害に
会う確率を自分で高くしている
と言っても過言ではないから。

ビジネスで出会ったとしても
会社に訪れる機会がなければ
本当の実態は分からないし。

たとえ訪問したとしても
表面さえ取り繕っていれば
おかしい、怪しい、ヤバイ
会社という事を察知する能力に
長けていなければ騙される。

最新オフィスだから大丈夫。
ぼろいビルだから心配という
訳でもなく、たった１日だけで
跡形もなくドロンしてしまう。

誰かの紹介であったとしても
それが相手をよく知っている
場合と単なる顔見知り程度で
本人をよく知らないのに紹介
する事が何の躊躇いもなく
出来る場合には自ら調べるべきだ。