伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

旅の楽しみ177…インドネシア・ジャカルタ…スラバヤ通り

2013-10-10 23:49:46 | 

ユーミンの楽曲に「スラバヤ通りの妹へ」という曲がある。

メロディが優しくて、テンポはゆきたんくの好きな若干スローな感じ・・・

「痩せた年寄りは責めるように私と日本に目を背ける・・・」

と歌詞には頷けないところはあるけれど

RASA RASA SAYANG GEH

と思いやる気持ちを歌っている。(GEHは人の名前か。インドネシア語にはない。)

スラバヤ通りはジャカルタの中心にあるモナス(独立記念塔)から3㎞あまりのところにある。

インドネシアの首都ジャカルタからスラバヤまでは660㎞も離れている。

少女がこの通りを見て、遠く600㎞離れた故郷スラパヤのことを思っているのだろうか・・・

ゆきたんくが行ったスラバヤ通りには、歌にあったような馬車や土埃はない。

道も舗装されて自動車が通っている。

ただ、近代化されていく通りのすぐ近くにあるのに、ここの風景は道路を除いては昔のままのような気がする。



この通りは雑貨屋が多く、店員も私を見ると日本語で話しかけてきた。

 


のんびりと商売をしている方々である。ひやかしは楽しかった。


 インドネシアで気づいたこと。

 インドネシアの方々は日本人のことが大変好きなんだということ。

 歌詞にある老人の様子はなんでだろうか・・・

 最後にユーミンの「スラバヤ通りの妹へ」を

 ジャカルタ市内との景色がうまく編集されています。

 スラバヤ通りは出てこなかったと思います。


 

 

コメント (2)
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