伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

世界遺産

2024-08-04 23:40:26 | 

今回の旅行8/1(木)~8/3(金)の3日間である。

…投稿は8/4日、内容は8/2(土)であります。…

この旅行が企画されたのは、5/11(土)のことである。

旅行の中で訪れる予定であった佐渡金山がある。

この佐渡金山が世界遺産に登録されたのが7/27(土)のことなので、旅行申し込みの時点は思いもよらぬことだったのだ。

新幹線もフェリーも押さえた。

宿も押さえた。

レンタカーも押さえた。

うん、ラッキーである。

なんの心配もなく、まあ急遽来られる方は別として混んでも旅行自体は挙行できることが分かったからだ。

そして訪れた佐渡金山。

大立堅抗やら、割戸だとか坑内の歴史だとか博物館だとかいろいろあったのだが、ゆきたんくの中に残ったのはこれである。



かつてトロッコが通った坑内。


坑内分岐点には、2トン蓄電池式機関車や、1トン鉱車が展示されている。


 当時のものを当時の様子に近い状態で見れることは非常に貴重である。

この部分一番好きだなあ。

そして金山関連で2番目に好きだったのがここである。

残念ながら、世界遺産の構成の中には入っていない。

しかし、九州は長崎の軍艦島にある炭鉱遺跡に匹敵する施設に思えた。

それは、国史跡の「北沢浮遊選鉱場跡」である。



この場所は同の製造過程で使われていた技術を金銀の採取に応用した場所である。
1ヶ月で50,000トン以上の鉱石を処理が可能で「東洋一」といわれた。→ Map


 このような巨大な史跡がそのままの状態で残されていることに感動した。

地震などによる崩落の危険性を考慮した補教が行われ、公開されると良いなと思っている。

そして世界遺産の構成要素になるといいなぁ。

さて、取り上げる最後はこれ。

佐渡金山の始まりの大本である。

鉱石が見つかった露頭の部分を掘り下げた「割戸」というものだ。

暑かったの近くまでは行かなかったが、よく見える場所で冷房の効いた車から降りてサッと撮った。

 




実際には、よく紹介されているアングルではなくて裏側である。→ Map


 

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大佐渡へ

2024-08-03 23:25:22 | 

さて、今日は2日目。

(8/3(木)投稿分ですが、内容は8/2(金)のものです。)

尖閣湾から攻める。

ここに尖閣湾揚島遊園というのがあって、浅瀬の海を堪能できるというものだ。

このような遊覧船には必ずお供がいる。

そうウミネコさんね。



見て、水の綺麗なこと。 ウミネコさん良い所にいるね。


 うん、ここで乗る船は「透視船」と言って、ガラスでできた船底部分から海を見れるというものだ。

そう、その一部をお見せしよう。



 どうでしょう。

 少なくともゆきたんくは命の洗濯ができました。

 もっと大きい鯛も泳いでいたのだけれど、ゆきたんくの技術では撮影できませんでした。

 では、海から港への復路で。

 ウミネコさんたちは別れを察してか、エビセンが足りないと言っているのかは分かりません。

 いよいよお別れです。



船の周囲を飛び回る。


とにかく、こんなにきれいに海か見えたことは久しぶりのことでした。

名前がなかなかのものですが、そんな物騒な所ではありません。

ぜひ一度来ていただきたいところです。

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さて、佐渡で初めての朝

2024-08-02 23:14:17 | 

ホテルに着いた。

うん、期待しているアングルがある。

お宿の名前は「夕日と湖の宿 あおきや」である。

カタカナの「エ」のような形をしている佐渡島。

字の1角目に当たる部分が大佐渡。

3角目に当たる部分が小佐渡。

2角目は国仲というのだそうだ。

その国仲に加茂湖という湖がある。

その湖畔にホテルがあるのだ。

昨日は夕日後に宿に着いたのが18時過ぎ。

窓から見た最初の景色がこれだ。



虫が入ってくるというので、窓は開けなかった。→ Map


何て素敵なんだ。

右に大佐渡、左の小佐渡のアングルである。

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初めての佐渡

2024-08-01 23:44:11 | 

今日から2泊3日の旅である。

今回の旅行ユニットはココフカである。

昨年12月の福島旅行から8か月。

待ちに待った旅行である。

ゆきたんくは初めての佐渡をリクエスト。

それが通って佐渡へ。

そして旅行申し込みは6月のココフカだった。

その後の7月27日に世界遺産への登録が決まった。



新潟駅に着き新潟港へ向かうタクシーで萬代橋を渡る。


新潟は2回訪れたが、糸魚川市と友人の結婚式の場所だったので萬代橋を見ていない。

運転手さんにお願いして、通ってもらった。

これで宿題を1つ終えた。

 

新潟港からフェリーで両津港に向かう。

日本海をクルーズである。

これも新鮮だ。



佐渡島が見えた。両津港も近い。


初めての景色って、とても心を新鮮な気分にしてくれる。

またもや予習は十分ではなかったが、初めて出会う物事、史跡、人にわくわくしている。



白石の千畳敷


まずは朱鷺に会いに行った。

別の投稿で語ろう。

その後は千畳敷である。

少し人工物も混ざってはいたが、普段お会いすることができない代物だったのでGood。

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