男子プロゴルフの終盤

いよいよ男子プロゴルフも最終戦の「カシオワールド」。
このトーナメントで、来季のシード権が確定する。線上の選手達も必死である。
さらに賞金王の行方にも大きな影響のあるトーナメントでもある。
初日は、このゴルフ場のホストである片岡大育選手がトップに来ている。
予選の２日目の成績が大いに気になるところである。
賞金王争いをしている小平、宮里、池田、Ｃ・キム選手の成績はどうだろうか？。
あるいは次週の３０名しか出場できない、日本シリーズの「ＪＴカップ」まで縺れる？。

横綱白鵬の物言い

昨日の大相撲九州場所、結びの一番で異様な光景が発生。
時間一杯にに立った両者、白鵬はお得意の張り手（横綱らしからぬ）をして組んだ。
嘉風は張り手をものともせず押しまくる。一瞬横綱は力を抜いたのか一気に押されて土俵下へ転落。
そして嘉風の勝ち名乗りに、片手を上げて審判や控え力士へ抗議を続けていた。
その間一分は経ったろうか、審判が土俵へ上がれと声を掛ける。
そして行司が嘉風に懸賞を与えた後も土俵を下りない。
どうも横綱らしからぬ行為である。横綱は立ち合いは不成立と思ったらしい。
ＴＶ観戦の素人の我が夫婦も、白鵬が何時もの張り手をして組んだのを確認だ。
どうも横綱には「驕り」がある態度に見えてしまう。異様な光景であった。
同僚横綱の日馬富士問題に対する、相撲協会に不満を表わす行動とも勘ぐっている。

夫婦で読書三昧の日々

１１月２２日は「いい夫婦の日」。皆さんのご家庭ではどうでしょうか？。
あらためて我が夫婦は「いい夫婦」なのだろうか？と思ってしまう。

実は我が夫婦は、最近は実に読書に多くの時間を割いている。
図書館とがんセンターの文庫からの借り出しと、娘たちからも読む本を届けてくれる。
秋の夜長には詰まらないＴＶを消して、リビングでお互いに本を読む。
寒くなった毎日だが、陽射しがある日中もリビングが暖かいので読書に最適である。
小生は相かわらずミステリー系が多いが。カミさんはいろんな分野の本に挑戦中だ。

１０月桜と紅葉と

１２月下旬の寒さとなっているが、晴天であり陽射しが眩しい。
明日以降の天候も荒れるとの予報が出ている。
思い切って、午後から佐倉市の川村記念美術館の散策路に撮影に出てみた。
お目当てはもちろん紅葉だが、１０月桜も開花している情報もあった。
園内の散策路を２時間半ほどカメラを手に周遊してみた。

池の畔の紅葉と、紅葉を背景の１０月桜である。
　　　　　　　　　
　
　　　　　　　　　

稀勢の里も離脱！！

大相撲九州場所９日目で５敗の横綱稀勢の里が休場する。
横綱昇進２場所後、４場所連続の休場となる。
確かに連日の取り組みを見ていると、万全の体調で無い事が見て取れた。
平幕力士の取り組みでも、５個の金星を配給するなどで、大いに心配していた。
これで日馬富士、鶴竜、稀勢の里と３横綱の休場は、異常な状態である。
今回の不祥事の行方が不透明な中、相撲協会の対応が注目される。

若手がはつらつと

アジアプロ野球チャンピオンシップ。
昨夜の決勝戦、サムライジャパンは再度対戦の韓国を撃破し優勝した。
２３歳以下と入団４年目の選手達に、オーバエージ３名の選手達の戦いだった。
なかなか名前の出て来ない選手達も多かったが、明日の日本球界を担う選手達である。
初戦の韓国戦は苦しんだが、昨夜は完封の勝利は、実に頼もしかった。

ＪF千葉・劇的なＰＯ進出

サッカーＪ２最終戦。
我がＪＦ千葉が勝ち点３を積み上げ、６位に滑り込んだ。
これでＪ１昇格へのプレーオフに進出を決めた。
プレーオフは、３位を確定している名古屋Ｇと対戦である。
Ｊ２に永らく低迷していた、ＪＦ千葉のＪ１昇格を願っている。

Ｂ・ケプカ選手の凄さ

男子プロゴルフトーナメント「ダンロップフェニックス」最終日。
前年も優勝している、Ｂ・カプカ選手が通算２０アンダーで連覇を飾った。
２位に９打差の圧倒的な強さに驚きである。松山英樹選手は通算１０アンダーで５位に終わった。
池田勇太選手は、４日間とも良いところなく通算７アンダーで終了。
次週のトーナメント「カシオワールド」で連覇を狙って欲しいものだ。

トイレ談義

昨夜の朝日新聞夕刊の記事から。
１９日は「世界トイレの日」だそうである。その謂れは分からない。

その記事に、市原市が造った世界一広いトイレの写真が紹介されている。
２０１２年に、小湊鉄道の飯給駅に（いたぶと呼ぶ無人駅）に設置してある。
「Ｔｏｉｌｔ　ｉｎ　Ｎａｔｕｒｅ」と名付けられた女性専用のトイレである。
２００平方メートルの敷地の中にポツンと建ち、四方が高い塀に取り囲まれている。
ちなみに、撮影に同行した家内に言わせると、実に落ち着かない気分だった由。
解放感か？、緊張感か？。どちらだろうか？。
隣接して、男子用を兼ねた多目的トイレも設置されている。

　　　　　　　　　　　　

流石に世界の一流が

今週の男子ゴルフトーナメントは「ダンロップフェニックス」。
２日目を終えて、流石に世界のトップクラスの、Ｂ・ケプカ選手が９アンダーでトップに来た。
そして通算８アンダーには松山英樹選手と、Ｈ・Ｗ・リュー選手の２人が付けている。
現在の日本ツアー賞金トップの小平選手は、体調不良で棄権。我が池田勇太選手は、通算イーブンパーの２９位タイで。石川遼選手は、１オーバー、３６位タイで共に予選を通過している。賞金２位の宮里優作選手は、通算４オーバーパの５８位タイで、ようやく予選を通過だ。
やはり世界の壁は凄く厚い様だと、痛切に感じるのである。