千葉ロッテＭ・楽天に首位を譲る

　交流戦以降も何とかパ・の首位を護っていた、我が千葉ロッテＭが、楽天Ｅと西武Ｌに４連敗して楽天Ｅに首位の座を明け渡している。成瀬投手以下の先発投手陣が頑張れない。また好調だった打線もやや湿りがちである。安打数は結構出ていながら得点に結びつかない悪循環も起こしている。先日の楽天Ｅ戦、相手の田中投手に１０本の安打を打ちながら０封を喰らっている。全く情けない話である。　

　一方で、本日の試合で単独首位に踊り出たのは楽天Ｅである。球団を創設してから初めて首位の座を占めたことになる。飛ぶボールに強い外人選手の補給が打線を強力なものにしているし、先発投手陣もそこそこ頑張っている。

　オールスター戦の折り返し点前に首位の座が代わったが、我が「Ｍ」がずるずると後退することのない様に、選手諸君の奮闘を願っている。

　
　（またまた不本意なコメントの攻勢に苦しんでいる。やむなくコメントについては管理者の承認待ちの処置とさせて頂いている。ご了承下さい。）

今日は何の日

　調べてみたら「梨の日」とある。なるほどなるほど。立派な語呂合わせから来ているようですね。米国では独立記念日にあたりますね。

　そう言えば６月１３日は何の日かご存知ですか。なんと「FM」の日だと言う。首をひねっていたら、アルファベットで６番目はF、そして１３番目はMにあたる。そんなことからきたらしいですね。

　１１月２２日が「良い夫婦の日」で語呂合わせなのは有名であるが、商魂逞しい旅行業者などが結構広めている。そんな、今日は「何の日」を詳細に調べて発表したサイトを見付けてしまったのでした。

　自分の誕生日や結婚記念日は何の日か？調べて見るのも面白いと思う。

のんびりと

　今年も半年が過ぎて折り返し点を迎えた。時の経つのは早いものだと思うのだが、時が勝手に流れて行くのではなく、自分自身が流されているのだとの至言を思いだす。

　７月の金太夫さんのカレンダーを見ていると「のんびりと自分らしく生きてゆこうと思う」とある。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　
　ただ自分自身の今の生活では、決してのんびりととは言えない様である。本も何冊か積み上げて読んでいる。ＴＶのドラマも数多く見ているし、野球やゴルフの、そしてサッカーの中継も見逃せない。さらには趣味の写真撮影や、ボランティアと忙しく過ごしている。この歳になってものんびりと過ごせないのは性分なのだろうかと可笑しくてならない。

　幸いに健康面でも支障のない毎日であり、あれこれ言いながらもカミさんと、二人三脚でしっかりと地に足の着いた毎日を過ごしたいものだと思う。

ガンダムとジーンズ

　今日の我が夫婦は、下の娘と、東京はお台場の「ダイバーシティー東京」で落ち合ってランチと買い物を楽しむことにした。丁度、郷里山形からサクランボも届いているので、孫のＤａｉｋｉに食べさせてやりたいと届けることにしたのだった。

　この「ダイバーシティー東京」は８階建てのアウトレットになっていて、ビル内には多くの商店や飲食店が軒を並べている。高速道路を挟んだ向かい側にはフジＴＶの広大なビルが望める。この巨大なアウトレットには若い男女や夫婦が小さな子ども連れで訪れている。さらに外国人のツアー客や、旅行客で賑わっている。平日でもこれだけ賑わっているのだから、土日の休日はさぞやと思わせる盛況ぶりである。

　もうひとつこのビルに来ている理由は、先日Ｄａｉｋｉの運動会で一緒した娘婿が格好の良いジーンズを穿いていたので、カミさんが小生の穿くジーンズも購入したいと案内を頼んでいたのでした。日本ではここだけらしい「ＯＬＤ　ＮＡＶＹ」と言う米国のカジアルショップでジーンズとチノパンの２着を購入したのでした。米国のサンフランシスコにある有名店らしく、ここも若い人たちで賑わっている。

　このカジアル店のジーンズのマネキンが天井より下がっているが面白い。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　そしてこのビルの２階から出る広い玄関前には、有名なガンダムの像が聳えている。お台場にガンダム像があることは知っていたが、巨大な像に圧倒されている。何枚か撮ってみたので下記に紹介したい。外国人の何人かの方のシャッターも押してあげて喜んで頂いた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

サクランボの想い出

　郷里山形の兄と妹宅より、この季節の果物の「サクランボ」が到着した。何時もながら美味しいこの果物を頂いていると、子ども時に友人宅の庭先のサクランボの樹に登りながら良く食べた事を思い出す。この友人も７年程前に世を去ってしまっていて、この時季になると、ひとしきりこの友人の事も想いだして涙ぐんでしまう。

　夫婦２人では食べきれない量なので、上の娘宅と東京に住まうカミさんの姉宅に早速に宅急便でお裾分けにした。また孫のＤａｉｋｉも娘婿も、このサクランボが大好きなので、下の娘とは明日は東京のお台場で会って手渡す事にしている。

　郷里の山形は果物の宝庫であり、秋のラ・フランスと初夏のサクランボは、他の地方に比べても断然美味しいものだと、誇りをもって言えると思う。ただこの果物も旬の時期が短期間なのが惜しいと思う。（今の時季はサクランボ狩りのツアーで山形は賑わっているのだろうと思う）。

　またこのサクランボは水洗いした後に塩をふりかけて食べる。この習慣は亡き父親から教わった教訓でもある。水洗いしたあとに殺菌の意味で塩をふるのだが、同時にサクランボの甘さを引き出す効果もあるようだ。

　そんな想い出をもったサクランボである。