孫も「本田」になりました

　今回のサムライブルー、サッカー日本代表選手達の活躍は子ども達にも大きな感動を与えた様である。孫のＤａｉｋｉ君のクラスメートも争って日本代表の選手達のユニホームを着ているらしい。

　そこでママにねだって本田選手のユニホームを購入することにしたが、子ども用は既に売れきれている。他の選手の子ども用ユニホームは残っているが、どうしても本田のが欲しいと言う。やむなく大人用のＳサイズを購入することにしたらしい。そして今朝方、頼んでいたユニホームがようやく届いたがやはり少々大きい様である。

　それでも嬉しそうにユニホームを着た姿が写メールで届いた。練習に励んでいるフラッグ・フットで、本田選手の様な活躍を見せて欲しいものだと思ったのでした。

　　　　　　　　　　　　　

タコの占いは

　サッカー２０１０年南アフリカＷ杯もいよいよ決勝戦を迎えます。欧州同士の対戦のスペイン対オランダはどちらに軍杯があがるのだろうか。

　タコの占いではないが、小生はスペインの優勝を予想する。スペインのバルセロナに７人の選手を送り込んでいることもありますが、その点オランダは経験不足の感がしています。

　行きつけの散髪屋さん、Ｗ杯優勝当てキャンペーンを実施していたが、小生の予想のフランス、イアタリアは早々に敗退した。継続して実施の２次予想では、スペインを推している。

　評判のタコの占いは全て勝利を予言してきたという。１２日未明の決勝戦はどちらの勝利を予想するのだろうか。


　

ハイ・それまでよ！

　何時になく落ち込んでブログをアップしているピーナツです。
　
　今朝は連日のうっとおしい梅雨空に反して晴天になりました。こうなると落ち着いてはいられない。さっそくカミさんを誘い、佐倉市にある川村記念美術館の植物散策路に撮影に出かけました。

　ナビでは３０分程の道のりだと案内する。遠回りして高速道路を使う手はあるが、結構走りなれた田舎道を走ることにした。あと目的地まで１０分のところの交差点で信号待ちをしたら、年配のお巡りさんが急いで駆けつけてきた。一瞬何事と思ったが、信号が青になったら右折して路傍に停まれという。

　停車しながらカミさんと「何事だろう？」と不審に思って話していたら、「スピード取締りをやっています。お父さんの車は最高速度６０Ｋｍでした、この区間は最高速度４０Ｋｍの制限区域です」「エッそんな馬鹿な、私の前の車などはもっとスピードを上げて走っていたでしょう」「だから前の車も捕まっているでしょう」と言はれてしまった。

　メーターの記録がしっかりと６０Ｋｍで記録されている。いささか抵抗を試みたが、如何しようもない。何時もは普通道路では決して６０Ｋｍ以上で走行することはない。しかし走りなれた古く狭い道の連続であるのは承知しているが、４０Ｋｍの制限表示までは見落としてしまった。残念、無念の思いである。

　それでも川村記念美術館では、ハスやスイレン、山百合、キキョウ、紫陽花などを撮影した後、美術館の素敵なレストランでカミさんとランチのひと時を過ごして参りました。

　スピード違反の反則金「１５.０００円」はお父さんの小遣いで支払ってねと、カミさんはあくまでもつれない。トホホ・・・・。

　　山百合の花　　　　　　　　　　　　　　　　　キキョウである

　　　　

どれだけ知っていますか？

　参議院選挙がいよいよ週末にやってくる。ＴＶのＣＭや新聞広告にも各政党の党首やキャッチコピーが氾濫している。果たして各党のかかげるキャッチコピーで、党名と党首を皆様方はどれだけご当てることが出来るでしょうか？。

　「クリーンな政治」「世界の中の日本改革」「いちばん」「生活再建まっしぐら」「国民の手に政治を」「日本を洗う」「政治を前に」「本格保守」「日本復活」。これらのキャッチコピーと党名を結びつけることは少なくとも小生には全く自信がない。

　例によって、朝日新聞「ＣＭ天気図」のコラムに天野さんは、上記キャッチコピーは「本格保守＝共産党」（これはありえない）を除くと、どの党とも結び付きそうだから可笑しいと書いている。

　野党に転落の自民党は「いちばん」を掲げている。「２番じゃいけないんですか」と民主党の事業仕分けで言われてそうだ。また民主党の「日本を洗う」はカネにまつわる金権体質を是非洗い流すとの願いが込めらているようである。

　どちらにせよ、政権交代したあとの民主党の政権を国民はどう評価するのか、結果次第では政党を超えた再編成の嵐が吹き捲る予感さえするのである。待ったなしの投票日は５日後に迫っている。

紫陽花のアルバム

　先日撮影の茂原市「あじさい屋敷」の写真をデジブックにまとめてみました。

　この梅雨時に似合う紫陽花の花々と出会いをして頂いたらと思います。

　アルバムは、下記アドレスでご覧になれます。

　 http://www.digibook.net/d/9fd5e3b7b11fb02122459de55513fcb1/?m　

月恋「月の恋人」終了

　我が家で小生とカミさんが一緒に見る、数少ない番組のひとつが、フジＴＶの月９ドラマである。今回のシリーズはキムタク（木村拓哉）を巡る３人の女性との恋の話である。

　最終回は２時間をを超すＳＰ番組扱いになったが、何と８回でシリーズが終了となる中途半端な番組になってしまった。原因のひとつには、キムタクに配する主役がなかなか決まらなかったことにあったらしい。結局は篠原涼子に決まり５月から放映した経緯があったからだという。

　家具類のトップメーカーに肉薄するまでに育て上げた、ベンチャー企業「レゴリス」の社長が、部下とライバル企業によって会社を放逐される。彼はライバル企業の社長の娘と、上海に進出した際に抜擢して企業のモデルに登用した娘、さらに大学時代からの仲間だったインテリアデザイナーの３人の女性から思いを寄せられていた。

　自分の育てた企業から離れて模索している彼に、その原点を思い起こさせようとする、周囲の配慮に少しづつ立ち直りを見せながら、やはり最後は主役の篠原涼子と結ばれてドラマは終了する。

　このドラマを見ていて、失礼ながらキムタク（ＳＭＡＰ）の時代は終わったのではないかと思う。華麗なスポーツカーを乗り回し、高級ホテル住まいをしている、主人公に全く魅力を感じないのである。ただこのドラマの他の２人のヒロイン、北川景子、リン・チーリンが自我に目覚め主人公から離れて、自分の道を見出していく様が面白い。

　先ずはフジＴＶが目指した、月９旋風は今回のドラマでは不発に終わったようだ。

とんだ電話の故障騒ぎ

　土曜日の夜、日中、我が家の電話に何度か連絡したが出ないので心配したわと、下の娘からカミさんのケイタイに連絡が入った。あれあれと思って電話機を取り上げてみたがウンともスンとも言わない。同じ回線を使っているインターネットは使えているので、電話回線の故障ではなく電話機の故障だと考えた。

　一応、ＮＴＴの故障係りに連絡してみたら（こんな時はケイタイが役に立つ）、局側から架けてみたが応答しないと言う。さっそく明日の午前は予約が入っているので、午後には回線の点検に来てくれるとなった。

　心配なのは回線より電話機の故障ではと疑って、古いメーカーの取扱い説明書を引っ張りだして、メーカーＰの故障係りに電話してみた。指示通りに電話機の初期化もしてみたが復旧しない。この機器は５年前に購入している為に、保証期間は４月で終わっている。メーカー側は販売店に点検を依頼するか、メーカーに送って貰えれば点検修理に応じるという。

　そして昨日、ＮＴＴの修理担当者が来訪。持参した電話機をつないでみたが回線から応答がないという。回線が何処かで途絶えているとのことである。インターネットが通常に使えているのにと聞いたら、電話回線には２本の通信線があり、一本が切れたら電話は途絶するが、インターネットの光回線はそのままでもつながるという（この辺の論理は小生には分からない）。

　結局、室内や自宅への引き込みまではＯＫだが、集合住宅の電機室にある大元の受信盤を点検しなくてはとなった。結果はその受信盤から我が家への配信線が切断されていることが判明、無事に復旧したのだった。原因はどうも土曜日に同じ建物の中のお宅で電話回線の故障があり、復旧作業の際に我が家の回線を謝って切断してしまったことにあったらしい。

　ＮＴＴ担当者のミスが呼んだ、とんだ故障騒ぎだったが、電話機の故障だと早合点して、修理に持ち込んだり、新規に機器を購入したりせずに本当に良かったと反省したのでした。

池田勇太・今季初勝利

　今週の男子プロトーナメントは、今季から新たに加わった「トーシントーナメント・レイクウッド」。この梅雨空で初日の木曜日は雨と雷で、午後のスタート組は競技中止。池田勇太選手は、その為に金曜日に３６ホールを競技してトップに立った。

　そして昨日の決勝日の第一日目、金曜日に競技が終了出来なかった組の競技が午前に行われた。結局、池田選手は午後の遅い時間からスタートする始末で、最後の２ホールは日没後の薄暗いなかでの過酷な競技になったようだったが、１８アンダーでトップを維持した。

　そして最終日の今日は、天候に恵まれて、ややボギーも叩いたが、通算１７アンダーでの優勝だった。「こんな荒れた天候での競技は自分の得意とするところ」、とうそぶく池田勇太選手に力強さを見たのでした。（今週は石川遼、片山晋吾選手等はお休みである）

　それにしても、先週、プロ初優勝を飾った、新鋭園田峻輔選手が２位に食い込んでいる。恐るべき若手がまたひとり男子プロ界に殴り込みを掛けて来ている。こちらも楽しみなことである。

ＴＶの画面から池田勇太選手をパチリ

　　　　　

７月の言葉

　例月、市立泉谷中学校の校門内掲示板には、今月の言葉（漢字）が掲示されている。生徒向けの今月の指針を一字で表しているものだ。６月はどうした訳かお休みだった。

　そして本日校門前を通りかかったら、７月の言葉が掲示されていた。７月の言葉は「全」である。何事にも全力で取組もうとある。もう直ぐ夏休みである。ここで力を緩めることなく一学期の締めくくりに、全力を挙げて取り組みを指示したものと思った。

　　　　　　　　　　　　　

カミさんは怒ってるぜ

　電話口で珍しくカミさんが怒っている。かなり強い口調なのでひやりとしながら側で聞いていた。発端はこうだ、週に２～３回は近くのスーパーに買い物に出掛けていた。買い物が多くなる日は、小生も駆り出されて２人一緒に出掛けたものだった。

　しかし嫁いでいる２人の娘が、食材の宅配業者のことを教えてくれたらしい。さっそく郵便受けにチラシの入っていた「Ｐ」と言う業者に決めて、食材は週一で宅配にすることにした。

　しかしこの宅配業者の食材は、野菜がもうひとつでカミさんは気にいらない。そこで娘達は野菜が比較的良いものを出しくるのは「Ｒ」という業者だと言う。さっそくその業者がご紹介キャンペーンをやっているのでと紹介してくれたようだ。

　「Ｒ」という業者からさっそく電話があり、資料類が送られてきた。そしてお試し商品を送るからと説明があり、数日して野菜類が送られてきた。しかしである、何とその野菜類は明らかにクズ商品であり、廃棄に回るような品物だったようだ。さっそくカミさんは「Ｒ」側に抗議して、契約はしないことにした。

　その後、業者もさるもの、性懲りもなく勧誘の電話を何度か寄していた。そして昨日もまた電話でお奨めときた。カミさんがいい加減にしなさい、あんな人を馬鹿にするようなことをする業者とはお付き合いが出来ませんと怒っている。

　この辺は言い出したら聞かないカミさんである。消費者を侮るような行為を、出先機関でやったことだろうと思うのだが、食材業者としては致命的なことだと考えたのでした。