頑張れ！！朗希投手

奇しくも１０年前の今日、あの日本中を震撼させた東日本大震災が発生の日に当たる。至る所で鎮魂の祈りをささげる日でもある。

あの震災発生時に当時小学３年生だった、千葉ロッテマリーンズに入団２年目になる佐々木朗希投手が、自分の活躍が少しでもお役にたてられたらと語っている。自身は父と祖父母を押し寄せる津波で亡くし、その喪失感を野球に打ち込む事で癒して来たと語る。

昨年は公式戦への出場はなかったが、明日の中日Dのオープン戦に初登場する様だ。地元の皆さんの応援を背に今年の頑張りを期待したいものだ。