ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

永い付き合いに

2011-12-25 11:05:35 | 独り言
 一昨日の夜には何とか年賀状を仕上げた。宛名の印刷では差出人を小生とカミさんにするもの(親戚関係である)。カミさんの交友関係はカミさんだけにする。そして小生の交友関係者には小生だけの名前にして印刷する。あとは一言だけだが追記の言葉を入れて、何とか25日には投函出来ることになった。

 ただ喪中のはがきを頂いたケースが、今年は例年に比べて多いと思う。特にお付き合いが永かった3人の方は、本人が亡くなられての遺族の方からの挨拶状である。交友を重ねてきた他の皆さんも小生同様に高齢者の方がほとんどである。ご両親やご兄弟、配偶者の方の死亡の趣を拝見すると、本当にお気の毒に耐えないのである。

 そして数年前からはPCのメールのやり取りの出来る方々には、年賀状をメールで差し上げている。題して「メールで年賀」である。元の企業のOBの気におけない仲間の皆さんにはこれで済ませている。お互いにこの方式にして頂くとありがたいと思っているのだが。

 これからは年に一回だけのお付き合いの年賀状もだんだん少なくなっていくのだとと思う。メーリーングサークルの諸先輩の方の中には一切年賀状の出状を止めた方が居られると伺ったことがある。それもひとつの見識なのだろうと思う。

 昨日は行きつけのクリニックに出掛けた。家を出る際にはカミさんに、クリニックの皆さんに年末のご挨拶をするのですよと念を押されて出掛けたのでした。今年の最後の土曜日でありクリニックは超満員。幸いに所定の薬を頂戴するだけなので案外早めに終わったが、顔見知りのベテラン看護師さんに「ピーナツさん、特定健診とがん検査の受診はまだでしょう」と言われてしまった。

 「特定健診は先日TK病院の総合医療センターで済ませていますよ。ただ市から受診指示のがん検診は近日中に来ますよ」と告げた。「市のがん検診は2月末までですよ」とのこと。大腸の便鮮血検査と肺がん検査のX線検査は常時出来ますよとのことで、年明け早々に受診する約束をしてきたのでした。この地に転居してきてから12年、このクリニックとの付き合いも永いものになっている。 
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