半年間に亘り我々を楽しませてくれたNHK朝ドラ「梅ちゃん先生」が今朝で終了した。あのSMAPの主題歌で
はじまるドラマで、一日の活動が始まる様でしたね。
最終回の今朝、あの謹厳実直な父親が何を言い出すのかと固唾を呑んで見守ったが、何とNHK素人のど自
慢で「上をむいて歩こう」を歌ったのには、ドラマの家族の皆さとん同様に大いに度肝を抜かれている。
最終回を見終わっての感想では、終戦後の苦難の時代を必死に生き抜いて、今日の日本を築いてきた人々
を下町を舞台に実に良く描いてきたものだと思う。
通常の朝ドラは幼年期から、老齢までの女性の人生を描くことを主題としてきたが、今回は医師として地元に
確りと根をおろして、医師は仁なりの言葉を誠実に実行する若い「梅ちゃん」で終了したのは良かったのでは
ないだろうか。
どちらにせよ、小生などがようやく就職して、第二の人生を歩き始めた時代を思い出させてくれた、このドラマ
に賛辞を贈りたい。「梅ちゃん先生」のその後の活躍を祈ってやまない。
はじまるドラマで、一日の活動が始まる様でしたね。
最終回の今朝、あの謹厳実直な父親が何を言い出すのかと固唾を呑んで見守ったが、何とNHK素人のど自
慢で「上をむいて歩こう」を歌ったのには、ドラマの家族の皆さとん同様に大いに度肝を抜かれている。
最終回を見終わっての感想では、終戦後の苦難の時代を必死に生き抜いて、今日の日本を築いてきた人々
を下町を舞台に実に良く描いてきたものだと思う。
通常の朝ドラは幼年期から、老齢までの女性の人生を描くことを主題としてきたが、今回は医師として地元に
確りと根をおろして、医師は仁なりの言葉を誠実に実行する若い「梅ちゃん」で終了したのは良かったのでは
ないだろうか。
どちらにせよ、小生などがようやく就職して、第二の人生を歩き始めた時代を思い出させてくれた、このドラマ
に賛辞を贈りたい。「梅ちゃん先生」のその後の活躍を祈ってやまない。
本当に爽やかな終わり方でした。あの時代は家族のまとまりがあったのでしたね。今の核家族の状況とはエライ違いでした。
職場の同僚たちも梅ちゃんドラマのファンが多いのですが、「おじさん受け」したのが好視聴率に繋がったのかもしれませんネ。
小生や我が家のカミさんも、舞台となった昭和20年から30年代何となく懐かしく、ホロ苦い思いをして、毎日欠かさずに見てしまいました。