ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

パークゴルフ場で孫談義

2015-11-20 17:29:13 | 独り言
昨日の午後から出掛けたパークゴルフ場。
我が夫婦の前でプレーしていた3人連れの方々と、休憩に寄ったクラブハウスの同じテーブルでご一緒した。
高齢のご婦人が、例のグリーンの上で使う小さなマーカーをたくさん取出し磨いている。「沢山お持ちですね」と思わず声を掛けた。「これは九州のゴルフ場のモノ、これは北海道のゴルフ場で頂いたモノ」と答えて呉れた。
「また色んな所に出掛けているのですね」と聞いたら、隣のご主人が「自分がパークゴルフに誘ったら妻のほうが病みつきになってしまって、各地を夫婦で旅行してパークゴルフを楽しんでいます、実はこのゴルフ場の支配人とは北海道のゴルフ場で知り合ったのです」と言われる。

「今回は船橋の娘の所に逗留していて、今日も娘を誘ってプレーを楽しんでいるのですよ」との事である。「隣の茨城県には次男夫婦が居て茨城でもプレーをしています」「大阪の高槻の自宅には月に10日程しか居なくて、大阪にもパークゴルフ場はありますが、狭くて料金が高いのですよ」と続ける。「ここのコースは戦略に富んでいて、色んな経験が出来るコースで楽しいですよ上手くなれますよ」褒めている。

「ご主人はお元気そうですが何年のお生まれですか」と聞いたら「14年産まれの76歳になりました。孫も4人おりまして、今度何時来てくれるのと急かされて、娘宅に来ているだよ、孫は4人いるのだが、娘が生んだ孫が一番可愛いね。」と遠慮の無いことを言われる。

「成程、成程、我が家も娘の生んだ孫がいてなにに増して可愛いですね」と小生が応じる。こんな素敵なご夫婦に出会い、大いに元気を貰った様な気分で、つかの間の晴天の下、プレーを楽しんでいました。

昨日のゴルフ場
コメント
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