ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

カミさんとの会話から

2010-04-12 20:03:51 | 独り言
 小生は長らく努めた企業を退職後、第2の職場で6年程を働かせてもらった。その職場の勤めも終わった時点で思い切って頭髪をバッサリと切り落とし、いわゆるスポーツ刈りとした。自慢をする訳でないがその時点でも頭髪は豊かで、散髪屋さんでもお歳の割には本当に羨ましい位ですねと言われていた。

 本来は短髪にした時点でボウズ頭にしたかったのだが、カミさんや娘たちはボウズ刈りにするのだけは止めてくださいと制止されていた。そして先日、何時もの通りに散髪から帰ったら、カミさんが「何か中途半端な頭なのよね、いっそボウズ刈りにしてしまったら」と言う。

 「だってボウズ刈りだけは止めて下さい」と昔に言っていたじゃないか小生。「お父さんの髪の短いのに慣れたら、ボウズ頭でも違和感がないわ」とのことである。 それなら次回からはボウズ刈りにするぞと言ったものの、さてさてその時点では、踏ん切りが着くのか、やっぱり悩むことになるのだろうかと思ってしまったのでした。

 最近は良く一眼レフデジカメでの写真を撮っているが、まだまだ満足する作品が少ない。実はやはり元の企業のOBたちのメーリングサークルでは、プロカメランマン顔負けの写真を公開してくれる仲間が多数おられる。その作品を見せて頂く度に、カミさんに自分の腕のなさを嘆いている。

 カミさん曰く「写真も絵画とおなじ様に、美的感覚も必要ね」とのこと。小生にはそれらのセンスがどうも欠如しているのではないかと、反省している次第である。もっともっと美的感覚を養う必要があるのではと思う。  
コメント (5)
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