台湾は水害の多いところで、昨年の梅雨時にも台北周辺で水害被害が発生しました。
8月23日に熱帯低気圧の直撃を受けて台湾中南部の高雄、嘉義等が集中豪雨が発生しましたが、ちょうど高雄でそれに居合わせました。
文字通り滝のような雨が降ってきて、数メートル先もかすんで見えないほどになりました。
あっという間に道路は川のようになり、マンホールからも水が噴き出してきました。
滞在していた漢来大飯店では、窓から雨水が漏れてくるのを防ぐためのクッションのようなものが部屋に届けられました。
人的な被害は今回は死者6名と発表されていますが、家畜や家禽類に大きな被害が出たようです。下の写真は、現地の新聞『連合報』に掲載されていた溺死した豚です。
8月23日に熱帯低気圧の直撃を受けて台湾中南部の高雄、嘉義等が集中豪雨が発生しましたが、ちょうど高雄でそれに居合わせました。
文字通り滝のような雨が降ってきて、数メートル先もかすんで見えないほどになりました。
あっという間に道路は川のようになり、マンホールからも水が噴き出してきました。
滞在していた漢来大飯店では、窓から雨水が漏れてくるのを防ぐためのクッションのようなものが部屋に届けられました。
人的な被害は今回は死者6名と発表されていますが、家畜や家禽類に大きな被害が出たようです。下の写真は、現地の新聞『連合報』に掲載されていた溺死した豚です。