過去にも考察した記憶があるのだが
自分のブログのgoogle検索ではヒットしなかった。
本来は大祓祝詞を1万回唱えた記念とかだと文章にも箔が付くのだが
朝の礼拝でも最近は唱えていないので
いいとこ5000回止まりだと思う。
神道の求道者としては褒められたものではないがそこは寛恕願いたい。
さてこの大祓祝詞で登場する神霊は以下六柱神である。
神漏岐命
神漏美命
瀬織津比売神
速開都比売神 ≒水戸神
気吹戸主神
速佐須良比売神
過去よりこの六柱神を記紀の神霊に当てはめることが
行われてきているが筆者の感応としては記紀とは系統が違い
記紀に直接当てはめるにはやはり無理があるように感じられる。
筆者の理解としては記紀による神霊の淘汰を潜り抜けた別系統の神霊となる。
記紀に名を残すものの別系統の神霊としては白山の菊理媛神がいる。
今自分の神霊信仰の根幹を探ると2系統に分かれる気がした。
過去に導かれてきたのが豊玉媛神 玉依姫神 少彦名神 少名日子建猪心命---
神功皇后 武内宿禰公 道君首名公の系統
この系統はいつも優しく助けてくれる観音様的存在である。
もう一つの系統がなぜか自分の祭祀行動と繋がる不思議な縁の神霊で
白山の菊理媛神 素戔嗚尊である。
自分との縁がどうして生じるのかは分かっていない。
またこの二柱の大神霊に繋がりがあるのかも理解できていない。
記載途中
神漏岐命≒伏羲
神漏美命≒女媧
気吹戸主神≒風伯
速佐須良比売神≒洛嬪
どうも中国系の神霊を母体としているように思える。
もっともそういう意味では伊邪那岐が禊で左眼から天照大御神、
右眼から月読命、鼻から建速須佐之男命の三貴子が生まれた話も
元ネタは盤古神の左目が太陽に右目が月になった話が元になっている。
ただここで伝えたい重要なことは
大祓祝詞祝詞の根幹となる祓いの連係プレーは
記紀における天岩戸開きの連携プレー同様に
古来よりの日本人オリジナルの行動形態ということである。
自分のブログのgoogle検索ではヒットしなかった。
本来は大祓祝詞を1万回唱えた記念とかだと文章にも箔が付くのだが
朝の礼拝でも最近は唱えていないので
いいとこ5000回止まりだと思う。
神道の求道者としては褒められたものではないがそこは寛恕願いたい。
さてこの大祓祝詞で登場する神霊は以下六柱神である。
神漏岐命
神漏美命
瀬織津比売神
速開都比売神 ≒水戸神
気吹戸主神
速佐須良比売神
過去よりこの六柱神を記紀の神霊に当てはめることが
行われてきているが筆者の感応としては記紀とは系統が違い
記紀に直接当てはめるにはやはり無理があるように感じられる。
筆者の理解としては記紀による神霊の淘汰を潜り抜けた別系統の神霊となる。
記紀に名を残すものの別系統の神霊としては白山の菊理媛神がいる。
今自分の神霊信仰の根幹を探ると2系統に分かれる気がした。
過去に導かれてきたのが豊玉媛神 玉依姫神 少彦名神 少名日子建猪心命---
神功皇后 武内宿禰公 道君首名公の系統
この系統はいつも優しく助けてくれる観音様的存在である。
もう一つの系統がなぜか自分の祭祀行動と繋がる不思議な縁の神霊で
白山の菊理媛神 素戔嗚尊である。
自分との縁がどうして生じるのかは分かっていない。
またこの二柱の大神霊に繋がりがあるのかも理解できていない。
記載途中
神漏岐命≒伏羲
神漏美命≒女媧
気吹戸主神≒風伯
速佐須良比売神≒洛嬪
どうも中国系の神霊を母体としているように思える。
もっともそういう意味では伊邪那岐が禊で左眼から天照大御神、
右眼から月読命、鼻から建速須佐之男命の三貴子が生まれた話も
元ネタは盤古神の左目が太陽に右目が月になった話が元になっている。
ただここで伝えたい重要なことは
大祓祝詞祝詞の根幹となる祓いの連係プレーは
記紀における天岩戸開きの連携プレー同様に
古来よりの日本人オリジナルの行動形態ということである。