紅葉もまだ早き9月の写真をヌケヌケと12月に掲載する無神経さに寛容さを求む!!
中国の水墨画や山水画によく登場する釣り糸を垂れる仙人のごとき老人の姿に
なぜか見るものは憧れる。
このあたり一体にはどんぐりをひっくり返したような低い山々が点在し、まさに岩肌を露出した、
山水画の静かな風景に出会える。
ここは、伊万里・大川内山の案内図で一番奥手の⑧付近、とんご岩、青螺山、さらには黒髪山を経て
丁度、裏側の有田の街のすぐ近く。
再訪の帰りに中国の山水画を思わせる有田ダムに寄って帰ることにした。
深い緑色の湖面が余計に神秘的な静けさを漂わせる。
こういうかわいい姿も見られる。
この深い緑の湖面の色を「秘色の湖」と詠っている。
有田焼きの陶板に合戦の模様が描かれているが、説明が長くて読む気がしなかった。
道路案内図に「マイセンの森」と書いてある。行ってないので何があるのか分からない。
最初に見た時「ドキッ」とし、最後までこの風景と融和する事は無かった。
桃源郷へ案内する女神なのか?
奥の山の方角が黒髪山、青螺山と先程の逆をたどり、伊万里・大川内山になる。
またまた、最終回が再々訪によって(その27)と変わる日まで、さよーならー!!
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仰るとおり、確かに、女像は,合いませんねぇ。
陶板は,すごい大きさですよねぇ!
ねー、やっぱり合いませんよねー!
安心しました。
美的センスの無さといわれればそれまでなのですが。