「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

鬼木棚田紀行・・その2

2009年07月06日 | 紀行


鬼木と書いてオニギと読むらしい。
波佐見町鬼木郷。
棚田の郷 鬼木。

眼前に広がる里山の風景。
里、郷、ふるさと。

たいした都会に住んでいるわけでもないが、
こういう風景に憧れる。
脳みそのどこかが刺激を受ける。

というより、私の細胞の一部に里・郷・ふるさとの風景を探し求める遺伝子が
組み込まれているような気がしてならない。


思えば私が生まれた頃、今住んでいるこの土地や一帯は棚田だったはず。
ものごころついた頃、もう段々畑になってはいたが、
横を流れる小川で遊んだり、
段々畑を走りまわったり・・・・・・
すぐ横の森に入ってはターザンごっこ。







上の写真でもわかるとおり、鬼木の集落がアチコチに点在している。
私の後ろにも数軒の集落がある。

人気ブログランキングへ     一日一回、応援のクリックをお願いします     

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« テストピースはフリーカップ | トップ | 無意識! »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
田植えが~ (維真尽(^.^))
2009-07-06 17:55:15
終わったばっかりでしょう~か

それにしても
きれいにしてありますね (^^)v
返信する
維真尽さんへ (ansyu)
2009-07-07 12:20:19
詳しくはわかりませんが、田んぼの隅に、まだ植えてない苗の束が置いてありました。
維真尽さんとこに比べて随分遅いようですね(笑)
返信する

コメントを投稿

紀行」カテゴリの最新記事