「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

自作愛用品シリーズ(2)・・・柄杓掛けマグカップ

2013年04月13日 | 自作愛用品


私みたいな頑固ジジイが朝食は(といってもほとんど昼食の時間になるのだが)何故か若い頃から

パン食なのである。それもサブマリンかボルガなのである。わかる人にはわかる(笑)

したがって朝食のパン食には小ぶりの上品なカップよりは、大ぶりなマグカップが必要になる。

頑丈で使い勝手が良い。これまた自画自賛になってしまいました!!


φ9cm・h9.5cm。

土:御影赤土

釉薬:こまち糠白釉Ⅱ


気に入ってマグカップとして愛用しているが、

やはり御影赤土は肌合い・風合いの荒々しさがたまらないですね。


ただ 美の壺「益子焼」の民芸の大家・濱田庄司の釉薬の柄杓掛けを見ていたら・・・・・

多分、何も変わらなかったと思いますが、思い入れと気合ぐらいは少しは・・・


















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コメント (4)
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