「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

リビングは粉だらけ

2013年04月07日 | 笑い話


昨日は午前10時半から病院通い。開業医を3軒回った。これが仕事だから仕方ない。(笑)

昨年に続き今年も2年続けて低温やけどをしてしまうドジぶりに先生もあきれられたか。(笑)

2ヶ月かけてやっとガーゼの付け替えを止めて、外してみようということになり終わりも近いかと。

一応、これが最後の受診になったらと、また冬になったら来年お世話になりますと

ジョークを言って帰ってきた。


その後、特定疾患の病院の診察で、寝てても呼吸が苦しくて口を開けたまま寝てるのか?よだれが

ひどいと伝えたら、先生曰くなんか美味しいもんでも食べてる夢見よっとやろか??ってジョーク。

私も負けじと私の人生、母も料理が下手で、後ろで車いすを押す家内も料理が下手で何が美味いもんか

ワカリマセン。今は、はったい粉食べてますといったら同世代の先生が食いついた。

懐かしかね~~。医者になるような家庭は裕福であの時代でもはったい粉などは食ったことはないはず。

割と苦労したのかな!!その後、看護士さんが奥さんの作らすもんがおいしかもんたい!!と言われた。

ドクターも看護士さんもその昔同僚で気心が知れている!!


話は変わって、前回の記事中に今週末に再度はったい粉を買い足して・・・・と書いたが、家内が2袋

買って来てくれた。早速砂糖と塩を塩梅を計りながら加え、美味しいはったい粉を作り上げた。

いろんな方法を試したが、粉末をスプーンでなめる。これが最高。チビ子と奪い合いながら、ケンカしながら、

咳き込みながら、ワーワーワーと口から泡ではなく粉を飛ばしながら、なめ続けた。

インスタントコーヒー同様の飲み方もイマイチ。大量の粉末を熱湯で溶く前回同様の食べ方もイマイチ。

ただし整腸剤としては抜群の効用を見せる。

この「粉末なめこ」はハマってしまうと、本当にクセになるのではったい粉といつまでお付き合いするかを

決めてとりかかった方が良い。今の私にこれは出来ることがわかった。


こんなに小さな話を恥ずかし気もなく大きな話にするのも自分の価値観次第!!

苦しい事でも笑って受け止め、自分の身体の事情に応じて、小さなことでも楽しめれば最高なのだ!!

と立派な事が言える時もあれば、人知れず暗闇の中で泣き続ける時もある(嘘つけ!)。

それもまた人間なのだ!!


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亀田が体重の検量後に「そば湯」を飲んでいる映像がテレビで流れた。私の左脳か右脳かの一部に電気が流れた。

次はこれだ!!!!!!(爆)
コメント (4)
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