「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

マット釉掛け分け湯呑み(1)

2010年07月16日 | 陶芸作品


口径8.5㎝・高さ7㎝。
高さを口径が上回ると言う寸胴ぶり。

中央の2本の指跡と御影赤土から出て来るケイ石のブツブツが
適当に指のツボにかかり、結構握りやすくて、使いやすい。
お茶にコーヒー、何かと重宝している。

見込みのカオリンマット釉が赤土の場合少し緑がかる。
外は弁柄・黄土カオリンマットの2色。
今回は黄土カオリンマット釉の部分にグラデーション
とまでは言えないが、カスレが出てくれた。





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コメント (2)
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