前日の記事に私はこう書いた。
『昨晩のドイツはすごかった!!
マラドーナ率いるアルゼンチンを4-0と軽く一蹴。』
それに対して息子の見解・分析のメールが届いた。
『昨日の試合は実力は4点差も開いて無いんだな。
どう考えても先制した方が勝つ試合だな。
アルゼンチンが先に点取ってたら間違なく複数点差でアルゼンチンが勝ってたな。
今のドイツのサッカーは昔やオランダみたいに逆転する力は無いから
先制点→敵は攻めなくてはならない→敵は守備の人数を攻撃に回す→その裏をカウンター
→追加点→守備崩壊、負けムード→そこを攻め立て大量得点
ってなわけですね。
だからドイツは先制されたセルビア戦完封負けしたわけだ。
一方アルゼンチンはゆっくりと試合の流れを作って徐々に一方的に攻めて行くサッカーだね。
昨日の試合を分けたのは試合の流れ作りから始めたアルゼンチンと
何がなんでも先制点を取りに行ったドイツの違いだと、○○記者は考察しましたが…
いかがかな?笑
そうかんがえたらスペインはアルゼンチンに似てるね。
毎試合ボール支配7割で後半点取って、ボール回して1ー0で勝つサッカー。
ドイツみたいに2点目を取らないサッカー。
ドイツファンとしてはEURO2008決勝の借りを返したいとこです。
先制した方が勝つと思うケドねぇ
退場とかPKとかない限り…
しかし、今のスペインは○○記者は大っ嫌いなんですね。
レアルの最強時代の監督がスペイン監督なんだが、選ばれたメンバーほとんどバルセロナの選手なんです!
レアルファンはそれが許せない!笑
世界最強と思ってるスペインの「パス回し練習サッカー」をドイツの新戦術で負かして、
伸びた鼻をへし折ってやりたいですな!笑』
と親父相手に分析が甘いよと言わんばかりの内容だ。
しかし私の好きなイタリアは予選敗退。
息子が好きなドイツは絶好調!!
ここは黙って引き下がろう(爆)
って、言うか、反論するほどヨーロッパのサッカー観てないからデータが無い。
悔しいのでしばらく仕送りを止めてみるか(爆)
ま~~、4年に一度のお祭りも残すところあと一週間!
せいぜいお互いに楽しみましょう(笑)
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