ワールドカップもいよいよ佳境に入って来たが世間ではすでに終わった話だ(爆）
つい先日、あまりに長雨が続くので「青空が見た～～い！」と書いたら
今日、久々に完全な青空ではないが陽の光が差している。
長く降り続いた土の中の水分が蒸され、湿度も温度も上がりこれもまたたまらない。
雨が降ると湿度は高く窓も開けられないが、温度はさほど上がらない。
いずれにしても人間にとって全てが快適な状況なんてそうそうにあり得ない。
昨日、タダでも車の運転や日常生活が思うにまかせない状況が続く中、
数日前から、夏風邪か寝冷えか？
一日中鼻水が出てティッシュの箱はお友達。真夏にくしゃみで近所を驚かす。
悪寒がして喉や節々が痛い。布団に寝てても暑くてたまらん。
話は急変するが、真夏のビールと肉の食い合わせはなぜ腹が痛くなるのだろうか？？
冬は決してならない？？
等々の人生の疑問や矛盾を抱きながら病院を３軒放浪してきた。
病院と言うところはこの程度の疑問に対してなんら決定的な解決策はもたない。
話を聞いてくれるだけ。それだけでも喜ぶべきだ。
悲しみと同じでただ時間が経過するのを待つしかない。
そして一週間分の食料の買い出しかと勘違いされるほどの薬を抱えて帰ってくる。
一日に十数種類を飲んでいるが、朝・昼・夜・寝る前と百均のケースに分けられてるが、
最近少し、分けてケースに入れるときの間違いが多くてこの方法も危うい。
私自信の身体も脳も危ういのだ(笑）
そのうちの一軒は肺動脈の血栓を薬で何とか溶かそうと行くたびにドラキュラに血を吸われ血液検査。
たまに美しいドラキュラに出会うと、もっと吸っていいよと言いたくもなる。
私もその数値の回復だけが人生の喜びになっている。
なのにまたその数値は私を悲しみのどん底へ突き落としてしまった。
現代医療は科学的数値しか見ない。
医者はパソコンの画面しか見ない。
患者はその数値に命を掛けて一喜一憂するしかない。
ここに現代医療の深い問題が・・・なんてね！
昔、リューマチの痛みを医者に訴えた時、「痛みを測る機械が無いもんね」と医者が言った。
次回の診察の時私は医者に「先生！痛みを測る機械が完成しました！」と言った。
「いいですか、単位は『１鼻毛』です。鼻毛を抜いた時の痛みが『１鼻毛』とします」
とからかったら・・・次の方、どうぞ！！
そう言う訳で久々の外出もまっすぐ帰ってくる事になった。
他の人の運転でもちょっと車に乗っただけでもものすごくきつい！
何とかこんな状況を脱出出来ないかと考えていたら、
ついついテレビに映ったローヤ○ゼリーとか○潤とかグル○サミンのコマーシャルに眼が奪われる。
不安産業はうまいところを突いてくる。意思の堅い私がぐらつきそう(爆）
保健の効かない高度医療を受けられる○○保険。ハハハ～～～！！
保険も効かないかも？？？
こういう暗い気分をぶっ飛ばすには、
ここは昨晩録画したワールドカップの準決勝ウルグアイvs.オランダ戦でも見て、
少し明るく生きようぜ！！
って、パソコンつけたら試合結果速報がが出てるじゃないの！！
もう～～～～って言ったってしょうがない！！
うまくいかないときはこんなもんさ！
こういうときはじっと時間が経つのを待って耐えるのだ～～～～。
それにしても、選挙カーの演説が空しくうるさい！！
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