現在帰省中のケアレ・スミスが先月からつい先日までシリーズ掲載した「鬼木棚田紀行」を読んで
自分も行ってみたいと言っていたのを思い出し、チビ子とカミさんの4人で再び訪れました。
チビ子にとってもスミスにとっても、これが夏休み唯一の家族サービスになりました。
前回の訪問からほぼ2ヶ月、田植えの後のか細い稲たちは立派な緑のジュータンと化していました。
写真としては棚田の水田に朝日や夕陽が映える瞬間を撮ってみたいと思いましたが、
私がその時間帯にこの地に立つのはちょっと無理なんで、負け惜しみも込めて、
やっぱり田んぼが一番美しいのは稲穂が美しく緑色に輝く瞬間ですね!
収穫にはまだ早く、稲穂がコウベを深く垂れるのはまだこれから。
こうなると秋の収穫時期に黄金色に輝く棚田の稲穂も見たくなりました(笑)
今回はビデオカメラしか持って行ってなかったので、そのカメラモードで撮りましたが、
棚田の緑のジュータンの美しさが伝わるといいのですが・・・・・・
その2では前回は行かなかったビューポイントから。
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