「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

ケアレ・スミスの板皿とカルパッチョ

2009年08月21日 | 作陶工程


久しぶりにケアレ・スミスが帰省しました。
友人と夜遅くまで遊んだりで、なかなか家に居ることはないのですが、
昨日は珍しく、夜遊びの疲れで昼まで寝ていて、昼から「なんか作ってみるか?」
と誘ったら、タタラ板皿を作りました。歯ブラシで表面を荒らしているのを見て 
「なるほど!」と初めて土を触った息子から学ぶオヤジがいました(爆)
現在、縁上げをして乾燥中です!

夜は、スペイン料理のレストランで皿洗いのアルバイトをしながらシェフの料理を見て覚えたという
自称「鯛とサーモンのカルパッチョ」他数品をコースでふるまってくれました。




いつもワサビと醤油ドップリで刺身を食べる私には何の味もしないのでした(爆)
まー、目で盗んだ料理なんでこんなもんかな!素材の持つ味を大切にしてるのかな?
などと思いながら、何の味もしない料理を頂きました(爆)

居酒屋でアルバイトをしている兄の得意な料理は「もつ煮込み鍋」だそうで、
こちらの帰省は今年はなさそうですが、「もつ煮込み鍋」こちらも楽しみです!!

もはや二人の学業に期待することはなく、料理の腕前に期待するのみです(爆)


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コメント (10)
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