「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

164面カット

2006年02月10日 | 陶芸作品

徳利にしようか一輪挿しにしようかと迷った挙句に,一度は徳利用に作った注ぎ口を
一輪挿しでも使えるようにと戻したせこい考えが間違っていた。

早速徳利として濁り酒を飲んでみたが、垂れる、垂れる。

本当はたくさんの面取りをしてそれが売りだったのだが、紋様のせいで逆に面取りが見えにくくなった。
ついてないときは人生、裏目、裏目に出るもんだ。

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