今日は雲ひとつない青空でした。



起きがけにこの青空を見た夫が私に言ったのは、
„Der Himmel ist heute MARU“ でした。
(今日の空はマル)。
突然の日本語混じりのドイツ語には戸惑ってしまいました。
何か良いことがあると私は「マル!」と言っているのだそうで、それで今日の空はマルと言ったということです。
そうかなぁ、気が付かなかった。
私はこのところ三浦しをんさんの『格闘するものに○(まる)』を再読しているので、
本の表紙でも見たのかしら、でも漢字はそれほど読めないはずだしなどと思っていました。

夫が日本に滞在していたのははるか昔ですが、時折ひょんなところで日本語が出てくることがあります。
それは「オイシイ」だったり、「ドウモ」だったり、「チョット」などです。
日本でこういう言葉をよく使っていたのでしょうか?