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気がつけばふるさと離れて34年

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夫の日本語

2020-05-27 16:56:00 | 家族
今日は雲ひとつない青空でした。



起きがけにこの青空を見た夫が私に言ったのは、

„Der Himmel ist heute MARU“ でした。
(今日の空はマル)。

突然の日本語混じりのドイツ語には戸惑ってしまいました。

何か良いことがあると私は「マル!」と言っているのだそうで、それで今日の空はマルと言ったということです。
そうかなぁ、気が付かなかった。

私はこのところ三浦しをんさんの『格闘するものに○(まる)』を再読しているので、
本の表紙でも見たのかしら、でも漢字はそれほど読めないはずだしなどと思っていました。



夫が日本に滞在していたのははるか昔ですが、時折ひょんなところで日本語が出てくることがあります。
それは「オイシイ」だったり、「ドウモ」だったり、「チョット」などです。
日本でこういう言葉をよく使っていたのでしょうか?