ずっと欲しかった絵本を先日ようやく購入しました。
『モンスターは何を食べるの?』というドイツの絵本で今年3月の「ケルン文学フェスティバル」の児童書部門で紹介されました。


当時、朗読会もあったようですが、でもこの絵本は絵だけで言葉や文章は一切記されていません。
どんな朗読会だったのか興味があります。
本の裏表紙には「言葉のない絵本は想像力が要求され、想像力が養われる」と書かれています。

朗読会は想像力に長けた子供達にとって、とてもワクワクした時間だったに違いありません。
果物ではなく果樹を食べちゃうモンスターとか歯ブラシが好物のモンスターとか愉快な絵が登場します。



ちょっとよく解らない絵もありましたが、これは私のようなオバさんの目で理解しようとするからで、柔軟な頭の子供達だったらすぐ理解できるのでしょう。
『星の王子さま』のウワバミにのみ込まれた象の絵を思い出しました。

大人は表面だけを見て判断してしまう傾向がありますからね。
「本当に大切なことは中に入っている目に見えない何か」なのにね。
『モンスターは何を食べるの?』というドイツの絵本で今年3月の「ケルン文学フェスティバル」の児童書部門で紹介されました。


当時、朗読会もあったようですが、でもこの絵本は絵だけで言葉や文章は一切記されていません。
どんな朗読会だったのか興味があります。
本の裏表紙には「言葉のない絵本は想像力が要求され、想像力が養われる」と書かれています。

朗読会は想像力に長けた子供達にとって、とてもワクワクした時間だったに違いありません。
果物ではなく果樹を食べちゃうモンスターとか歯ブラシが好物のモンスターとか愉快な絵が登場します。



ちょっとよく解らない絵もありましたが、これは私のようなオバさんの目で理解しようとするからで、柔軟な頭の子供達だったらすぐ理解できるのでしょう。
『星の王子さま』のウワバミにのみ込まれた象の絵を思い出しました。

大人は表面だけを見て判断してしまう傾向がありますからね。
「本当に大切なことは中に入っている目に見えない何か」なのにね。