2012-1110-man0776
万葉短歌0776 言出しは0710
言出しは 誰が言にあるか 小山田の
苗代水の 中よどにして 紀女郎
0710 万葉短歌0776 ShuB684 2012-1110-man0776
□こちでしは たがことにあるか をやまだの
なはしろみづの なかよどにして
○紀女郎(きの いらつめ)=第643歌参照。
【編者注】題詞原文は、「紀女郎報贈家持歌一首」。
【訓注】言出し(こちでし=事出之)。誰が言(たがこと=誰言)。よど(与杼)[=淀]。
2012-1110-man0776
万葉短歌0776 言出しは0710
言出しは 誰が言にあるか 小山田の
苗代水の 中よどにして 紀女郎
0710 万葉短歌0776 ShuB684 2012-1110-man0776
□こちでしは たがことにあるか をやまだの
なはしろみづの なかよどにして
○紀女郎(きの いらつめ)=第643歌参照。
【編者注】題詞原文は、「紀女郎報贈家持歌一首」。
【訓注】言出し(こちでし=事出之)。誰が言(たがこと=誰言)。よど(与杼)[=淀]。