万葉短歌-悠山人編

万葉短歌…万葉集全4516歌(長短)のうち、短歌をすべてJPG&TXTで紹介する。→日本初!

休載期間記事

2017年02月21日 | 万葉短歌

休載期間記事
 
2010-1101-man0000
万葉短歌0000 開肇献詠
 
訪ぬれば いづれか見ゆる ことなれば
さまよひ入らむ よろづ葉の森  悠山人
 
0000     万葉短歌0000 ShuA000 2010-1101-man0000
 
たづぬれば いづれかみゆる ことなれば
 さまよひいらむ よろづはのもり
悠山人(ゆうさんじん)。
 
    =万葉短歌 開肇献詠=
 
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万葉短歌2398 たまきはる2210

2017年02月20日 | 万葉短歌

2017-0220-man2398
万葉短歌2398 たまきはる2210

たまきはる よまでと定め 頼みたる
君によりてし 言の繁けし  

2210     万葉短歌2398 ShuF081 2017-0220-man2398

たまきはる よまでとさだめ たのみたる
 きみによりてし ことのしげけし
=柿本人麻呂歌集。
【編者注】「正述心緒(2368-2414、47首)」の第31首。女歌。
【原文】11-2398  玉切 及世定 恃 公依 事繁   作者未詳


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万葉短歌2397 しましくも2209

2017年02月19日 | 万葉短歌

2017-0219-man2397
万葉短歌2397 しましくも2209

しましくも 見ねば恋しき 我妹子を
日に日に来なば 言の繁けむ  

2209     万葉短歌2397 ShuF072 2017-0219-man2397

しましくも みねばこひしき わぎもこを
 ひにひにきなば ことのしげけむ
=柿本人麻呂歌集。
【編者注】「正述心緒(2368-2414、47首)」の第30首。男歌。
【原文】11-2397  蹔 不見恋 吾妹 日々来 事繁   作者未詳


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万葉短歌2396 たまさかに2208

2017年02月18日 | 万葉短歌

2017-0218-man2396
万葉短歌2396 たまさかに2208

たまさかに 我が見し人を いかならむ
よしをもちてか また一目見む  

2208     万葉短歌2396 ShuF072 2017-0218-man2396

たまさかに わがみしひとを いかならむ
 よしをもちてか またひとめみむ
=柿本人麻呂歌集。
【編者注】「正述心緒(2368-2414、47首)」の第29首。男歌。
【原文】11-2396  玉坂 吾見人 何有 依以 亦一目見   作者未詳


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万葉短歌2395 行き行きて2207

2017年02月17日 | 万葉短歌

2017-0217-man2395
万葉短歌2395 行き行きて2207

行き行きて 逢はぬ妹ゆゑ ひさかたの
天露霜に 濡れにけるかも  

2207     万葉短歌2395 ShuF072 2017-0217-man2395

ゆきゆきて あはぬいもゆゑ ひさかたの
 あまつゆしもに ぬれにけるかも
=柿本人麻呂歌集。
【編者注】「正述心緒(2368-2414、47首)」の第28首。男歌。
【原文】11-2395  行々 不相妹故 久方 天露霜 沾在哉   作者未詳


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万葉短歌2394 朝影に2206

2017年02月16日 | 万葉短歌

2017-0216-man2394
万葉短歌2394 朝影に2206

朝影に 我が身はなりぬ 玉かきる
ほのかに見えて 去にし子ゆゑに  

2206     万葉短歌2394 ShuF072 2017-0216-man2394

あさかげに あがみはなりぬ たまかきる
 ほのかにみえて いにしこゆゑに
=柿本人麻呂歌集。
【編者注】「正述心緒(2368-2414、47首)」の第27首。男歌。
【訓注】ほのかに(風)[12-3095髣髴所見而(ほのかにみえて)、下記注]。
【依拠本注-風】『法華経単字』(序品)に「風」をホノカと訓む。
【原文】11-2394  朝影 吾身成 玉垣入 風所見 去子故   作者未詳


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万葉短歌2393 玉桙の2205

2017年02月15日 | 万葉短歌

2017-0215-man2393
万葉短歌2393 玉桙の2205

玉桙の 道行かずあらば ねもころの
かかる恋には あはざらましを  

2205     万葉短歌2393 ShuF072 2017-0215-man2393

たまほこの みちゆかずあらば ねもころの
 かかるこひには あはざらましを
=柿本人麻呂歌集。
【編者注】「正述心緒(2368-2414、47首)」の第26首。男歌。
【原文】11-2393  玉桙 道不行有者 惻隠 此有恋 不相   作者未詳


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万葉短歌2392 なかなかに2204

2017年02月14日 | 万葉短歌

2017-0214-man2392
万葉短歌2392 なかなかに2204

なかなかに 見ずあらましを 相見てゆ
恋しき心 まさりて思ほゆ  

2204     万葉短歌2392 ShuF072 2017-0214-man2392

なかなかに みずあらましを あひみてゆ
 こひしきこころ まさりておもほゆ
=柿本人麻呂歌集。
【編者注】「正述心緒(2368-2414、47首)」の第25首。女歌。
【原文】11-2392  中々 不見有 従相見 恋心 益念  作者未詳


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万葉短歌2391 玉かぎる2203

2017年02月13日 | 万葉短歌

2017-0213-man2391
万葉短歌2391 玉かぎる2203

玉かぎる 昨日の夕 見しものを
今日の朝に 恋ふべきものか  

2203     万葉短歌2391 ShuF072 2017-0213-man2391

たまかぎる きのふのゆふへ みしものを
 けふのあしたに こふべきものか
=柿本人麻呂歌集。
【編者注】「正述心緒(2368-2414、47首)」の第24首。女歌。
【原文】11-2391  玉響 昨夕 見物 今朝 可恋物  作者未詳


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万葉短歌2390 恋するに2202

2017年02月12日 | 万葉短歌

2017-0212-man2390
万葉短歌2390 恋するに2202

恋するに 死するものに あらませば
我が身は千たび 死にかへらまし  

2202     万葉短歌2390 ShuF072 2017-0212-man2390

こひするに しにするものに あらませば
 あがみはちたび しにかへらまし
=柿本人麻呂歌集。
【編者注】「正述心緒(2368-2414、47首)」の第23首。女歌。
【原文】11-2390  恋為 死為物 有者 我身千遍 死反  作者未詳


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万葉短歌2389 ぬばたまの2201

2017年02月11日 | 万葉短歌

2017-0211-man2389
万葉短歌2389 ぬばたまの2201

ぬばたまの この夜な明けそ 赤ひらく
朝行く君を 待たば苦しも  

2201     万葉短歌2389 ShuF072 2017-0211-man2389

ぬばたまの このよなあけそ あかひらく
 あさゆくきみを またばくるしも
=柿本人麻呂歌集。
【編者注】「正述心緒(2368-2414、47首)」の第22首。女歌。
【原文】11-2389  烏玉 是夜莫明 朱引 朝行公 待苦  作者未詳


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万葉短歌2388 立ちて居て2200

2017年02月10日 | 万葉短歌

2017-0210-man2388
万葉短歌2388 立ちて居て2200

立ちて居て たづきも知らず 思へども
妹に告げねば 間使も来ず  

2200     万葉短歌2388 ShuF065 2017-0210-man2388

たちてゐて たづきもしらず おもへども
 いもにつげねば まつかひもこず
=柿本人麻呂歌集。
【編者注】「正述心緒(2368-2414、47首)」の第21首。男歌。
【訓注】たづきも(態)[13-3261為便乃田付毛(すべのたづきも)]。
【原文】11-2388  立座 態不知 雖念 妹不告 間使不来  作者未詳


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万葉短歌2387 日並べば2199

2017年02月09日 | 万葉短歌

2017-0209-man2387
万葉短歌2387 日並べば2199

日並べば 人知りぬべし 今日の日は
千年のごとも ありこせぬかも  

2199     万葉短歌2387 ShuF065 2017-0209-man2387

ひならべば ひとしりぬべし けふのひは
 ちとせのごとも ありこせぬかも
=柿本人麻呂歌集。
【編者注】「正述心緒(2368-2414、47首)」の第20首。男歌。
【依拠本注-位】「位」は『広韻』『万象名義』に「列也」とある字。
【原文】11-2387  日位 人可知 今日 如千歳 有与鴨  作者未詳


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万葉短歌2386 巌すら2198

2017年02月08日 | 万葉短歌

2017-0208-man2386
万葉短歌2386 巌すら2198

巌すら 行き通るべき ますらをも
恋といふことは 後悔いにけり  

2198     万葉短歌2386 ShuF065 2017-0208-man2386

いはほすら ゆきとほるべき ますらをも
 こひといふことは のちくいにけり
=柿本人麻呂歌集。
【編者注】「正述心緒(2368-2414、47首)」の第19首。男歌。
【原文】11-2386  石尚 行応通 建男 恋云事 後悔在  作者未詳


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万葉短歌2385 あらたまの2197

2017年02月07日 | 万葉短歌

2017-0207-man2385
万葉短歌2385 あらたまの2197

あらたまの 五年経れど 我が恋の
跡なき恋の やまなくもあやし  

2197     万葉短歌2385 ShuF065 2017-0207-man2385

あらたまの いつとせふれど あがこひの
 あとなきこひの やまなくもあやし
=柿本人麻呂歌集。
【編者注】「正述心緒(2368-2414、47首)」の第18首。男歌。
【原文】11-2385  麁玉 五年雖経 吾恋 跡無恋 不止恠  作者未詳


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