ANITA O’DAYが亡くなって、皆さん追悼の意を表してANITAのアルバムを紹介されているようなので私も一枚。
自分が、始めて買ったのは「THIS IS ANITA」。きっかけは思い出せないが。もしかしたら初めて買った女性VOCALかもしれない。自分が持っているアルバムは、枚数的にはカーメンマクレーが一番多いが、マクレーの前にODAYのアルバムを何枚か買っている。
「THIS IS ANITA」が良かったからであろう。
このアルバムは、ゲイリーマクファーランドの編曲によるオーケストラをバックにした一枚。
ゲイリーのアレンジは、木管のアンサンブルを多用して、明るい近代的なサウンド。フィルウッズや、ズートシムス、ボブブルックマイヤーなどの有名どころが加わっており、ソロにアンサンブルに大活躍だ。
ANITAのハスキーボイスも、いつもながらJAZZYではあるが、バックのオーケストラのサウンドに合わせて、都会的な洗練された雰囲気を感じる。
曲は新旧取り混ぜて多様であるが、古い曲の新しいアレンジが新鮮だ。
Boogie bluesとか、エリントンのDo nothin’ till you hear from meなどが、お気に入り。
[ENJOY YOU TUBE]
★若き日のジーンクルパー楽団で
★ANITAは不滅
★有名な58年のニューポートでのLIVE
Boogie Blues
You Came A Long Way From St Louis
I Want To Sing A Song
Woman Alone With The Blues
Ballad Of All The Sad Young Men
Do Nothin' Till You Hear From Me
One More Mile
Night Bird
Up State
Senor Blues
Anita O'Day (vo)
Herb Pomeroy (tp)
Bob Brookmeyer, Willie Dennis (tb)
Walt Levinsky (cl, as) Phil Woods (as) Jerome Richardson, Zoot Sims (ts)
Hank Jones (p)
Barry Galbraith (g)
Gary McFarland (arr, dir) a.o.
NYC, October 16, 1961
自分が、始めて買ったのは「THIS IS ANITA」。きっかけは思い出せないが。もしかしたら初めて買った女性VOCALかもしれない。自分が持っているアルバムは、枚数的にはカーメンマクレーが一番多いが、マクレーの前にODAYのアルバムを何枚か買っている。
「THIS IS ANITA」が良かったからであろう。
このアルバムは、ゲイリーマクファーランドの編曲によるオーケストラをバックにした一枚。
ゲイリーのアレンジは、木管のアンサンブルを多用して、明るい近代的なサウンド。フィルウッズや、ズートシムス、ボブブルックマイヤーなどの有名どころが加わっており、ソロにアンサンブルに大活躍だ。
ANITAのハスキーボイスも、いつもながらJAZZYではあるが、バックのオーケストラのサウンドに合わせて、都会的な洗練された雰囲気を感じる。
曲は新旧取り混ぜて多様であるが、古い曲の新しいアレンジが新鮮だ。
Boogie bluesとか、エリントンのDo nothin’ till you hear from meなどが、お気に入り。
[ENJOY YOU TUBE]
★若き日のジーンクルパー楽団で
★ANITAは不滅
★有名な58年のニューポートでのLIVE
Boogie Blues
You Came A Long Way From St Louis
I Want To Sing A Song
Woman Alone With The Blues
Ballad Of All The Sad Young Men
Do Nothin' Till You Hear From Me
One More Mile
Night Bird
Up State
Senor Blues
Anita O'Day (vo)
Herb Pomeroy (tp)
Bob Brookmeyer, Willie Dennis (tb)
Walt Levinsky (cl, as) Phil Woods (as) Jerome Richardson, Zoot Sims (ts)
Hank Jones (p)
Barry Galbraith (g)
Gary McFarland (arr, dir) a.o.
NYC, October 16, 1961