お気楽ジャズファンの雑記帳

信州に暮らすジャズファンが、聴いたCDやLPの感想、ジャズ喫茶、登山、旅行などについて綴っています。

茂来山 (1717.8m 長野県南佐久郡佐久穂町・小海町)(1)(往 路)

2016-09-26 21:01:29 | 登山・ハイキング

長野県内も台風の影響で雨が続くなど、このところ週末に山へ出かける段取になりませんでした。9月24日(土)は、午前中曇りという予報なので、眺望は期待できないだろうけど、大きなトチノキの「コブ太郎」を見てみたいので、佐久穂町の茂来山(もらいさん、標高1,717.8m(「いないいないばー」と語呂合わせする人もいるようです。)に 出かけてきました。

「コブ太郎」までは、公園といってもいいくらい道がよく整備され、傾斜も緩くて散歩といった感じです。その上は、傾斜がいくらかきつくなりますが、山頂まで近いので、苦になりません。水が大分出ていて、ぬかるみに足を入れた箇所もありましたがたいしたことはなく、白いトリカブトの花も見ることができ、楽しい登山でした。

【行 程】

(登山口まで)

長野市自宅5:10~霧久保沢駐車場7:00 (長野IC~佐久南IC~国道141~国道299。途中佐久市臼田のコンビニで買物)

(登山)

霧久保沢駐車場7:10~登山道入口7:26~コブ太郎7:49ー7:54~尾根分岐8:37~茂来山山頂8:46ー9:22~駐車場10:37

(歩行時間 上り1時間32分 下り1時間15分 計2時間47分)

【往 路】

   

駐車場からの登り口。初めは林道を行きます。熊注意の看板があるので、鈴を鳴らしていきました。

   

しばらく行くと車止めがあります。

   

林道、登山道ともに沢に沿っています。

   

右に進みます。右の道に入ってすぐの土手に道標がありますが、進行方向ではないのでわかりません。

   

雨の影響で、橋が水びたしでした。靴が泥にまみれてしまいましたが、なんとか通過。

   

手前左手は広場のようになっています。ここで林道から登山道へ入ります。茂来山へ2.0kmの表示がありました。

   

登山道を歩き始めてすぐに、駐車場からコブ太郎までの中間点の表示があります。

   

たまに道標があります。道は歩きやすいです。

   

川の水があふれていて、本来の道は通過できませんでした。左に進んで石伝いに渡りました。

   

   

周囲は細い木もありますが、間伐もされているようで、明るい林内です。

   

コブ太郎まで500mの表示。

   

小川を渡ります。水がやはり多かった。

   

標高が高くなってきて、植林された山ではなく天然木の林の中を歩きます。

   

コブ太郎は、右へ少し下りたところでした。

   

日本「森の巨人たち百選」に選ばれたトチノキ「・コブ太郎」。樹高:22m、幹周:531㎝、樹齢:推定250年。

   

   

登山道に戻って、山頂を目指します。

   

岩がところどころ出ています。

   

登山道の脇にありましたが、こちらも大きかった。

   

沢を上がっていきます。

   

霧久保沢と「霧」とつくだけに霧が出て、幻想的な光景でした。

   

上の方が明るくなってきて、もうじき尾根のようです。

   

槇沢コースとの合流すぐ手前です。

   

両コースの尾根分岐。

   

左に折れて、尾根道を行きます。

   

アップダウンは少しありますが、気持ちのいい尾根道でした。

   

山頂が見えてきました。

   

山頂に到着。 

   

浩宮様の登山記念の碑。

   

三角点。

   

眺望は無理でした。

   

山頂から一段下がった広場に登山記念の署名簿があったので、僕も記帳してきました。

    

昼食には早いので、おやつにアンコロ餅を食べました。

   

待ってみたのですが、ほとんど周囲の山は見えないので、下山することにしました。

(2)へ続きます。(2)では、【復路、であった花、十石峠、温泉】について記します。

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ベニー・ゴルソン FREE

2016-09-25 15:12:04 | テナー・サックス

9月の3連休に、いくつかDVDを見ました。中では、スティーヴン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演の「ターミナル」が面白かった。パスポートが無効になり空港のターミナルに閉じ込められてしまった男と空港内の従業員との交流や恋模様を描いた内容ですが、その男がニューヨークに来た目的は、写真「 A Great Day in Harlem」に写っているジャズミュージシャン57人のうちまだサインを入手していないベニー・ゴルソンに会うためでした。ベニー・ゴルソンのアルバムです。

BENNY GOLSON (ベニー・ゴルソン)
FREE (CADET 1962年録音)

   

ベニー・ゴルソンは、1929年1月25日の生まれなので、今年で87歳になりますが、元気で活動を続けているのはなによりです。モダンジャズを豊かにした一人であり、作曲家、編曲家としての足跡はたいへんなものがあります。もちろん、テナーサックス奏者としても多くの作品を作っていますが、彼のサックスとリズムセクションというカルテットで録音したものは少ないです。

メンバーは、ベニー・ゴルソン(ts)、トミー・フラナガン(p)、ロン・カーター(b)、アート・テイラー(ds)。トミー・フラナガンは、このレーベルでは、アート・ファーマーの「ART」でも好演をしていて、ここでもアルバムの価値を高める素晴らしいプレイを行っています。

曲は、ゴルソンのオリジナルが、「Just By Myself」と「Shades Of Stein」の2曲。ピアニストのウィル・デイヴィス作「Sock Cha Cha」、スタンダードの「Mad About The Boy」、「My Romance」、「Just in Time」の全6曲。バラード系の「Mad About The Boy」や「My Romance」が選曲されているので、通しても聴きやすそうです。「Sock Cha Cha」は、その昔ラジオ番組のテーマだったので、ご存知の方が多いかもしれません。

ベニー・ゴルソン(ts)は、アップテンポでは、ゴリゴリと吹きますが、「Sock Cha Cha」とバラード2曲は抑え気味に優しく吹いていて情緒が醸し出されています。「Sock Cha Cha」は、アート・テイラー(ds)の出すラテンリズムに乗った軽快で楽しい演奏で、ゴルソン(ts)とフラナガン(p)のソロがメロディアス。「Mad About The Boy」と「My Romance」は、纏綿としたバラードですが、フラナガン(p)のソロが美しく惚れ惚れします。「Just In Time」では、うねるようなゴルソンのソロに加え、テイラーとの間でエキサイティングなやり取りがされるなど豪快で、これも悪くありません。

【映画「ターミナル」】

   

   

映画の最終場面で、サインを頼むシーン。演奏に入るので、あとでということで、主人公(トム・ハンクス)がゴルソンの演奏を聴く場面になります。

   

ゴルソンの自作「キラー・ジョー」が演奏されます。

    

ベニー・ゴルソンのサイン。

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ショコラン (フレンチ 長野県松本市)

2016-09-23 20:52:40 | グルメ

かつて松本市内に勤務していた時に、何回かディナーで入ったことのあるフレンチレストランのショコランに久しぶりに寄りました。フレンチといっても、フランスの家庭料理といった趣で、フォークやスプーンに加え、箸も揃えてあり、気軽に寄れます。ランチをはじめ値段もリーズナブルです。

場所は、松本インターから比較的近く、わかりやすい場所で、近くには松本市音楽文化ホール(ハーモニー・ホール)があり、演奏会などの際に寄ることもできます。店内、駐車場ともに広いので、人数が多くても利用しやすいなど、使い勝手のよいお店です。

   

駐車場が広く、お店も大きな建物です。

   

お店の内部。ランチタイムの早い時間だったため、僕以外のお客さんはいませんでした。 

   

    

壁には絵などを飾ってあります。

   

かぼちゃのスープ。濃厚な味で美味しかったです。

   

サラダ。

   

豚のほほ肉の煮込みコースをいただきました。この他にパンかご飯が付きます。

   

コーヒー。ランチだったのですが、本を読みながら、ゆっくりと過ごすことができました。

【カフェレストラン ショコラン】

住所:長野県松本市島内4238-1
電話:050-5797-1426
ホームページ:ショコラン (ぐるなび)

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CAFE PLAT (長野県上伊那郡箕輪町)

2016-09-22 20:46:11 | ジャズ喫茶

長野県上伊那郡箕輪町のジャズ喫茶「Cafe Plat(カフェ プラット)」では、CDによるジャズが流れていますが、ライブに力を入れていて、僕は、ウラディミール・シャフラノフ(p)の公演に来たことがあります。閉店近くに入ったためか、お客は僕一人だったので、マスターとジャズや登山など四方山話をしました。

この冬で開店して5年だそうですが、この立地で5年間も営業を続けているのは立派です。建物がライブ空間用に作られていて、楽器も備えてあります。オーディオの方もアルテックのスピーカーを使っているなど本格的です。お店のホームページに営業日やライブの情報が載るので、たまにチェックしています。

   

お店の外観。大きく見えませんが、平屋建ての結構床面積の大きい建物です。

   

看板。

   

   

店内概観。

   

カウンター。

   

   

カウンターの後ろの飾り棚には、お酒のボトルとともにミニチュアカーが並んでいます。

   

ジャズ関連の雑誌も置いてあります。

   

グランドピアノ。

   

スピーカーは、アルテックA-7です。ドラムスも完備。

   

マッキントッシュのアンプ。CDでもまろやかないい音が出ていました。かかったのは、トミー・フラナガンのMoodsville盤などです。

   

CDをかけていますが、コレクションにはLPもありました。

   

珈琲とチーズケーキのセット。珈琲は濃い目に淹れていただきました。

【Cafe Plat(カフェ プラット)】

住所:長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪7925-1
電話:0265-98-6731
営業:ホームページの営業日カレンダーをご覧ください。
ホームページ:cafe-plat.com

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ジョニ・ジェイムス JE T'AIME

2016-09-21 21:40:34 | ヴォーカル(E~K)

先日、国道19号線沿いの大岡の道の駅(長野市大岡物産センター)により、昼食に天ざる蕎麦を食べました。このお店は初めてでしたが、蕎麦が若干堅く、冷たいものよりかけ蕎麦など温かいものに向いているようでした。食事のついでに横の売店を覗いてみたところ、さまざまな農産物に交じり、山で採れたばかりのきのこが置いてありました。そろそろ秋の気配です。ジョニ・ジェイムスの「Autumn Leaves」を聴きたくなりました。

JONI JAMES (ジョニ・ジェイムス)
JE T'AIME (MGM 1950年代録音)

   

ジョニ・ジェイムス(vo)のアルバムには、ジャジーなものもありますが、全体にはポピュラーといった色彩が強いです。20枚程度のアルバムを持っていますが、シャンソンとパリに因んだ名曲を歌ったこの「JE T'AIME(ジュ・テーム)」は、異色な作品といってよいですが、清楚で、しっとりと折り目正しく歌っています。

指揮と編曲は、David Terryです。豪華なストリングス入りで、アコーディオンも入るフランスの歌にふさわしい伴奏になっています。ジョニ・ジェイムスのレパートリーは広く、カンツォーネやカントリーなどにも及びますが、このアルバムではシャンソンまでものにして、フランス語と英語で歌っています。

曲は、有名曲なので、どこかで耳にしたメロディが流れます。 「I'll Be Yours」、「The River Seine」、「April In Paris」、「The Song From Moulin Rouge (Where Is Your Heart)」、「Under Paris Skies」、「Speak To Me Of Love」、「I Love Paris」、「Autumn Leaves」(枯葉)、「 Under The Bridges Of Paris」、「La Vie En Rose」、「Mademoiselle De Paris」、「The Last Time I Saw Paris」。

懐かしい曲を、ジョニ・ジェイムスの優しげな歌声で楽しめ、フランスの街角の雰囲気が部屋の中に溢れるような気がします。待ちましょう、セーヌ川、パリの四月、ムーラン・ルージュの歌、パリの空の下、聴かせてよ愛の言葉を、と曲目を日本語で書いていくと、日本でもシャンソンが受容されて広く聴かれていたことがあったのだという感慨を覚えます。僕は「パリの空の下」、「聞かせてよ愛の言葉を」と「バラ色の人生」が特に好きです。

【長野市大岡物産センター】

住所:長野市大岡甲5275-1
電話:026-266-2888
ホームページ:city nagano

 

   

   

   

   

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