A DAY IN THE LIFE

好きなゴルフと古いLPやCDの棚卸しをしながらのJAZZの話題を中心に。

緑のフェアウェイ・・・・・冬のゴルフでも味わいたいが

2006-11-14 | GOLF LIFE
北海道や高原のコースに行くと、フェアウェイもベントのコースが普通である。
普段、関東でゴルフをやっていると、フェアウェイは高麗というのが、常識であるが。
最近、グリーンはベントに変わっているところが多いが、さすがフェアウェイをベントに替えたというところは聞いたことはない?

先日行った千葉のコースは、関東では珍しくフェアウェイもベント。猛暑が続く最近の夏は夏枯れになって、せっかくのシーズンに芝に元気が無くなるらしいが。やはり関東の夏の猛暑ではベントのメンテナンスは大変らしい。
でも、今の時期にはベントの良さが目立つ。素晴らしいフェアウェイだ。

周りの芝生がだんだん茶色になり冬の訪れを感じさせる中、緑のフェアウェイでプレーできるのは気持ちがいい。最近では、冬場は塗料で芝生に色をつけているところもあるが、自然な緑はやはり気分が違う。

もっとも、このベントのフェアウェイ、見た目は綺麗であるが、プレーをするとなるとボールが若干沈み気味になる。だからといって、きっと打ち方は変える必要はないのであろうが、ついつい普段より多少打ち込み気味に打ってしまう。すると大きなターフがわらじのように取れる。
多少恐縮してしまうが、これがベントの醍醐味かもしれない。
ベントのフェアウェイだとターフを戻して目土入れだけは、普段よりも丁寧に行うようにはしているが。

最近、セルフが多くなっているせいか、フェアウェイのディボットが目立つところが多い。
グリーンのボールマークもそうであるが、自分の作ったもの以外にもうひとつ埋める努力を皆ですれば無くなるはずである。
もっとも全員がやればの話しだが。
よくマナーやエチケットが話題になるが、自分としては、ドレスコードなどはどうでもよいので、皆で気分よくプレーする気遣いはお互いしたいものだ。
コメント (10)
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