A DAY IN THE LIFE

好きなゴルフと古いLPやCDの棚卸しをしながらのJAZZの話題を中心に。

今月の月例は・・・・・・たまには場所を変えて。

2006-11-26 | SHOT OF THE DAY
昨日に続いて、今日は月例。2日連荘だ。
会場は、いつものホームグラウンドではなく、茨城にあるコースで。
共通コースの会員組織なので、月例といっても色々なコースでやることになる。
今年は、今回の会場であるコースに行く機会が少なく6月に行ったきりで久々だ。
クリーンのコンディションが夏の暑さにやられてしまっていたらしいが、すっかり復活していた。

朝から曇が一面空を覆っているが、雨は大丈夫そう。
風も無く、冷え込みも強くないので、この時期のコンディションとしてはまずます。

このコースは、何故か左側がすべてコースの外周OBラインになるので、左へフックや引っ掛けはトラブルの元。要注意。

朝の練習でも、昨日に引き続きドライバーは絶好調。
何か、きっかけが掴めたかもしれない。
アプローチも念入りに行い、日頃の練習不足を少しでも解消しようと試みた。が、ラウンド前の練習では、最近気になっている課題をいきなり大きくいじるわけにもいかず。

と、「月例」にチャレンジする準備は整った。



INからのスタート。

ティーグラウンドはフルバックの位置に近く後ろ目。
調子の良かったドライバーは少し薄めの当りで、2打を200Y以上残してしまった。
グリーンのエッジまで運んだが、この後のアプローチをいきなりシャンク気味にトップしてグリーンを縦断。グリーンオーバー。返しも寄らず、入らずで、いきなり素ダボスタート。

次のミドルは、ドライバーショットがすぐに復活。フェアウェイ真ん中からの第2打を今度は右にプッシュアウト気味に押し出す。グリーン右サイドのバンカーへ。ボギー。

その次のロングは1打、2打、3打とも狙い通りの当たりの完璧。ピン横3.5mにつけたが。
この、バーディーも狙える位置から、何と3パット。

13番のショートは、寄せワンでパーを拾ったが、どうも上手く噛み合う様な、合わないような。
ショットのひとつひとつは決して悪くは無いのだが。ショットの良さを生かせない。

14番の短いミドルも、2オンしながら、またもや8mのパットを大オーバーして3パット。
悪い流れになってしまった。

ところが、15番のミドルからすべてが噛み合い出す。15、16、17番のティーショットもセカンドもほぼ完璧。パーが続く。

最終の18番もフェアウェイのセンターへ。残りは190Y。グリーン右手前に池が絡むホールである。クラブハウスに向かって、思い切って狙っていくホールであるが。これまでは何度と無く、池に捕まることが多い。



UTでダイレクト狙った第2打は、池の横をかすめて、グリーンのフロントからピンに寄っていく。ピン横4mのバディーチャンスに。
この第2打が本日最高のショット。
これを入れれば4オーバー。
「前半で、ネットで2アンダーとは幸先がよい」と思ったのは、糠喜びであった。

現実は、バーディーパットはカップをかすめたが入らず。
なんと返しの30cmのパットも外して、一転ボギー。
ショックが大きい。
昨日に続いて、結果は悪くは無かったが、内容はダラレバが多くて今ひとつ。

「後半に尾を引かねば」と一瞬弱気に考えたのが、結果的に過ちの元であった。

結果は昨日と同じパターンに。
後半は、いきなりスタートホールからショットがぶれる。右の林の中にプッシュアウト。出した後の3打はいい当たりであったがグリーン手前に。距離の読み違い。
簡単な寄せ易い場所であるにも関わらず、アプミスで、寄らず入らずのダボスタート。
後半の流れを予見するようなミスのオンパレード

後は、取り返さなければという気持ちばかりが焦りを生んでミスの連鎖。「ひっかっけ」、「3パット」、「池ポチャ」を連発。結果は、無残な47。

昨日と同じ、午前と午後で別人になってしまった。
どうも最近は同じパターンにはまってしまう。
内容が良くなっているだけに、余計にこの“大叩き病”を何とか克服せねば。
コメント (6)
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