A DAY IN THE LIFE

好きなゴルフと古いLPやCDの棚卸しをしながらのJAZZの話題を中心に。

MONEY JUNGLE / DUKE ELLINGTON

2006-09-30 | MY FAVORITE ALBUM
エリントンが続くが、このアルバムはピアニストとしてのエリントンだ。
それも、チャーリーミンガスとマックスローチという、モダンジャズの両巨頭とのがっぷり四つのトリオでの共演だ。

自作の曲を、自分のアレンジで、オーケストラをエリントンサウンドに仕立て上げるのがエリントンだ。その中で、ピアニストとしてのエリントンの自身の演奏にスポットライトが当ることはあまりない。

ベーシーのオーケストラで、あのベーシーの音の数の少ないシングルトーンのピアノプレーは、ベーシーオーケストラのリズムセクションの特徴でもある。しかし、このピアノもオーケストラの中のパートであり、ベーシーの本当のピアノプレーではない。

先日、テレビでベーシーのドキュメンタリーが行われていた。
オーケストラを結成する前のベーシーは、アールハインズを目標にして、反対にテクニックを売り物にするようなプレーをしていたらしい。

それでは、エリントンの本当のピアノプレーはどんかものなのか興味が沸く。

ピアノプレーを前面に出したアルバムは、ちゃんと調べては無いがそれほどはないと思う。
有名なのは、エリントンとコルトレーンなどというのもあるが。これは顔合わせという感が強い。
それに引き換え、このアルバムは、ミンガスとローチを従えて、あくまでもエリントンのピアノが主役だ。スイングだとかモダンだとかの区分けは無意味であろう。
エリントンのストレートなプレーに、ミンガスもローチも遠慮することなく普段の演奏をぶつけている。そうは言っても、録音の時、あのミンガスもエリントンの前では小さくなっていたらしいが。

曲はエリントンの曲がほとんど。
お馴染みのCARAVANも、いつものオーケストラとは異なりピアノだけのプレーだと別の味わいがある。WIG WISEの、ピアノはバドパウエルのような感じで、3人のプレーはモダンジャズそのもの。

Money Jungle
Le Fleurs Africaines (African Flower) -
Very Special
Warm Valley
Caravan
Solitude
Wig Wise

Duke Ellington (p)
Charles Mingus (b)
Max Roach (d)

NYC, September 17, 1962
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ヒット曲をやってもエリントンサウンズは変らず

2006-09-29 | MY FAVORITE ALBUM
ELLINGTON ’66 / DUKE ELLIGTON

タイトルどおりエリントンの1966年に発売されたアルバム。
収められている曲は、ビートルズナンバーをはじめとした有名なヒット曲ばかり。
いわゆるヒットパレード物だ。
兎角このような企画のアルバムはJAZZの本流を外れた演奏や、コマーシャリズムに流されてプレーヤー本来の良さが生かされない企画になりがちである。
硬派の評論家やファンからも、辛辣な評価を受けることも少なくない。

ところが、さすがにエリントン。素材は何であれ、見事なエリントンサウンドに仕立て上げている。
もちろん編曲はエリントン御大とビリーストレイホーン。メンバーはエリントンオーケストラの後期の黄金期。ソロにアンサンブルに全員が大活躍だ。
最後に、一曲、このアルバムのためにアルバムタイトルのオリジナル曲が入っている。何故か、この曲がモダンJAZZ風の味付けをしているのも芸が細かい。


このアルバムは、どの曲も、素材よし、アレンジよし、演奏よしで、お気に入りの一曲を選ぶのは難しいが、THE GOOD LIFE で、ハーリーカーネイのバリトンとラッセルプロコープのアルトがデュエット風に掛け合いを演じるのが、なぜか印象に残っている。

1. Red Roses for A Blue Lady
2. Charade
3. People
4. All My Loving
5. A Beautiful Friendship
6. I Want To Hold Your Hand
7. Days Of Wine And Roses
8. I Can’t Stop Loving You
9. The Good Life
10. Satin Doll
11. Moon River
12. Ellington ‘66


Cootie Williams, Cat Anderson, Herbie Jones, Mercer Ellington(tp); Ray Nance(tp,v)
Lawrence Brown, Buster Cooper(tb); Chuck Connors(btb)
Jimmy Hamilton(cl,ts)
Russell Procope (cl,as)
Johnny Hodges(as)
Paul Gonsalves(ts)
Harry Carney(cl,bcl,as,bar)
Duke Ellington(p)
John Lamb(sb)
Sam Woodyard(d)

Recorded on 19,21 January 1965 in New York

Ellington 66
Duke Ellington
Collectables

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絶景ホール3・・・・「ピリカの誘惑」

2006-09-28 | GOLF LIFE
ここホールの景色はなかなか他ではお目にかかれない。
ニドムクラシックイコロピリカコースの5番ロングホールだ。
ニドムとは元々アイヌ語で「豊かな森」という意味らしい。
コース全体が、針葉樹の森の中にある。台風の被害で大分木が疎らになったところもあるが、それでも全体が深い森の中にあるという雰囲気を色濃く感じる。

レイアウトは自然の起伏を生かしたアップダウンがある。その中でも一番見晴らしの良い高台に、この5番ホールのティーグラウンドがある。
「ピリカの誘惑」と名付けられた名物ホールだ



ティーグラウンドに立つと、地平線の彼方まで緑の深い森が続いている。この景色は感動的だ。なかなか写真では味わえない感覚。

視線を下の方に落とすと、そこには5番ホールが見える。
20m近い急な打ち下ろしの真ん中にぽっかりと開いた空間がフェアウェイだが、周りの木々に遮られて点にしか見えない。視界の大部分は緑の森。
この遥か遠くにあるグリーンを狙うようにティーショットを打たなければなければならない。
森が呼んでいる。これが最初の「誘惑」かもしれない。
かなりのプレッシャーだ。

第1打を打ち終わって、2打地点に行くと、そこはフラットな場所が広がる。
上から見るより思った以上に広い空間だが、そこはクリークに囲まれている。
歩いてフェアウェイに向かって最初にクリークを渡る時、水面をみると透き通った自然の清流が流れている。水の中には山女の泳ぐ姿も。
自然の中でやっているのだという感慨を覚える。ゴルフ場の美しさはどうしても人工の造成美。自然のままの姿の美しいコースというのは必ずしも多くはない。

2打地点に行くと、次はクリーク越えになる。スライス系のボールで右に行くとすべて池に捕まる。たまたまティーショットが飛んでフェアウェイの左端に行くと、そこからはツーオンが狙える距離。しかし、狙うにはグリーン手前にクリークが廻り込んでいる。これを越えなければならない。危険を覚悟で狙うしかない。
男子プロのマッチプレーをここでやっていた時、ここで2オン狙いを皆がしていたのを思い出す。
クリークからの「誘惑」。これがこのホールの次なる誘惑かもしれない。



上から見ると豪快な美しさを感じるホールだが、下に来ると何故か女性的な繊細な美しさに変身するホールだ。
ニドムの中には美しいホールがいくつかあるが、絶景という点では、このホールが一番であろう。
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北海道遠征3日目は先日、日本女子プロの行われたコースへ。

2006-09-27 | SHOT OF THE DAY
3日連続となると、多少体力的にも気になるが。
暑くもなく寒くもなく、気候的によいシーズンなので、疲れはまったく溜まっていない。
それに、前夜は「タイ古式マッサージ」を入念に。普通のマッサージよりストレッチの要素が多く入っているので、運動疲れには最適かもしれない。
小柄なかわいい女性であったが、施術はツボを得ていて「効いた」という実感。

3日間晴天が続いたが、この日は中でも一番の秋晴れ。朝から晴れ渡たって、雲ひとつない青空が広がっていた。
せっかくの遠征、天気が良かっただけでも気分よく、楽しく過ごせた。

コースは、札幌市内から45分くらいで着く。
高速のインターを降りると、そこがもうゴルフ場の入り口だ。
数年前、台風が北海道を直撃した時、このコースも多数の倒木の被害を受けた。
もともと大きな針葉樹の林が、深い森を創り出していた場所。その中に作られたコースとして有名であった。

台風直後に訪れた時、その綺麗な樹林があたり一面見るも無残な姿であった。その数は5000本以上と聞いた。特に、突風の通り道になったところは数百本単位で倒れ、ぽっかりと空間が開いているような状況であった。
コースは、年月をかけて森を取り戻すと言っていたが。どうなっているだろうか。

今回、再度訪れてみると、新たに植樹された木々も沢山見受けられる。一目見ただけでは、その時の様子が思い出せないほどの復旧ぶりだ。
45ホールある雄大なコースだが、今回は先日女子プロのトーナメントの行われたコースとは、ちょうど高速道路を挟んで反対側のコース。倒木の被害はこちらの方が甚大だった記憶があるが。

日本女子プロの時にも話題になっていたが。
コースは素晴らしいが、フェアウェイの芝の状態がよくない。
一日目のコースが大変良い状態。昨日もカートの乗り入れをしているにも関わらずそれほど気にならない。それに引き換え、ここは芝つき、ディボット、手入れ、どれをとっても満足いく状態ではない。
メンテナンスの問題なのか、地質的な要因なのか分からないが、せっかくのコースなのだから、びっちり生え揃った芝の状態で廻りたいものだ。



ピリカコース。レギュラーからでも3300Y以上ある。
1番はロングホール。真っ直ぐで、平らなホール。
スターティングホールとしては、のびのびと打てるレイアウトだ。
一打は左のフェアウェイを少し外れたが、ナイスショット。
ドライバーは安定してきた。
2打のUTは得意としているので、何となく打ってしまった。
まっすぐ打ったつもりで、そのイメージどおりボールは打ち出せたのだが。少し右に出たボールはフェアウェイバンカーに。右を向いていたのであろう。
このような所でも、もう少し狙いを定めなければ。漫然と打ってしまうミス。
ついついやってしまう。それも、良い当たりをした後で。

バンカーから100Yは、少し砂を噛んでしまいショート。
4オンだ。
残りカップまでは10Yもない。一打を上手く寄せたが、残った30cmを外す。
昨日の最後のハーフでパットが入らなかったのを引きずってしまう。
その後も、ボギー、ダボを繰り返す。昨日もそんなリズムで崩れていった。

5番ホールは、このコースで一番の見晴らしが良いホール。ちょうど高台から打ち下ろしていくロングホールだが、林の中に打ち込んでいくイメージだ。
せっかくいいポジションに一打を打ったのに、2打をチョロ。結局池が絡むホールなので刻みに。5m弱につけながらまたもや3パット。
少し、嫌な感じに。ダボが続く。
7番で、やっと綺麗なパーをとるが、8番のショートでワンオンしながらまたもや3パット。
完全に、ショートパット恐怖症になる。
ショットのイップスにはなったことがあるが、パットでは経験がない。
元々、軽く握ってぶら下げて振り子感覚で打つパットである。打ちに行っているのが分かるが。直らない。

スルーなので、そのままカムコースへ。
ティーショットは、本日一番の当たり。
何かがいいと何かが悪いのはゴルフの常だが。パットが悪くなればなるほどドライバーは良くなっていく。皮肉なものだ。
しかし、スコアメイクにはパットが良くなくては。

3日間の札幌遠征も、これが最後のハーフ。
先週までの、締まったラウンドができていない。
このハーフは何とか締めたいと気持ちが通じたのか、アプローチのミスをリカバーする1パットのパー。これでいけるかと思いきや、またもや短いパットを外す3パットを連発する。

そして、最終ホールでは、わずか3mを4パット。
スコアは、48・47パットは(44パット)。
一昔前のゴルフに完全にタイムスリップ。



調子が良い状態で臨んだ北海道遠征だったので、多少気負いがあったのは事実だが。ここまで噛み合わないのは久々。
スコアにこだわるゴルフも良いが、たまには見知らぬ土地で、景色や雰囲気を味わうのもゴルフの楽しみ。」と、自らを慰める。

ショットは良くなっているので、課題はグリーン廻りとグリーン上。
やはり練習量の問題であろう。
特に、パットの違和感は本格的なイップスになる前に調整しておかねば。
来週は、コンペモードに。復活を期す。

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2日目は朝早くからたっぷり1.5R・・・・・・・

2006-09-26 | SHOT OF THE DAY
北海道2日目は、札幌の北の郊外にあるホームクラブのコースへ。
ホームクラブは共通コースがいくつかあり普段は色々なコースを廻っているが。札幌となると、そうそういつも行く訳にはいかず、年一回の訪問を楽しみにしている。
昨年は5月の連休明けに訪れたが、今回は初秋の9月末。どちらもお天気にも恵まれてゴルフをやるには申し分の無い気候であった。

関東では、ゴルフのベストシーズンというのは限られるのではないだろうか。最近は特に夏の暑さが“長く”、“厳しく”なって、「亜熱帯ゴルフ」のシーズンが一番長くなっているのでは。ベストシーズンは、ほんの一時のような気がするが、気のせいか。

それに引き換え北海道は梅雨も無い。5月から10月まで、いつ行ってもベストシーズンのようなもの。ゴルフ好きには実は北海道に定住はお勧めかもしれない

さて、このコースは、いわゆるバブリーなコースとは異なり、素朴な牧歌的な雰囲気がコース全体に漂う。
セルフプレーでスループレー、カートのフェアウェイ乗り入れもOK。アメリカのパブリックコースのような感じがする。
コースは、自然の地形を生かしたレイアウト。トリッキーなホールもいくつかあるが、全体はゆったりしている。でも、距離があってけっして簡単ではない。
グリーンも易しそうで、大きさ、形状に変化があり、ここ一番での3パットが待ち受けている。
コース全体に攻め甲斐がある面白いコースだ。




この日は、地元の友の会の月例のコンペで朝から賑わっていたが、我々がトップスタートに。まだ芝生一面朝露が残る7:00にはティーオフだ。

出だしの1番。右のラフ方向へナイスショット。ところが、広々したラフであったが、ボールが見つからない。特に、ラフが深いわけではないのだが。トップスタートということもありボール探しも早々に切り上げ、打ち直しに戻ることもなくプレーを続けたが。
朝からいきなり納得がいかない一打に多少がっかり。
それにもめげず、その後はパー、3パットのダボ、パーと一進一退を繰り返し、問題の5番ホールに。

悪いスコアと良いスコアがテレコなので、何となく嫌な感じはしたが、次はショートホール。
最近はショートホールのオンの確率が高い。多少ドロー気味なときはあるが、ショットは安定してきている。
距離は160Y強。最近得意にしている6番の距離。
グリーンセンターに向かったボールは、多少ドロー回転でグリーン左端に当ってさらに左に跳ねて視界から消える。
念の為に打ち直したボールは、ビデオで再生したかのように同じ弾道を描く。
やはり左に跳ねる。

3度目はさすがにクラブを1番手落としてグリーンの右狙い。
結局、最初の2発は僅かなところで、白杭の向こう側に。
痛恨の8。
この打ち直しの一打が今日のその後の明暗を分けた一打だった。
その後は、ひとつダボを叩いたが、あと3つはパー。
なんとも出入りの激しい前半で、結果は47(18パット)だった。

2時間でハーフを終わり、スルーで9時にはラウンド目に。
ショット、パット共に比較的安定して、今度はパーとボギーのテレコが続く。悪くないテンポだ。
そして6番のミドル。ティーショットの落とし所が狭くなっており、左が山、右が谷の、狙いが難しいホール。左が安全であるが。
一層の事、刻むのも手であるが、ティーショットが好調のこともあり、ドライバーで強振。
僅かに右へ打ち出した一打は、右の斜面を谷に転がる。
セーフではあったが、打ち辛い斜面から。
結果は右にプッシュアウト、再び谷からグリーンを狙うが、これをオーバー。
ダボとしてしまう。
ボギーで収めるチャンスはいくつもあったが、どれも生かせず。
そして、またパー、ボギーを繰り返して最終ホールに。

仲間の一人とホールマッチの握りをやっていた。
ここまで、マッチイーブンで、最終ホールで決着がつくかという状況であった。
そして、このホールはハンディホール。分ける為にもこのホールの一打が重要。
相手にはハンディをあげているので、スコアはともかく、ここの最終ホールの一打の
行方がすべてを決するということになった。

第一打は2人共フェアウェイの真ん中。そして、2打の勝負に移った。
これを2人共にミス。今度は3打勝負。
一つハンディがあるので、これをピンにつけなければという状況に追い込まれている。
何と、このアプローチが多少トップ気味でグリーンオーバー。
相手は確実に3オン。
ここで勝負あったかに思われたが、相手は何とこのホールを3パットのダボ。
「こんなことであれば、きちんと乗せておけばよかった」と、思うのはいつもと同じ。
ボギーで収めておけば、引き分けには持ち込めたはずだったのだが、このハーフは負け確定。
後半は、43(18パット)。
すこし、テンポは戻ったが、内容的には消化不良。
「諦めたらいかん」と、この前、最終ホールの心構えを見直したばかりであったのだが。
ラウンドを終えてもまだ午前中。
あとハーフ行くことに。



昼食をとって一休みし、午後スタートの一番最後に入る。
出だしの、ロングでパーパットを外して3パットのボギー。
2番のショートでも3パットのダボ。
パットの調子がいまひとつしっくり来ない。
結局パットに祟られて、スコアは辛うじて49(パットは何と22)
この最後のハーフのパットの感覚の悪さが翌日に尾を引くとは思わなかった。
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天気にも恵まれ、北海道遠征ゴルフはスタートしたものの・・・・

2006-09-25 | SHOT OF THE DAY
北海道遠征一日目。
早朝の便で羽田を出る。一眠りしている間に千歳に着く。まだ8時だ。
天気は快晴。絶好のゴルフ日和。
空港の建物を出ると、ひんやりした空気が心地よい。
初日のスタートは、12時過ぎの午後スタート。コースまでは、一時間もかからない。
ブラブラしているのも時間がもったいないので、練習に行くことに。
今回も好き者の集まりだ。

ネットに囲まれた練習場もいいが、せっかくに北海道来たのだから・・・。どこか広々した練習場はないか、と探し始める。
空港の周りはゴルフ銀座。
地図を見ると、ゴルフ場は山ほどあるが・・・・・。
さて練習場はどこに・・・。不案内でよく分からない。

探しているうちに、以前行ったことのあるゴルフ場にいい練習場があったことを思い出す。少し離れてはいるが、とりあえず行ってみることに。
有名コースに隣接する練習場とショートコース。
ドライビングレンジは一面芝生。周りにネットなどは何も無く、両サイドから打てる雄大なものだ。もちろんアプローチやパッティンググリーンも。本格的なショートコースも付いている。東京近辺ではなかなかお目にかかれない練習場だ。
こんな練習場で、思う存分練習したら、さぞ上手くなるであろう。

じっくり練習をしすぎて昼食をとる時間も無くなり、慌ててラウンドするコースへ向かう。途中でコンビニに寄るが、北海道限定のおにぎりが目に入る。イクラ、鮭が主だが一味違う。

今日のラウンドは、「苫小牧の郊外、勇払原野を見渡す早来の丘にゆったりとレイアウトされた36ホール」と銘打たれたコース。幹線道路からコースに入って、導入道が延々3~4キロ続く。最初から、広々ゆったりした感じだ。クラブハウス前の練習場もゆったり。さすが北海道。

廻ったのは、以前男子トーナメントも開催されたチャンピオンコースの東コース。
OUTのスターティングホールに向かう途中。眼下に平野が広がり、遠く苫小牧の街が見渡せる。いい景色だ。

丘陵地に造られたコースであり、適度なアップダウンがありなかなか面白そうだ。
第一打はフェアウェイに。いよいよスタート。
2打をショート。アプローチをミスって、2パットのダボスタート。
ショートは乗らず2パットのボギー。

3番のロングはこのコースで一番見晴らしがよいところ。
思わず景色に見とれる。
ティーショットは悪くなかったが、2打を左に真っ直ぐつかまって左の林のOBゾーンに。
廻りは広々しているのにここだけが打ってはいけない場所。
ついていないというか、軽率というか。

4番で大トラブル。バンカーに入れた後グリーン廻りで右往左往、挙句の果てに3パットの8。最近治まっていた病が、こんなところで出るとは。

次の5番の距離の長いミドルをボギーで凌いでから流れが変わった。
6番のグリーン前に池のある難しいミドル、2打をUTでオン。初パーだ。
このショットが最高のあたりであったであろう。

ミドルは各ホール距離があり難しい。
フェアウェイの状態も良く、気持ちよく廻れているのに、スコアがついてこない。
グリーンはさほど速くはないし、それほど癖も無いので慎重にできさえすればよいのだが。

やっと一息ついたのか、さらに、続く7番のショートは寄せワン。8番のロングは「すべて良し」と調子を戻す。さらに最後の9番はラフから2打を上手く打ててパー。



何とか、46までスコアを戻すが、一時はどうなることかと。

そして、続けて後半のスタート。
午前中の再現のように、ダボスタート。
その後も、ダボとボギーの連続。

残り3ホールでは、2打目をいずれもOBと散々。
INコースのほうがOUTより、多少起伏が多くなりショットの狙い目は難しくなる。一打目が良いだけに、2打目以降のミスが致命的。

結局、8番まで終わってパー無しゴルフ。
最後は何とかパーで終えて、40台は確保したいというレベルの出来であった。
結果は、最後を1パットで沈めてバーディーで締める。

何とか、明日へ繋げることができた。
先週までの、コンペの時のような集中力を出せずに、どこかでつまらないミスが多い。
けっして、今回の遠征「遊びゴルフ」のつもりはないのだが。
天気にも恵まれ、午後スタートであったが日没も気にすることなく。とりあえずは快適なラウンドが出来たので良かったということにしよう。
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晴天が続くが、・・・・・・GOLFの方は??

2006-09-24 | COMMENT
北海道遠征も二日目。今回の宿は札幌市内。山篭もりのゴルフ合宿と違って、ゴルフ以外にも楽しみが多い。

特に食べ物は昨日の夜はジンギスカンにラーメン。今日は海の幸。やはりラーメンはか欠かせないのでハシゴ、と食べ過ぎの日々は続く。

肝心のゴルフの方はさっぱり。先週までの集中力は何処へやら。周囲の景色に見とれている訳ではないが、すっかり精彩を欠いている。

明日もう一日ある。多少バテ気味であるが、今夜は早寝をして明日は少し気合いの入ったゴルフをしよう。このままでは、折角来た北海道で思い出に残るプレーを残せない。
ショットは悪くないので、やはり気持ちの持ちようが大事だ。


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秋晴れに恵まれて

2006-09-23 | COMMENT
空港を出るとひんやりとした空気が心地よい。
初日は、午後のスタート。時間があるので近くのショートコースでウォーミングアップ

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THE HIGH AND MIGHTY HAWK / COLEMAN HAWKINS

2006-09-23 | MY FAVORITE ALBUM
映画「真夏の夜のJAZZ」の舞台となったニューポートJAZZ FESTIVALが行われたのは1958年。
この年に、中間派のコールマンホーキンズの名作この「THE HIGH AND MIGHTY HAWK」が録音された。
中間派ジャズなる言葉を推奨したのはあの大橋巨泉氏。彼がJAZZ評論家だった頃だ。
その意味するところは、「モダンエイジに入ってからの、スイング派ミュージシャンによる演奏」。

モダンジャズの台頭により、果敢にモダンなプレーにチャレンジしていく者もいたが、スイング派はだんだんその活動を縮小せざるを得なかった。
コールマンホーキンズもその一人で、50年代の初頭にかけてモダンJAZZへの挑戦をしたが、結局挫折をして長年のスランプの期間を過ごさざるを得なかった。

その期間を経て、復帰作がこの一枚。
ノビノビと水を得た魚のようにホーキンズ節を聞かせる。まさに「モダンスイング」の真骨頂だ。何も若者に合わせることはない。自分の好きなようにやればよいといった開き直りなのかもしれない。

我々世代もまさに中間派。
若者の良いところを取り入れながらも、自分たちが生きてきた人生をベースに、ノビノビ自信を持って生きていこう。このホーキンズのように。

お気に入りは、バラードのMY ONE AND ONLY LOVEと、思わずメロディーを口ずさんでしまうVIGNETTE。

BIRD OF PERY BLUES
MY ONE AND ONLY LOVE
VIGNETTE
OOH-WEE,MISS G.P.
YOU’VE CHANGED
GET SET

COLEMAN HAWKINS (ts)
BUCK CLAYTON (tp)
HANK JONES (p)
RAY BROWN (b)
MICKY SHEEN(ds)

Recorded on Feb.18 19,1958 in New York
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上がり3ホール・・・・・・・・・同じ過ちを何回繰り返すのか?

2006-09-22 | SHOT OF THE DAY
食事を終え後半INのスタートへ。
雨も上がり、曇り空。
天気の方は大崩はなさそう。スコアもそうあって欲しいものだが。

昼の休みが入ると、どうしても仕切り直しに。
前半調子がよかったりすると、うまく持続して欲しいという気持ちが強くなる。
午後の一打目が一層気になるものだ。
前半で崩れた今回は、特にプレッシャーも無く気楽に第一打を。

このような時は上手くいく。
正面のバンカー手前の絶好の位置。残り150Y、フェアウェイ真ん中から2打目を打つ。
ナイスショットであったが、多少ドロー気味の当たり。多少打ち上げのグリーン。距離はジャストであったが、エッジから外にこぼれる。
アプローチは今一つ寄り切らない。1.5mが入らず、ボギー。

「まあいいか。」

11番。ティーグランドが後ろに一つ出来て距離が長くなった。さらに、今日はティーマークが後ろ。入りやすい正面バンカーは気にせず打てる。
バンカー手前の好位置に。残り140Y。

午前中から、多少ドロー気味のミドルアイアンが気になる。
少しフェースが被っているのかも。短く持って、気持ちフェースを開き気味に。
当たりは良かったが、今度は右に押し出し気味。
グリーンの右側に外す。
やはり、「右側を狙ってドローでもよしとした方が良かったかな」と。
この手の修正は日頃練習で修正しないと。にわか調整では無理。

少し距離があったので、上げるか、転がすか思案のしどころ。
自分のアプローチは、この2通りの打ち方が極端に違う。これを何とかしなければならないのは分かっているが。
「転がし」を選択したが、テンポがあわず。さらにラフに食われてショート。
結局4オン、2パットのダボ。

「いかん。いかん。」

12番のショートは、ティーグラウンドが前。今日は、160Yしかない。
センターを狙った当たりは、気持ちドローで左手前のピンに向かって真っ直ぐ。
結局、グリーン上でさらに左に切れる。
距離はないが下りのパットが残る。3m弱。
距離感だけを気にしたが、結果はラインにバッチリのってバーディー。
予想外のバーディー。本日3つ目。

「素直に嬉しい。」

13番。狭いロング。
ドライバーは安心して打てている。体重が上手く左に乗っていって振り抜けたのが分かる。
本日一番の当たり。
2打、3打も狙い通り。
ショートアイアンだとドローが出ない。
パットは少し距離があったがOKの距離へ。
ホールマネジメント、「狙い」も「実際のショット」もすべてお手本のようなパー。

「このホール、こんなに簡単だったっけ?」

14番は距離のあるミドル。今日は後ろ目、400Yはある。
ティーショットはテンポが合ってきた。真ん中へ。
残り160Yのピンは奥目。突っ込んで打てた。
軽いドローは織り込み済。
これもピンを少しオーバーし、すぐにエッジであったが、そこに止まる。
バーディーを狙えるような位置。問題なく寄せワン。

「快調。快調。」

15番のロング。ここもティーグラウンドは後ろ目。
少しドライバーをプッシュアウト気味にしたが、少しラフに入っただけ。
飛んではいないが、トラブルではない。
不動の旗(知る人ぞ知る。日本女子プロで不動裕理が2オンイーグルを決めたティーショットのボールの場所)は遥か先であった。

このホールも2打は無難に。3打は多少左目であったがオン。
少し長めの右に切れるラインであったが、2パットで。
パターがすごく素直に動いてラインが出る。

「よく続くな。」

そして、またもや6ホールを終えて2オーバー。
同じパターンが続く。
最後の詰めを迎えて、最近の恐怖のワンパターンの再来か。今回はそれを脱却できるか。

それを試すには次の16番は最悪の条件のホール。
このコースで、一番ティーショットの狙いが難しい。
フェアウェイ左半分のナイスショットは、突き抜けの池ポチャを覚悟。右を狙うと200Y以上の池越えが。右のOB、ギリギリに立つ木も気になる。
ティーマークが後ろ目なので、思い切って打ってもよほど左に行かなければ突き抜けは大丈夫そうであったが。後半のナイスショットが続いていることが頭をよぎる。
少し軽く打った方がいいかなと思いつつ、そのままショットをしてしまった。

このような状況での手加減はうまくいかない。
少しバランスを崩して、右前方の池の方向に。ボールに勢いがない。
今日は後ろ目なので越えるには215Yとキャディーさんが言っていたのを思い出す。
「越えてくれ」
池の向こう側の斜面に跳ねたのは見えた。越えたかと思った瞬間、ボールが斜面に沿って横走りで視野から消える。

ハザードに捕まる。
池には入らなかったかもしれない。
ここはハザード内にカーと道が走っており、ここで止まっていれば打てるが。
微かな期待を持って、ボールの位置に向かう。
その日はフォアキャディーが出ていたが、赤旗を出すでもなく、白旗を出すでもなく。
どっちなんだ?
何となく申し訳なさそうな顔つきを感じる。

行ってみると、ボールはハザード内。カート道とラフの間の排水口の上に。
ハザード内なので排水口でも障害物にはならないので、リプレースはできない。
クリーンに打てれば打てなくはない。しかし、前は斜面。そこを上手く打てても、グリーンの手前はまた池がある。ミスショットがまたミスを生むパターン。トラブルは必至。
打つのを諦めてワンペナで打つのを決断するにはそれほど時間がかからなかった。

ハザード横から、グリーンまでは160Y。
今日はこの位の距離が本当に多い。
ということは、この距離には慣れたということ。
第3打はグリーンへ向かって上手く打てた。
無理してハザードから出しても、次は第3打。結局同じ。
ワンペナの選択は正解。

球筋は今日のパターンの軽いドロー。グリーン左横手前に。
10Yのアプローチが残る。
ただし、グリーン廻りのファーストカットの部分を横に横切るので、その部分が3Yくらいある。
パターで打つかウェッジで打つかの思案。
アプローチに自信があれば躊躇無くアプローチだが。

選んだのはパター。
強めに打ったつもりだが、3Yの横断は長かった。
思いの外抵抗があり。3m弱ショート。
これを、ねじ込めれば根性ありだったが。
入らずのダボ。
せっかくトラブルを最小限で食い止めたのに。やはり起こってしまった。
というより、後のアプローチがいけない。

「痛恨。」

17番のショートは打ち上げではないのだが、わざとグリーン面を見えなくしたデザイン。
グリーンは大きいのだが、狙いを定め難いホール。
今日は、ミドルアイアンは自信がある。
真ん中にオン。2パットでパー。

「踏ん張れたぞ」

そして最終18番のミドル。
フェアウェイ真ん中の小さい木までティーショットが届けば2打は楽なのだが。
ティーグランドが後ろだとどこまで行けるか。
力むと右の林、左のブッシュが待っているし。

力まず打てたが、残りは200Y、しっかり距離が残る。
こうなると第2打の狙いが難しい。右手前は池。
どうしても左半分狙いになる。
結果は、UTで上手く打てたが、方向は右へ真っ直ぐ。
しかし、当たりは良かったので、池はクリアしてエッジまで転がる。
この状況では結果的にベストショット&ベストポジション。
ツキが廻ってきたかな?

しかし、またも残したグリーンエッジからピンまで10Yの寄せ。
今日多いグリーン周りのアプローチ。だが、ことごとくミス。
OKについたのは一発も無い。

コツンというピッチエンドランがうまくできた。
ラインに乗ってピンめがけて寄っていく。
カップ前で芝の破片にあたって少しラインが変わったが。
カップ横15cmへ。
「誰かが、芝に当らなかったら入ったかも」といってくれたが、こちらはスコア以上に最後にアプローチを決まって打てたのが何より嬉しい。
そして大崩しなかったことが。

「感慨無量」

後半は、4オーバーの40、15パット。
今回は、トラブルはあったものの、何とか最終3ホールが踏ん張れた。
これも、進歩か。

トータルは84、29パット。久々にパットが良かった。
成績の方は、80数名中の22位。ベスト10に入るには4打差。
シングルの先輩のプレーが見られればと思って出場したので、この結果には満足。

このクラブでは、公式競技ベスト10に入ると、「10傑」として一年間各コースに名前が張り出される。
同じ組のシングルさんは、79で8位。見事にベスト10入り。
タラレバはあるけれど、今日の調子であったら自分でも不可能なスコアではない。
今までこれに載るのは叶わぬ夢と思っていたが、手の届くところまで。

「来年は参加することに意義・・・」ではなく、「この10傑に入る」を目標に挑戦してみよう。

「満願成就」

来週は北海道遠征。
しばらくゴルフ漬けが続きます。
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参加することに意義がある。・・・・・しかし、あまりみっともないことはしたくはないし。

2006-09-21 | SHOT OF THE DAY
長年遊びゴルフをやっているので、プライベートコンペにはよく出ている。
ゴルフ場でよくやっているオープンコンペにも時々は出ているが。

オフィシャルなコンペといえば、やはり「クラブ競技」。
クラブの月例に出るようになって、何となく競技ゴルフの雰囲気を味わっている。
しかし、本格的に味わうには、クラブ選手権などの公式競技だろう。だが、参加するにはまだハンディが届かない。
一度は経験してみたいものだ。

シニア競技も一応は公式戦だ。ところが、私のコースのシニアはHDCP17.9以下と出場資格がややゆるい。
これならば、自分のハンディでも参加可能。出場資格の年齢にも達したことだし。
「何事も経験」でエントリーしてみた。

という訳で、連休の最終日は公式競技会なるものに出かけてみた。

やはり、月例の常連組は皆さんエントリーしているので知った顔は多いが、やはり気合の入り方が違っているようだ。若手の強豪もいないし。

せっかく楽しみにしていた大会であったが、天気は台風の余波で時折雨脚が強くなる悪コンディション。どうせなら良いコンディションでやりたかったが。少し出鼻をくじかれたが条件は皆同じ。
条件が悪くなればなるほど、上級者が上手い。
果たしてどの位差がついてしまうのだろうか。あまりみっともないスコアは出さないようにしたいものだ。

スクラッチ競技だと当然自分の実力では敵うわけが無いので、勝負という意味ではかえって気が楽だ。
「参加することに意義がある」と割り切って、優勝争いをする皆さんのプレーを目の当たりに見られればいいか、という気分でOUT1番からスタートした。

第1打。ドライバーは好調だ。同じ組のハンディー頭とほとんど同じところへ。
気分がいい。フルバックからの一打は、いつもより飛んでいるかもしれない。
ロングホールの2打は無難に、しかし第3打がわずかに左にそれてバンカーに捕まる。
上手く出せた。3m弱が惜しくも入らず。
パットのフィーリングもいい。
出だしはまずまず。

次の2番のミドルは長い。ここもフルバックからだと厳しいと思ったら手前のティーグランドからで一安心。一番後ろだと下手をすると池越えも危ういところ。

フェアウェイが、このコースでは一番広いホール。
伸び伸び打った第一打は、左の林方向へ。一瞬ヒヤリとしたが、ぎりぎり林の手前に落ちる。
そこであればグリーンは狙える。

残りは、185Y。
ピンは奥目の左。傾斜がきついグリーンなので、オンしてもボールの位置によっては安心できない。
UTで打った当たりは、手応え十分、方向もピン筋。
「打った瞬間安心してオンを確信できる」という当たり。そうそう何回もある訳ではない。
本日のベストショット。
グリーン真ん中に落ちたボールは、ピン方向に転がる。
ピン下2m絶好の位置だ。
真っ直ぐのラインを難なく決めてバーディー。
このホールのバーディーも記憶が無い。(後で調べたら過去71ラウンドして、2度目だった)

次のショート。
ここもティーグラウンドは一つ前の185Y。
ここは、いつも見た目以上に距離がある。一番手上げたUTで打つ。
前のホールのUTの再現。
こんないい当たりが2回も続くものなのか?
ピン手前に落ちたボールはピンに向かって転がる。

歩いてグリーンに向かうと、先行して行ったカートから声が。
「ベタピンですよ!」
ピン奥20cm。先々週のあわやホールインワンより更に近い。
2ホール連続バーディー。
これまた最近は、記憶がない。
今日は何かが起こるかな?
喜んでいいのか、しっぺ返しを恐れていいのか。

次の、4番ミドル、ティーマークは後ろ目。以前も紹介した440Yの難(苦手)ホール
ティーショットは、良かったが200Y以上残す。
フェアウェイもキープしたが、グリーンを狙うには左の木がモロに邪魔になる。
グリーンは砲台で結果オーライは期待できない。
いずれにしても、キャリーで200Y以上が必要だ。
攻め方は、
1.右からドローをかけて、グリーンの右側から。
2.左の林と左の木の間を狙って、あわよくばオン。
3.いさぎよく刻んで、3オン1パットに賭ける。
 選択肢は3つ。

安全に行くのであれば、当然選ぶべきは3。
ところが、一瞬その前の2ホールのUTの当たりを思い出してしまった。
選んだのは、1。

UTのドロー打ちなど練習したことはない。
薄く当ったミスショット。しかし、地表すれすれに飛んだボールはグリーン左手前のラフに。残りエッジまで20Y。

結局、刻んだのと同じ結果。
ライは悪くない。
新調のAWとも思ったが、使い慣れたSWで。
打ち方、当たりは悪くなかったが、距離感が合わず手前のエッジに。
寄せて、ワンパットで仕方がないと思ったら、何とアプローチをミス。
結局2パットのダボ。
つまらないミスだ。

5番のミドルは、フェアウェイセンターから160Y。2打が軽いドローでグリーンを外すが、距離感はピッタリ。ピン真横から寄せて1パットのパー。

6番のショートも、同じく160Y。
前のホールのショットの再現で、軽いドローはバンカーを越えたが、淵に。
急な傾斜の途中に止まる。
無理をせずに寄せようと思ったら、これをミス。
右に飛び出たボールはグリーンエッジ。
これを寄せたがボギー。
崩れた訳ではなかったが、2回続けてのアプローチミス。気分が悪し。

7番は、短いミドル。普通に打てばどうということのないホールだが、何とティーショットをチョロ。100Yも飛ばない。

無理せずに、2打を打ち、残り90Yの3打に賭ける。
奥行きの狭いグリーンで普通は2打(今回は3打)の狙いどころが難しいが、ここは手前のピンをデッドに狙う。
狭い間に落ちたボールは、ピッタリ止まる。とりあえずは、新ウェッジ大活躍。
これを決めてパーを拾う。
これで、気分は一転よくなる。気分屋だ。
ここまで、バーディー2個にも助けられ、2オーバー。
最近残り2乃至3ホールで2オーバーというのが多い。
でも、いつもそこからの詰めが甘い。

残りの2ホールはそれほど苦手にしていないし、今回は、何とかなるかなと。
それも、公式競技での30台に俄然意欲が沸く。

8番のティーショットは左目だったが、フェアウェイ。
2打は、今回好調のUTで。
ところが、そうは上手くはいかない。右に少し押し出したボールは、グリーン右方向に。そして、グリーンの更に右へ。
バンカー越えのアプローチが残った。

アプローチは2度しくじっているが、今回はロブショット。
安心して気楽に打ったが、何とこれを大トップ。一直線にグリーン上を飛び越え、グリーン左奥に。かなり広くスペースがあるにも関わらず、そこも越えて無常にもボールは白杭の僅か先に。
OBだ。打ち直しは寄らずトリプル。これは想定外。
こんな所からのOBは初めて。

気を取り直して、9番ロングへ。
1打、2打は無難に。
3打がフェアウェイ右側。ピンも右側。すぐ目の前の木が邪魔になるが、グリーン右サイドの狭い方は狙える。
150Y、7番で打ったボールはピン方向に。乗ったと思ったのだが僅かに足らず。バンカーに転がり落ちる。
バンカーからピンまではあまり距離がない。
普通のエクスプロージョンは最近のノーミスだが、今回は距離が短い。
少し加減をしようと余計なことを思ったのが敗因。
結局普段より打ち急いでクリーンに当ってしまったボールは、これもグリーン上を飛び越え向こう側の池の中へ。

1ペナだ。
グリーン廻りから、池ポチャ。
これも初の経験。結局、このホールもトリプル。
何と、最終2ホールで6オーバー。
前日、最終3ホールで6オーバーを超えてしまった。
締めてみれば、前半は、8オーバーの44、パットは14パット。
今回、パットも調子が良く、バーディーを2つもとったにも関わらず44とは。
いやはや・・・・・・今日も悔しい思いをする羽目に。

後半はどんな試練があることやら。
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夏が過ぎて、「真夏の夜のJAZZ」を・・・・

2006-09-20 | MY FAVORITE ALBUM
昔は、JAZZの演奏の映像には、ほとんどお目にかかる機会がなかった。
写真でさえ雑誌に紹介される一部の写真だけ。
ひたすら、レコードの音から演奏の光景を想像するしかなかった。
JAZZ喫茶は基本的にお喋りご法度。誰もが薄暗い中で、大音量の音をじっと聞き入っていた。不思議な光景だ。
今思えば、何を考えて聞いていたのだろうか。

そんな時代に「真夏の夜のジャズ」という映画があった。1958年のNewport Jazz Festivalのドキュメンタリーだ。ヨットレースの行われていた海と、Newportの街の風景がアクセント。
そしてメインは、何百人という聴衆の聞き入る顔と、ステージのプレーだ。

50年代後半は、ちょうどトラディショナルなJAZZと、新しいモダンJAZZが東と西に分かれて三つ巴になっていた時代。
ステージの映像も時代を反映して実に多彩なプレーヤーが登場している。

最初のジミー ジュフリーとボブ ブルックマイヤーはウェストコーストの風を。
東の代表はソニースティット。
アニタオデイのステージは、なるほどこれがJAZZボーカルなのかと納得。レコードだけではこの雰囲気は分からない。
モンクのピアノも独特な雰囲気。
チコハミルトンの室内楽風の演奏も異色だ。
ルイアームストロングの元気な姿を見ることができる。ハロードーリーのヒットで一気にポピュラーになる少し前。元気な歌と演奏が聴ける。
ラテン、ブルース、そして最後はマヘリアジャクションのゴスペルと、まるでJAZZの歴史そのもののステージだ。

この映画のもうひとつの見ものは、聴衆の表情。
皆、それぞれに演奏を楽しんでいるが、100人が100人違った顔をしている。
ひとつの演奏を楽しむ顔がこれほどまでに違うのかというほど、多彩だ。
その時代のファッションと合わせて、JAZZをバックに「人の表情」を写した、ひとつビデオクリップ集として見ても楽しい映画だ。

黙って無表情でJAZZを聞き耽っていた日本人と、素晴らしい演奏をライブで観て&聴く機会が多かったアメリカで人。聴く環境が「JAZZを聞く表情」を作っていたかもしれない。
最近は、日本でもライブが主体なので、日本人の表情も多少豊かになってきたのだろう。

「音」だけだと、やはり演奏をしている雰囲気や表情までは伝えきれない。
音楽は、基本は音を楽しむものだけれど、映像も重要な要素だと思う。映像は、聞く側の表情も豊かにする。

今月、CSの「Music Air」チャンネルの「日曜音楽映画館」で、この「真夏の夜のJAZZ」をやっている。まだ、何回かは放送すると思うので、見てない方には是非お勧めだ。

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スコアにこだわるか、ショットにこだわるか・・・・・・

2006-09-19 | SHOT OF THE DAY
昼の食事の時、幹事から午前中のスコアの速報が回ってきた。
5アンダーと飛び出していたのが一人いたが、後は団子レース。
自分は、0.5アンダーで第3位。
午後引き締めて廻れば、まだまだチャンスはある。

後半のINのスタートには、小型のバスに乗っていく。
たいした距離ではないが、冷房付きのソファー完備。なかなか洒落たバスだ。



INのスタートはいきなりショートホール。
出だしのホールはノビノビ行きたいが、いきなり池越えのショートは面食らう。
まずは、力まずオンすることだけに注力。
パットの距離は大分残したが無事にオン。
無難にパースタート。

続く、11番のロングが何となくスタートホールのような感じ。
ドライバーは相変らず好調。
2打もまずまずで、3打は残り100Y。
早速、新調のAW登場。
ややラフにかかったところからであったが、ピッタリ止まる。
2パットでパー。

12番の第2打から急に距離感が合わなくなる。グリーンオーバー。
確かに、ナイスショットであるが1クラブ半は違う。
あたり出したのか、風がフォローなのか・・・はたまた距離が甘いのか?
返しのアプローチをトップして5mオーバー。
さらにパットを3パット。

続く、13番のショートもオーバー。
エッジから寄らず入らず。
午後は、せっかくテンポ良くスタートしたのに、後が悪い。
ショットが良いだけに。小技の下手さ加減が目立つ。
残念至極。

14番、15番はパーと流れを引き戻す。
スコアへのこだわり。最近身に付いてきた。

その15番のフェアウェイを歩いているとき、今日は調子を落としている先輩が近づいてきた。
「今日のドライバー、かなりいいんじゃないの・・?」
「昔は、振り回していたのに、フォーム変えた?」
「トップで8の字かかなくなったし。」
「ゆったり感がいいよね。」
・・・など、など。

確かに、午前中の最終ホールだけミスったが、思い返すと他のホールはすべて完璧。
すべてフェアウェイキープだ。それに、距離もそこそこ出ている。
最近、ドライバーは悪くはないが、「今日は格別」と一人で悦に入ってしまった。

16番のティーグラウンド。
今まで無意識に打てていたティーショット。
何故かスタンスを決めるときから、色々気になりだした。
このホールもナイスショットのことだけをイメージしていた。

結果は、右にプッシュアウト。右の林に中に。
結果は、木の根っこの最悪のライ。無理して出そうとするが一発では出ず。
3打で出すが、次の4打を大きくひっかけ。あわやOB。グリーンを狙えず、結局6オン2パットのトリ。
この16番のティーショット。流れを大きく変えてしまった、今日のワーストショット。

こうなると、踏ん張りが効かない悪い癖が出てしまった。
後は、ドライバーが右へ、左へで、ボギーとダボ。
最後の3ホールで6オーバー。
結局は、ボギーペースの45。なんとも締まらないスコアで終えた。
トータル88、ハンディ15、1オーバーは4位であった。
トップとは3打差。1打良ければ2位に入れたのだが。

15番までは、スコアにこだわったゴルフで、連続優勝を狙っていたつもりであったが。
先輩の「ドライバー賞賛の褒め殺し」で、16番からは何故か意識は「ショット」にこだわったってしまっていた。

狙っていたのは連続フェアウェイキープ。
気がついた時には、「時すでに遅し」。
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先週に引き続き会社のコンペ・・・・・・・2週連続優勝は?

2006-09-18 | SHOT OF THE DAY
先週は若者が多いコンペであったが、今回は同年代の気心が知れている昔の草野球チームの仲間同士。和気藹々だが、勝負は真剣勝負。
この会も、もう15年近く続いている。
昔の仲間が集まると、話している中身は10年前と何も変わらない。
皆の顔を改めて見回すとそれぞれ「オヤジ顔」になっている。さすが、これでは野球はできそうにない。ゴルフがせいぜい。

今日の決戦の舞台は、千葉の市原インターからほど近いゴルフ銀座の入り口。
ベルンハルトランガーが設計した綺麗なコース。アウトは広々したフラットなホールが続き、インは多少起伏があるが上手くレイアウトされた、ゆったりとした趣のあるコースだ。

自分のラウンドのスコアをきちんと記録に残すようになってから6年。前回のスコアが気になり記録を見たらここの記録は載っていなかった。
ということは、最後に行ったのは10年近く前かもしれない。久々の訪問だ。
開場して、今年で20年とのこと。
どんなコースになっているか楽しみだ。

その当時から、綺麗なコースという印象があった。
今回改めて訪れて、きちんとメンテナンスされたコースの美しさに感心した。芝はもちろん、植栽の手入れも一本一本に行き届いている。
「今時よくメンテナンスにお金をかけていられるな」と、変に感心する。

今流行の乗用カートは導入されていない。すべてキャディーさんが付いた手押しカートでの歩きのプレー。
フェアウェイにディボットはひとつも無い。グリーンのボールマークも探すのに苦労する位少ない。最近セルフプレーが多くなって、普通のコースでは、このようなコースが少なくなっている。より印象的だ。

練習場で、早速新しいウェッジ(AS)を試す。振った感じが重い。前後のクラブとの感触も違和感はない。悪くなさそうだ。

台風の影響はまだ少ないものの、天気は今にも降り出しそうなどんよりとした曇り空。
「一日もってくれないか」と、かすかな期待を持っていよいよスタート。

このコンペのハンディは前回大改正があって、ほぼ過去の戦績を反映した実力どおりに。
ここ数回の絶好調を持続できれば、アンダーは間違いなし。
と、妙にスタート前から勝負にも色気が出ていた。

OUTスタートで、400Yのミドル。フェアウェイ真ん中に無難なスタート。
180y近く残すが、UTで真ん中にオン。
このコースのグリーンは大きめだ。グリーン左サイドのピンまでは12~3mある。
乗ったからといって安心はできない。

ファーストパットのタッチは最高。カップ淵に止まる。
OKパー。
出だしは、先週のよいイメージがそのまま引き継がれ、好調維持。

2番の打ち下ろし、167Yショート。
手前目のピンにあわせて、6番で打つ。少し芯を外してトウよりであたった。ドロー気味のあたり。
アゲンストだったこともあり、エッジまで届いたかに見えたが、グリーン左手前のバンカーに転がり落ちる。

バンカーの砂は柔らかめ。ホームコースのバンカーに似た感じで、感触はよい。
綺麗に出したが、やや大きめ。ピンを5m近くオーバー。
返しのパットをしっかり打ったがやや強かった。
ピンを1mオーバー。

「やってしまった」という気持ちで、「どの位切れるか」と迷いながら打つ時は、いい結果が出ることは稀。
3パットのダブルボギー。
幸先のよい出だしであったが、これで帳消し。

しかし、3番、4番とパーをとり、2番のダメージはそれほど大きくなかった。
特に、ドライバーは非常に調子がよい。
アイアンは少しドロー気味。何とか修正せねば。大きい怪我をする前に。

5番~8番は、引き続き、ドライバーは“超”安定。真ん中にしか行かない。

8番のロングのドライバーは距離も出ている。
本日一番のあたり。
いつもこのテンポで触れたらよいのだが。

ところが、
5番は、2打を少し左に外して、アプローチミス。
6番は、2打はうまくのせたが3パット。
7番、8番もその繰り返しでアプローチミスとパットミスのテレコ。

ボギーが続く。

8番で、すでに6オーバー。

最終ホール、350Yの打ち上げのミドル。
「最後は何とかパーを!」という意識が、テンポを乱して、ティーショットを左に引っ掛ける。たいして距離も出ていない。
初めてのミスショット。

そこで、先週の「諦めたらいかん」を思い出す。
2オンを狙えない距離なので、確実にフェアウェイに出すことに。
アイアンで打ったが、ラフに喰われて残り120Yを残す。
再度、気を引きしめた第3打はピンに向かって真っ直ぐ。
打ち上げなので、ボールの位置は見えなかったが、ボールを打った感触もボールが落ちた辺りも、申し分なし。

「これはパーが狙えるかも?」と淡い期待で、グリーンに上る。
ピン手前、2.5m。ぴったりだった。
入ればパー。真っ直ぐ、打った第4打。
しかし、このパットが淵で僅かに切れる。
前半のハーフは、このようなパットが多かった。

結果は43、パット数は21パット。
ショットがよかっただけに「パットが2つ3つ入っていてくれれば・・・・」と、最後はいつものタラレバモードになってしまった。

でも、ショットの内容は好調を持続。
「今日もいけそうだ」の感触を持って昼食に。

<続く>
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ネットで衝動買い・・・・・・

2006-09-17 | GOLF LIFE
自分のブログに色々な方が訪れる。
そもそも、自分のために始めたブログなので、お出でいただいた皆さんにあまり愛想もなく失礼しているが。お許し願いたい。

訪問して頂いた方のブログも時に覗かせていただいているが、その中に「ゴルフマイスター」の方のブログがあった。
ショップをやられているらしく、オークションに出展されている旨の記事が。
早速、オークションサイトを訪れると、いくつかの商品の中に、たまたま自分が欲しかったものが。

そもそも、自分は道具には無頓着で、あまりクラブを変えることもない。
ところが、最近ウェッジの組み合わせが、いかにも不揃いなのが気になっていた。

今使っているフォーティーンのアイアンは9番からのセットだった。追加で買わなければ思いつつ、PWは前に使っていた使い慣れたタイトリストを入れている。
AWはフォーティーンのMT28。そして、サンドはタイトリストのボーケイ。
AWのシャフトがNSなので少し軽め。他はDGだ。
重めのウェッジが好きなので、MT28のDGのものに変え、角度も少し変えてみようかと思っていたところであった。

自分は、なかなか事を始めない性分だが、ひとたび動き出すと凝り性な方だ。普段であればこれをきっかけに、他も色々探して比較してみるはずだが。今回は、商品が黒染め加工ということもあり、せっかくのご縁と思ってそのまま落札することに。

昨日、早々に宅急便で届いていた。
あっという間の2日間であった。
衝動買いをしてしまったが、さて、今週末からいきなりデビューさせようか思案中。

ネットの発展と共に、個人のネットショッピングやオークション利用は当たり前になってきている。
自分自身も、日常の買い物はほとんどネットで済ますようになってしまった。
もっともゆっくり買い物に行く暇がないのも原因だが。

一方、このブログのように個人の情報発信が自然に自由なコミュニティーを形成してきている。

この2つの流れが合体すると、物を売るための広告の手段も大きく変わるといわれている。
飲料などはテレビのCMがまだ効果的だと思う。しかし、趣味性の高い商品や機能評価を重視する商品は、実は口コミが一番効くのではないかと。

ゴルフの道具などは、その際たるもの。
これからは、個人のショップの皆さんが大型ショップやネット通販に対抗するには、ブログと上手に付き合うと結構上手く商売ができそうな気がする。

今回、ひょんなことで、新しいマーケティングの潮流を自ら実体験した次第。

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