「秋葉原通り魔殺人事件」を「戦争」と貼り絵のように構成した劇に取り組んでいます。
いわゆるコラージュ劇です。
以前、熊本市女性センターで「オウム事件」を扱った時には、「人の不幸を何故、劇にするのか!」とお叱りの電話を頂きました。
新聞、TVの宣伝を見て「中止しろ。」という電話です。本番直前まで、会場でも電話を受けました。
犯人を弁護したり、事件を解明したりするような劇ではありません。
昔から、演劇は実際にあった事件などを扱うことがあります。
それは、事件・犯罪が、その時代を象徴することがあるからです。
6月8日。あれから一年。
秋葉原事件は「現在」を映し出す鏡のように思えます。
現在(いま)を手探りしています。
いわゆるコラージュ劇です。
以前、熊本市女性センターで「オウム事件」を扱った時には、「人の不幸を何故、劇にするのか!」とお叱りの電話を頂きました。
新聞、TVの宣伝を見て「中止しろ。」という電話です。本番直前まで、会場でも電話を受けました。
犯人を弁護したり、事件を解明したりするような劇ではありません。
昔から、演劇は実際にあった事件などを扱うことがあります。
それは、事件・犯罪が、その時代を象徴することがあるからです。
6月8日。あれから一年。
秋葉原事件は「現在」を映し出す鏡のように思えます。
現在(いま)を手探りしています。
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