山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

次のステップに向かう

2017-08-23 14:04:53 | ブラジル企画2017(準備)
夏の終わりに!…と言いたいところだが、その気配はない。残暑というより盛夏ど真ん中である。
昨日は1日中のらりくらりのグータラ生活だった。何もしない1日。疲れがとれた。

城南での8/19オープニングレセプションを終えて一息入れています。
今回はご招待者のみのパーティーでしたが、これより様々なイベントを仕掛けていく上で、来年10月のブラジル公演を実現するために人材と資金面での強化を図ります。
明後日8/25が実行委員会での報告会と制作会議。

パーティーでは県議市議の議員さんたちにも駆けつけて頂き、内心、裏金取引の悪巧みをしてしまうのではないかとドキドキしていたが、そんなことは一切なかったよ。現実は清いものだ。いらぬ心配だった。ドラマ製作病らしい。妄想は現実では通用しないね。ほっ!ほほほ。
城南にはブラジル移民や上塚周平先生に詳しい専門家がいらして、今後、この先生方との関わりを深く持つ相談もできました。
たかが演劇。しかし、バッグボーンの強さによってエネルギーの大きさが倍増します。…感動できる舞台にしましょう。そのためには城南のご協力なしにはあり得ないとも実感できました。

只今、デコボコ小集団の実行委員会ではありますが、城南火の君太鼓とのコラボによる劇作りにも夢は膨らみます。
パーティーが終わって、彼らとゆっくりお話ができ、出るわ出るわ!アイデアてんこ盛りになった。きっと前代未聞の舞台になる確信。
音楽プロデューサーのサイハ君(65)は調整に大変な目に合うだろうが、音楽的には言いたいことややりたいことが出し放題やり放題としたいものです。萎縮はご法度ですね。

さて、パンフレット作りに乗り出そう。事務レベルも具体的にススム。座長(実行委員長)と事務局長さん、更に忙しくなりますよ。…やっぱり、公演前にブラジル行きを果たそうと企み中ですし。ご挨拶に行かねば!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿