山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

嵐の前の静けさ

2014-07-08 16:09:22 | 劇団☆創立35年
テレビを見ていると沖縄は台風8号で大変なことになっている。
風速50mって?飛行機は欠航、公設市場は閉まっており人通りもない。木は折れ、様子を伝えるレポーターはへっぴり腰。
「おいおい、もういいから現地レポートより命だろうが!」と言いたくなる。災害ニュースのレポーターがショーアップをサービスする必要はないのだ。
ところで、熊本は嵐の前の静けさである。積乱雲の隙間に青空が広がっており夏の空模様。
稽古場として使わせてもらっている公民館から電話が入った。
「7月10日(木)は避難場所になるため稽古場としては使用できません。」のお知らせだった。
一瞬、坪井川の氾濫や八景水谷公園の水没、土砂崩れによる住宅倒壊などが目に浮かんだ。
台風は九州へ向かって来ている。
水の都クマモトは一発触発で地獄絵図になってしまう。
7月13日(日)の劇団パーティーに影響はないだろうか。遠方からもお客さんが来ることになっているのだが新幹線や飛行機のダイヤが心配になる。
晴れてパーティーが成功すると喜びも倍増される。そう望みたい。
明日明後日から台風の影響が見えて来るだろう。
はてさて、今から稽古場へ向かう準備にとりかかる。事務的な作業も持ち越す。
三点セット記念品の一点が届いた。クドシン、タロー君が取り掛かっているビデオ映像も形になりつつある。本は悪戦苦闘中。
このパーティーに欠席される何人かには「メッセージを頂きたい。」のお願いメールを送った。しかし、主催者側からお祝いをねだるのも変な話だ。一言「悪口でもいいよ。」と付け加えたのだが、丁か半か博打だ。
尚、劇団関係者ばかりでなく観客の方々のご出席もあります。ショータイムは盛り上がるでしょう。

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