山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

マッチ一本 夢をみせます クリスマス

2017-12-13 12:04:49 | 五七五入門 東西南骨2017
底冷え。街はジングルベエで賑やか。
童話は綺麗で美しい。しかし、残酷。
子どもの頃 読み聞かせてもらったアンデルセンが蘇る。大人になって寺山修司 天井桟敷のマッチの場面と重なる。
今はマッチを見ることもない。百円ライターである。
マッチで温もりたい。
思いつつ、エアコンをON。

会議

2017-12-13 01:08:19 | 夢桟敷◎諸々2017
ファミレスを会議や原稿書きで使うことが多くなった。事務所のように通っている。
ランチタイムと夜を除けばお客さんも少なくて静かだ。おまけにドリンク飲み放題。
自宅兼事務所の目と鼻の先。来客がある時はジョイフル東バイパス保田窪店と言えば誰でも知っている。
昔はギャラリー喫茶を利用していた。

熊本地震で半壊になり、昨年の6月に健軍から保田窪本町に引っ越して1年半経った。同じ東区だが、地域によって個性がある。自分が歳をとった故か、ここは若い夫婦や子どもたちが多く感じられる。
事務局長と2人で並ぶと高齢者だと認識できる。会議中、2人で写真を撮り合っている光景は、誰にもどんな関係かは想像できないだろう。
事務局長は来年で74才。俳優デビューである。