山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

熊本弁!

2017-04-25 11:48:29 | 夢桟敷◎諸々2017
昨日のworkshop「歌うように話す。」は理想通りにはいかなかった。…リズムに乗って発声は大丈夫だったのだが、「おてもやん」熊本弁ニュアンスが難航する。
参加者が茨城県と鹿児島市出身で熊本在住の日が浅すぎて熊本弁一語一語にひっかかりまくり。私も能無しうどの大木、シドロモドロとなってしまった。形ばかり、座長につづけ!と「おてもやん」節を何度か繰り返すも、これはプログラム内容をもう少し変更した方が良い!ということに……。
つまり、熊本弁を甘く見ていたのだった。タロー君もすんなり行けず、コマッタこりゃこりゃ。
参加してくれた方々には申し訳ないと思い、ちょっとしたダンスを体験して頂き、その場しのぎになってしまった。
熊本弁テーマでリベンジである。面白くしてくれる人に頼るしかない。地元の人間でも難しかったのだが、県外だと尚更ですね。
という訳で…百薬の長=酒を断つ!来年のブラジル公演まで禁酒する!願掛けです。本気度アップ!これ一番。
ふぅ、workshop終わって帰り着いたのが夜中の2時だった。
今日は城南町へ!ここは移民の父と言われる上塚周平先生のふるさとである。