山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

ところ変われば

2017-04-23 21:54:25 | 夢桟敷◎諸々2017
明日のworkshop「歌うように話す」プログラムや2008公演台本「万華鏡〜百年物語」を書きながら、…フーッと力を抜く。
異文化に思い耽る。…息抜きになって良い。フゥ〜、息を吐きながら笑える。
日本でのOKは南米ブラジルではヤバイのです。お土産店に入ると日本では顔が真っ赤になりそうなものを堂々と売っていた。
指のサインに対する固定概念は禁物ですね。ところ変われば意味も変わる。これがヨヨイノヨイです。

演劇workshopでは意外性を送り出します。
「歌うように話す」というテーマでことばリズムを楽しみたいと思います。
(追伸)
熊大演劇部のメンバーがこのコメントを見たら、近くの黒髪コミュニティセンターにおいでー。遊びましょう。
19:00-22:00 おてもやん。

尚、以下の「おてもやん」の歌をアレコレやってみよう!

【テキスト資料】
おてもやん
あんたこの頃 嫁入りしたではないかいな
嫁入りしたことア したバッテン
御亭(おてい)どんが 菊石面(ぐじゃぺ)だるけん
まアだ盃ア せんだった
村役とび役肝入どん あん人達の居らすけんで
あとはどうなアと キャアなろたい
川端町ツアン キャア めぐらい
春日南瓜(ぼうふら)どん達ア しりひっ張って
花盛り 花盛り ピーチク パーチク
雲雀の子 ゲンバクなすびの イガイガドン

一つ山越え も一つ山越えて
私アあんたに ほれとるばい
ほれとる バッテン 云われんたい
追い追い彼岸も 近まれば
若もん衆も 寄らすけん熊本の
夜聴聞詣りに ゆるゆる話も
キャアしゅうたい 男ぶりにはほれんばな
煙草入れの銀金具が それが
そもそも 因縁たい
(アカチャカ ベッチャカ チャカチャカチャ)