山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

ブラジル公演計画【会議(1)】

2015-09-28 23:50:48 | ブラジル企画2017(準備)
 ブラジル公演2018年に向けての第一回計画会議だった。
 2008年「ボクノフルサト。」ブラジル移民百周年事業熊本公演、2009年ブラジル公演(ユバ→プロミッソン→ピラール→サンパウロ)から6年が経過した。
 当時はユニットとして劇団笠戸丸を結成しての公演だった。旧メンバーと新メンバーが加わり、そのユニットを引き継いだ劇団夢桟敷の中にブラジル公演実行事務局を置いて再出発である。
 時間をかけて出演者とスタッフも募集します。即戦力を基準にします。
 次回ではプロミッソン(市政百周年)での公演に焦点を絞ります。準備期間ですが、事務局を運営する人選が固まりました。次回の会議は10月、予算案が話し合われます。

 これから3年先の目標に向かいます。
 6、7年前は学生だったメンバーも結婚-出産、家庭を築いて立派に自立して一回り逞しくなっている。大人になった。
 新メンバーも強力だ。たっぷり時間もあり、新たな一家を築きましょう。
 務局三役はコウタ(事務局長)、ムラ夫婦(会計)、マミ(書記)で固まる。
 サンバダンサーが言っていた「熊本のブラジル化!」は冗談ではないと思う。南米へ世界がシフトする日は近い。