■キッズミュージカルの稽古<只今、小中学生・募集中>
今年で子ども劇を作る!キッズミュージカルは4年目になった。
始まりは熊本市北区清水公民館講座だった。地域交流の場として子どもを対象とした劇作りに挑戦!がテーマ。
以前にも清水小学校6年の有志が集まり劇作りをしたことがある。県内各地を回って発表と学校間交流などを実施した。
玉名市の小学校では授業として取り組んだこともあり、武蔵中学、力合中学、熊本県立養護学校などでは演劇部のコーチとして関わったこともあった。
劇作りの学習に教科書はないと思っている。基本は自発的興味を呼び起こすこと。無理やりに枠にはめてしまうと興味は半減することもある。
演技や舞台技術については様々な本が出版されているが、それは演劇現場の人に有効だったとしても、専門書故、入門書にはなり難い。
単純明快に、子どもたちが劇を作ることを遊びとして楽しめるか!その一点に集中したいものだ。
楽しむための「あの手この手」には工夫がいる。その場、その時に突然、気づくこともあり、それを行動に移せば形になる。
今回の指導は坂本咲希が担当している。ストレスを感じつつも要領が良くなってきた。
11月2日(土)の発表会(市民の集い・清水公民館ホールでのプログラムの中のひとコマ)に向けて、公民館講座で受け入れる子どもたちの前に仕込んでおこうと思っている、言わば先発メンバーだ。
演題「透明人間」
単純な話の中に「不在」が何となく感じられれば、子どもたちの本音や現在の問題が浮かび上がってくるのではないだろうか。
楽しい劇にしたいが、キレイキレイでは終わらない。・・・子どもたちには表現をすることの自由さと厳しさも味あわせたいとも思う。
今年で子ども劇を作る!キッズミュージカルは4年目になった。
始まりは熊本市北区清水公民館講座だった。地域交流の場として子どもを対象とした劇作りに挑戦!がテーマ。
以前にも清水小学校6年の有志が集まり劇作りをしたことがある。県内各地を回って発表と学校間交流などを実施した。
玉名市の小学校では授業として取り組んだこともあり、武蔵中学、力合中学、熊本県立養護学校などでは演劇部のコーチとして関わったこともあった。
劇作りの学習に教科書はないと思っている。基本は自発的興味を呼び起こすこと。無理やりに枠にはめてしまうと興味は半減することもある。
演技や舞台技術については様々な本が出版されているが、それは演劇現場の人に有効だったとしても、専門書故、入門書にはなり難い。
単純明快に、子どもたちが劇を作ることを遊びとして楽しめるか!その一点に集中したいものだ。
楽しむための「あの手この手」には工夫がいる。その場、その時に突然、気づくこともあり、それを行動に移せば形になる。
今回の指導は坂本咲希が担当している。ストレスを感じつつも要領が良くなってきた。
11月2日(土)の発表会(市民の集い・清水公民館ホールでのプログラムの中のひとコマ)に向けて、公民館講座で受け入れる子どもたちの前に仕込んでおこうと思っている、言わば先発メンバーだ。
演題「透明人間」
単純な話の中に「不在」が何となく感じられれば、子どもたちの本音や現在の問題が浮かび上がってくるのではないだろうか。
楽しい劇にしたいが、キレイキレイでは終わらない。・・・子どもたちには表現をすることの自由さと厳しさも味あわせたいとも思う。