山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

一家をあげて南米へ。第2弾

2013-06-20 20:27:38 | 企画2009~2015
2009年2月のブラジル公演(「笠戸丸~ボクノフルサト。」)から4年半が過ぎた。
その時のメンバーだったマシマン+ミンミン(現在、岡山市在住)の結婚式が5月に行われた。
当時のメンバーにも久々に会う。お世話になったアルファーインテルの社長ともお話ができた。
それからというもの、次のブラジル公演へ向けて動き出さねばならぬと悶々としていた。

「笠戸丸」はユニット劇団だったが、以降、事務や今後に向けての計画は「夢桟敷」で引き継いでいる。
大変お世話になったプロミッソン市の安永ファミリーとの約束を果たしたいからである。


2018年プロミッソン市制百周年で公演を!

移民の父と言われた上塚周平(熊本県城南町出身)と苦難に満ちた日本からの移民の人々。
移住して10年をかけてプロミッソンに生きる場所を建設した。
安永ファミリーをはじめ、ブラジル全土に広がる日系社会。今は4世、5世の時代になっている。

今から百年前のことを劇として持っていき交流を図ることを目的とした公演活動である。
5年後のことであるが、今から準備を進めよう。・・・暫くは予算、台本作成、ブラジルとの連絡事務の活動を地道にやる。
笠戸丸+夢桟敷のメンバーが核になる。新たに戦力となるメンバーも加えなければ!