10日ほど前から燕が飛んでいるが撮影は今季初めてである。
春なんです
ヒヨドリも真似して電線に
6羽ほどのシメの群れ、電線のものよりこちらの方が大きく撮れたので
しめた・・
我ながらうまく撮れた
2012年度最後になる情報誌13号が出来た。
その情報誌の名前が「ホタルと花と砂留と」
そして今季の活動テーマが「砂留が育む自然」で活動してきた。
4月に彼岸花を植えてくれる小学校の6年生で絵に才能のある子がいる。
昨日卒業したと思うが!思い出に彼女の絵を了解を貰えたのでUPする。
砂留と花とホタルが入っている
税金のPRにも見えるが町の自慢を残そうと書いてくれている。
同好会にとっては欲しい絵だ。
欲しいと校長先生にねだったがすでに主催の団体が持ち帰った後だった。
話は変わって
我が身が受け持っている仕事のうちの一つに
お年寄りの見守りをする活動がある。
不定期訪問しているが月に3日は訪ねる。
その人、天気が良いから表の庭で花開く水仙を抜いていた。
聞けば車を入れるのに引いてしまうのはかわいそう
かといって植え変える場所もないしと引き取れといわんばかり!
引き取れば自分で植えないといけない。
答えを渋ったが80数歳の御爺さんの云うことに知らんぷりもできずOKした。
敵もさる者、わが心の中を察知していた。
引き取り、堂々川へ植えるための鍬等を取りに自宅へかえり川へ行くと
あらら、持ち帰れといった人はすでに応援を連れて目的地へ立っている。
お手伝いしてもらったので1時間半を計画したのに30分ほどで植栽が済んだ。
一休みの雑談からこの場は寒水寺へ行く道が昭和30年代まであったという。
それなら昨年一部だが整備したよというとそこへ案内せよという。
このじい様80過ぎても口は良くたつが歩く方は?
坂道なんだ坂、こんな坂屁とも思わない健脚ぶり。
さすが国鉄、蒸気機関車の運転手、だてに歳はとってはいなかった。
坂道を登り頂上へ。
そこには古墳がある。広島県の重文迫山古墳。
この山の1km程南に弥生時代から環濠集落「大宮遺跡」がある。
この住人の長の墓らしい。
少し下方へ降りると「山上大権現」の祠がある。
そのすぐ南ににも古墳が
迫山古墳より少し小さい。名前はわからなかった。
80過ぎの爺様いつの間にか先頭に立って歩いていた。
そして、70年ぶりにここへ来たと喜んでくれた。
疲れたろうと聞くと今日は楽しかった。
水仙がとり持ち推薦してくれたから此処へ花を植えに来たが
こんな思い出が見つかるのならまた教えてくれと頼まれた。
明日足が立たないといわれそうだからすぐ帰るように
丁寧にお礼を言って引き取ってもらった。
それにしても最近の80歳すごい人がいるもんだ。
お詫び一部の人に花の名前を教えてと無理をお願しました花は下記です。
匂い団扇の木
沈丁花の香りとよく似ている。
春なんです
ヒヨドリも真似して電線に
6羽ほどのシメの群れ、電線のものよりこちらの方が大きく撮れたので
しめた・・
我ながらうまく撮れた
2012年度最後になる情報誌13号が出来た。
その情報誌の名前が「ホタルと花と砂留と」
そして今季の活動テーマが「砂留が育む自然」で活動してきた。
4月に彼岸花を植えてくれる小学校の6年生で絵に才能のある子がいる。
昨日卒業したと思うが!思い出に彼女の絵を了解を貰えたのでUPする。
砂留と花とホタルが入っている
税金のPRにも見えるが町の自慢を残そうと書いてくれている。
同好会にとっては欲しい絵だ。
欲しいと校長先生にねだったがすでに主催の団体が持ち帰った後だった。
話は変わって
我が身が受け持っている仕事のうちの一つに
お年寄りの見守りをする活動がある。
不定期訪問しているが月に3日は訪ねる。
その人、天気が良いから表の庭で花開く水仙を抜いていた。
聞けば車を入れるのに引いてしまうのはかわいそう
かといって植え変える場所もないしと引き取れといわんばかり!
引き取れば自分で植えないといけない。
答えを渋ったが80数歳の御爺さんの云うことに知らんぷりもできずOKした。
敵もさる者、わが心の中を察知していた。
引き取り、堂々川へ植えるための鍬等を取りに自宅へかえり川へ行くと
あらら、持ち帰れといった人はすでに応援を連れて目的地へ立っている。
お手伝いしてもらったので1時間半を計画したのに30分ほどで植栽が済んだ。
一休みの雑談からこの場は寒水寺へ行く道が昭和30年代まであったという。
それなら昨年一部だが整備したよというとそこへ案内せよという。
このじい様80過ぎても口は良くたつが歩く方は?
坂道なんだ坂、こんな坂屁とも思わない健脚ぶり。
さすが国鉄、蒸気機関車の運転手、だてに歳はとってはいなかった。
坂道を登り頂上へ。
そこには古墳がある。広島県の重文迫山古墳。
この山の1km程南に弥生時代から環濠集落「大宮遺跡」がある。
この住人の長の墓らしい。
少し下方へ降りると「山上大権現」の祠がある。
そのすぐ南ににも古墳が
迫山古墳より少し小さい。名前はわからなかった。
80過ぎの爺様いつの間にか先頭に立って歩いていた。
そして、70年ぶりにここへ来たと喜んでくれた。
疲れたろうと聞くと今日は楽しかった。
水仙がとり持ち推薦してくれたから此処へ花を植えに来たが
こんな思い出が見つかるのならまた教えてくれと頼まれた。
明日足が立たないといわれそうだからすぐ帰るように
丁寧にお礼を言って引き取ってもらった。
それにしても最近の80歳すごい人がいるもんだ。
お詫び一部の人に花の名前を教えてと無理をお願しました花は下記です。
匂い団扇の木
沈丁花の香りとよく似ている。
>あらら、持ち帰れといった人はすでに応援を連れて目的地へ立っている。
には、笑ってしまいました。
なかなか、闊達で、一番前を歩くなど、
80歳とは思えませんね。
管理人さんとのやり取りと、
管理人さんの暖かな心の内に共感しつつ、
ほのぼのとして楽しいブログでした。
ホタルと砂塁と花とを見事一枚に収め、
砂塁の石の一つ一つが、積み上げた往時の
大変さもしのばれて、かつ、明るく見事な絵ですね。
シメは初めてみました。
パッチし撮れてシメシメが解ります。
スイセン物語なかなかステキでした。
高齢者のお家のお花たちの運命・・こう言う形で利用されると嬉しいですし お役になれますね。
我が身にも降りかかる出来事のように思えました。
よき思い出を作ってあげられてようで 楽しかったの一言こちらも嬉しくほのぼのしました。
スイセンも喜んでいるようでした。
さてニオイウチワノキだったのですね。
我が家もあり今年初めて満開になりウチワノキでUPしましたが 香りを嗅ぐのを忘れました。
そんなにいい香りでしたでしょうか??。
もう散ってしまいました。残念
来年確かめます。
予報は外れて今日も良いお天気になってきてお花見日和です。
シメという鳥、愛嬌のあるお顔をしていますね?初めて見ました。こちらにももっと鳥が居たらいいのにって思いますが、探せばいるのかしら?
小学生の女の子の絵、的確でとても上手に描けていますね。絵もお上手ですが賢い方だとお見受けします。是非、同好会へお誘いください(^^)
水仙が取り持つ縁でお互いに得るものが大きかった一日でしたね?
古墳もいくつもあるんですね。
父も90ですが元気ですよ(^^) 昔の人は鍛え方が違うのかしら~?
匂い団扇の木、見たことがあるようなないような・・・。
小学生の、ポスターと標語。
☆ 税で残そう 町じまん
含蓄のある言葉です。
皆さん税金を納めましょう!!
堂々川をしっかり守り
花や樹木をうえてホタルを飛ばす。
すべてが含まれている、小学生とは思えない出来栄え。絵もうまい。
すね。読まれてますが、その上で黙って行動に移
すなんて、なかなかできることではありません。
早春にはスイセンの群落、また観光のランクアップ
になりますね。
ウチワノキが何で団扇なの?と思ったら、果がハ
ート型なんですね。どう見てもハートノキです。^O^
入選した絵 自然さん涙が出る程嬉しかったのでは…
砂留め 彼岸花 ホタルが書かれているなんて
我家のツバメも10日ほど前にかえってきました
こちらは桜が満開を迎えそうです^^
それにしても、あいかわらずお忙しい!
小学生の絵と標語、素晴らしいですね!
今季活動テーマは『砂留が育む自然』ということですけど、
砂留に育まれるのは、自然だけではないようですね。
自然さんたちの地道な活動は、砂留やホタルを守りながら、
子供たちの心も育んでいるのですね!
子供たちだけではなく、地域の方々も堂々川へと目を向けて、
春の花も咲き誇るようになりましたね・・・
小学生の芸術的な絵、
80歳の矍鑠とした姿、
すごい人は、やはりいらっしゃるのですね。
もちろん自然を尋ねる人さまも・・・。。。
ツバメさんも堂々川を眺めているようですが、
シメも・・、クチバシがふっくらしているのですね。
実は、まだ見ぬ鳥なのです。。。
団扇の木に、においがつくのですね。
その香りが気になります。。。
きょうも、ありがとうございました(#^.^#)
「税で」は別としても「残そう、町じまん」とは嬉しいですね。
立派な古墳にびっくりしました。ツバメがもう現れていますか。