9日環境の話の講演が終わり、
7月14日定例会でヒガンバナの白花、橙色花の植栽は残るが当面のホタル関係行事は完了した
少し時間が出来たので今年の堂々川ホタルの総括をしたい
今年のホタル飛翔総数535匹(昨年975匹)が定点観測確認数である
他の地域を見ると今年はほとんどのところで昨年の1.5倍から2倍飛んだということだが
我が地は多くの皆さんの協力にもかかわらず昨年の半数である
考えられる要因は数あるが事務局は下記が大きな内容と把握し来年に引き継ぎたい
要因1
砂留が壊れ修復工事をした
その際使われたコンクリートの悪液が幼虫に影響した。また砂が大量に流れ出した
それも昨年は多く飛翔した場所
4番砂留の工事(昨年の飛翔数167→43匹)
この砂留の下はホタルが卵を産む場所でもあった

壊れた砂留の工事
6番砂留の工事(96→25匹)

要因2
鳶ケ迫谷の橋の側溝が壊れて貴重な生き物が住む場所は埋もれた。
その中にはホタルも入る。(61→43匹)

工事のミス見たい?

砂と埋もれたごみが川へ流出

砂で埋もれる
このことは昨年から県、市へ文書でお願いしている。
ある部署の担当から会より直接の要望では工事はやりにくい、
土木執行委員を通して申請してほしいといわれ委員担当までお願いに行き
委員の要請で依頼文まで書いた記憶がある。
アーそれなのにそれなのに1年経ってもそのままとは!それでホタルが少ないのは情けない
それぞれに事情があるのだろうから追求することはやめている
この弱さが我が会の良いとこれでもあり悪いところでもある
要因3
これ以外に最下流新迫山橋下は水が無くなり幼虫全滅(146→2匹)
流域では福田池脇の川(22→3匹)
の様なデータで減っている
要因4
もう一つ調査にも問題がある
我が調査員、強心臓のようでも夜の川、長い奴が出れば調査活動は少しひるむ

シマヘビー無毒

ヒバカリー無毒
怖い怖いと思えばゴミもお化けに見える

調査の回数が減っていたようだ
悪い要因だけ述べてきたが
堂々川のホタルが今年も数多く飛んだという口コミが市内に飛びかった

5番砂留のすぐ上流だけは昨年の3倍近い
3番砂留の川原は

無残な数
有難かった5番砂留の川原
増えた要因は1昨年、この少し上流にビオトープを作った
6番砂留の修理にかかるまでに時間がかかり大量の砂が流れたので
このビオトープは埋まってしまった
ホタルは強い虫、幼虫は砂とともに流れたがすぐ下のヨシにつかまり生きついた
ちなみにこの場の飛翔数を福山一の服部川と比較したら堂々川の方が勝っていた
ただライバルは五ヶ所も六ヶ所もこのような場があるからとても比較にはならないが
一つだけでも勝ればそこはPRする人たちの力
堂々川の知名度は落ちずに済んだのであります
7月14日定例会でヒガンバナの白花、橙色花の植栽は残るが当面のホタル関係行事は完了した
少し時間が出来たので今年の堂々川ホタルの総括をしたい
今年のホタル飛翔総数535匹(昨年975匹)が定点観測確認数である
他の地域を見ると今年はほとんどのところで昨年の1.5倍から2倍飛んだということだが
我が地は多くの皆さんの協力にもかかわらず昨年の半数である
考えられる要因は数あるが事務局は下記が大きな内容と把握し来年に引き継ぎたい
要因1
砂留が壊れ修復工事をした
その際使われたコンクリートの悪液が幼虫に影響した。また砂が大量に流れ出した
それも昨年は多く飛翔した場所
4番砂留の工事(昨年の飛翔数167→43匹)
この砂留の下はホタルが卵を産む場所でもあった

壊れた砂留の工事
6番砂留の工事(96→25匹)

要因2
鳶ケ迫谷の橋の側溝が壊れて貴重な生き物が住む場所は埋もれた。
その中にはホタルも入る。(61→43匹)

工事のミス見たい?

砂と埋もれたごみが川へ流出

砂で埋もれる
このことは昨年から県、市へ文書でお願いしている。
ある部署の担当から会より直接の要望では工事はやりにくい、
土木執行委員を通して申請してほしいといわれ委員担当までお願いに行き
委員の要請で依頼文まで書いた記憶がある。
アーそれなのにそれなのに1年経ってもそのままとは!それでホタルが少ないのは情けない
それぞれに事情があるのだろうから追求することはやめている
この弱さが我が会の良いとこれでもあり悪いところでもある
要因3
これ以外に最下流新迫山橋下は水が無くなり幼虫全滅(146→2匹)
流域では福田池脇の川(22→3匹)
の様なデータで減っている
要因4
もう一つ調査にも問題がある
我が調査員、強心臓のようでも夜の川、長い奴が出れば調査活動は少しひるむ

シマヘビー無毒

ヒバカリー無毒
怖い怖いと思えばゴミもお化けに見える

調査の回数が減っていたようだ
悪い要因だけ述べてきたが
堂々川のホタルが今年も数多く飛んだという口コミが市内に飛びかった

5番砂留のすぐ上流だけは昨年の3倍近い
3番砂留の川原は

無残な数
有難かった5番砂留の川原
増えた要因は1昨年、この少し上流にビオトープを作った
6番砂留の修理にかかるまでに時間がかかり大量の砂が流れたので
このビオトープは埋まってしまった
ホタルは強い虫、幼虫は砂とともに流れたがすぐ下のヨシにつかまり生きついた
ちなみにこの場の飛翔数を福山一の服部川と比較したら堂々川の方が勝っていた
ただライバルは五ヶ所も六ヶ所もこのような場があるからとても比較にはならないが
一つだけでも勝ればそこはPRする人たちの力
堂々川の知名度は落ちずに済んだのであります
歴史的価値がなくなってしまいそうですが??
今年はどういうことか、まだ鳴き声が聞こえません。
蛍の数の増え方は、
やはり環境に大きく影響されるのですね。
分析もされて、運、任せじゃないのが
自然さんらしいです。
ほたるの郷が2つ有ります。
あるときはAがつぶれ、Bが陽の目を見るということを聴きました。
蛍は、人間の性格より難しいらしいです。
人間は口を聴き診断するが、蛍は無言。
☆ 俺は知る 夜間の観察 いま此処に
よりより高く 羽ばたく年へ
さぞかし^^、
修復工事にはヒヤヒヤされていらしたことでしょう。
飛翔数が昨年より下回ったことなど、
いかにホタルがデリケートであることを感じます。
こちらでは、見ることのできません^^、
ホタルの舞を、夢を膨らましながら^^、
輝かしい光跡を見せていただきまして感謝しております。
自然を尋ねる人さま^^お疲れさまでございました。
先ほどは、ありがとうございました~♪
楽しいホタルのシーズンも終わり ちょとだけ呑気が出来ますか
自然さんは呑気な時は無いのですよね 今度は彼岸花と来年のホタルの下準備
ゴミ拾いと 大変な事 これからも頑張って下さい堂々川の為 ホタルの為に…
草刈りにゴミ拾い、ヒガンバナの球根を植えられたり、ホタルのお世話など何かとお疲れ様でした。
砂留の工事が行われて、幼虫が土砂に埋まりながらも、飛翔総数が昨年の半数もあったのでしたら、立派だったように思います。
これから少しずつ増えて行って、来年にも期待したい所ですね。これからも頑張ってください。
長いものに、お気をつけてくださいネ。
あれだけの工事がなされたなら ホタルへの影響が大だったことでしょうね。
容易に想像できますが来年はきっと良い結果実繋がる可能性を秘めている気がしますので そう落胆しなくても・・とまよこは思います。
ホタルとて強か環境が整えば必ず繁殖することでしょう。
必ず恩返しがされると信じています。
1年間本当にご苦労様でした。
ヘビ怖いですね。
シマヘビが我が家にいましたが毒ではないよう安心しました。
何事も命あっての賜物お体には十二分お気をつけて来年に向かって進んでくださいね。
5番砂留めの写真は幻想の世界で ワンダフルでした。
ホタルの季節も終わって、反省会ですか・・・
たくさんのホタルの舞いが、見学者やブログ閲覧者の心を和ませてくれたのに、
こんなにも反省事項が多いのかと、少々驚きです・・・
やはり砂留工事が、大きな要因を占めているようですね。
ホタルも大事だけど、砂留も大事。致し方がないですねぇ~
この工事が終われば、きっとホタルは復活するはず!
だけど、自然さんたちの地道な活動の成果は、十分に出ていると思います。
「5番砂留のすぐ上流だけは昨年の3倍近い」←これが何よりの証拠!
来年のホタル恋を、楽しみにしてま~す♪
>5番砂留のすぐ上流だけは昨年の3倍近い
きれいな光跡をありがとうございます↑これはすごいですね~♪
さてまたコラボ作品の冊子を発行する予定です。「空見日和Ⅱ」なのですが、以前の傑作コラボでお借りした画像を使わせていただく予定です。どうぞご協力よろしくお願いします<(_ _)>
ホタルの総括も終わってホッと一息でしょうか?
幾つかの減少要因があったようですが、来年には明るい見通しのようですね。
ある場所では3倍もの美しい光跡、うっとりでした~*^^*/
流石に最後は綺麗に纏められてメデタシ、メデタシ!
堂々川の面目健在ですね~*^^*/