串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
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十和田ホテルの食事

2019年11月24日 | 宿-東北

十和田ホテルの食事です。 

比内地鶏のワイン蒸し、さもだし(ならたけ)の旨煮などと
グラスの中は、大館産枝豆と嶽きみのプリン仕立て。 

刺身は、わら焼きカツオとブリ。

カツオの身が固くて意外だった。 

鹿角産リンゴのシードルを頼んだが、これが1900円と高い。

もっと安いシードルもあったのに、失敗だ。 

 鍋は秋田らしくだまっこ鍋。

比内地鶏、歯ごたえがあり、それでいて柔らかく
適度な脂分も有り、実においしいと思った。

帰りに買って帰ろう。

出来上がり。 

 十和田湖産ヒメマス塩麹焼き

塩麹、もう少し効かせて欲しい。

添えられたゴボーの旨煮、丁度いい味付けでおいしかった。

こちらの料理は、甘いめの味付けが好みの私には丁度良い味。

かと言って、甘いだけではない。

アソベの森いわき荘では、もう少し甘味を効かせて欲しいと
思っていたから、納得できる味にほっとした。

炙りトラウトサーモンのマリネ。

サーモンの身は分厚く、酢加減も丁度良い。

国産牛のローストですが、キノコと玉ねぎのソースに隠れてしまってる。 

 〆はサツマイモご飯。

小さい頃よく食べたね・・・と、相方と話が弾んだ。

デザート三種。

レストラン真木は、十和田湖を眺めながらの食事はいいが、
隣のテーブルとも近く、やや狭く感じる。

 

 

 

相方の朝食は和食。

パン派の私は洋食。

パンがおいしい。

十和田ホテル、三度目はあるかな?

ちょっと微妙。

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