京都府立植物園の続きです。
開園の9:00を待つようにして入りました。
人はまばら。
入り口でもらった「きまぐれ園だより」で見頃の場所へと。
桜林や梅林に隣接する「なからぎの森」周辺の紅葉です。
「紅葉表銀座」で、ねらい目は、午前。
写真を撮る場合、光が凄く気になります。
つまり、午前中に陽がよく当たるんですね。
手前の垂れ下がる枝は、4月になれば
見事な花を咲かせる枝垂桜です。
「紅葉裏銀座」と呼ばれるこのあたり、
まだ陽があたっていません。
午後がお勧めです。
手前の黄土色したものは、ハスが枯れているのです。
大阪の長居植物園ほど広くはないハス園です。
朝・夕こんな所を散歩できるなんて羨ましいです。
まるで、レースですね。
この後、「週間朝日」11月21日号にも紹介された
「フウ」の木の紅葉を見に行きます。